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2008年 4月 14日 のアーカイブ

まず、Vistaで使うためのAdmenuな。
XP以前向けはそのままで、Vista向けを別に公開。
.NETなのにバイナリを分けなきゃいけないという事態だが、こりゃしょうがない。

エロペガは2.xx系列を最新版とし、間違えないようにアイコンを変更して公開。
削った機能もあるし、追加した機能もある。
どうしても作者がエロすぎて、エロペガじゃないと抜きにくい。
こいつを捨てるわけには行かなかった。

真魚も作業しているのだが、機能縮小するはずが、一つ増やしてしまった。
それは、テキストとして保存されたメールから添付ファイルを抽出するっていう機能。
たぶん、メールはメーラーで開くだろうから、メーラーにそういう機能があれば十分なんであって、
テキストエディタにそういう機能があっても便利ではない。
でも、だったらメール専用ともいえるJIS文字コードを読み込む必然性だってない。
テキストエディタで、わざわざJIS文字コードに対応し、メールのソースを読み込む必要があるとすれば、
添付ファイルも扱えるという必要があるんじゃなかろうか。

いや、あたしはいらないけどね。

添付ファイルを扱えるかどうかは真の目的ではない。
添付ファイルと同じ形式であるBase64を扱うのが目的だ。
Base64は、テキストファイルにバイナリデータを埋め込むのによく使われていて、
メールだって基本はテキストなのによく添付ファイルが送れるなぁと思ったらこのBase64なのだ。
テキストファイルの中に埋め込まれたBase64文字列を選択し、すぐ抽出出来るといろいろ便利になる。
つーか、そうしたいと思った時に、そうすべきアプリをググって探すのが面倒で、自前で実装した。

埋め込みたい時はメーラーを使って、自分宛の添付ファイル付きメールを送れば、
メールのソースで埋め込んだテキストを取得出来る。
しかし、テキストをバイナリにする際は、メーラーを使って作業するのが面倒でたまらない。
だので、抽出機能だけは、真魚に実装しておくことにした。