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2008年 4月 17日 のアーカイブ

事務所のキューブPCには、S-ATAのメインHDD、IDEのサブHDD、IDEのコンボドライブが乗っている。
HDDが2台乗ってるのは、どっちかが壊れても良いようにしょっちゅうバックアップしあうため。
外付けだと、外からつけるのが面倒で、ついついバックアップを怠るからな。
さらに、DVI端子が必要でビデオカードもつけたので、キューブのくせにいっぱい乗ってて、
電源や温度に不安を抱えている状態である。

そこで、使用頻度が低いコンボドライブを外して、外付けスーパーマルチをつける事にした。
事務所ではDVD書き込み機能を備えていないドライブを使い続けてきたのだが、
それでも別に不便はなく、今回もコンボで問題なしだったのだが、
そこをケチれば安くなると言う時代でもなくなり、選択肢の多いマルチを外付けする。
USB接続の物にして、使う時以外は片付けておくのがいいだろう。

で、その空いた5inchスロットに、S-ATAの3.5インチHDDを、リムーバブルラックで載せて、
IDEのサブHDDはオサラバということで。
別にリムーバブルな必要はないので、金具だけあれば十分なのだが。

事務所のHDDが大容量である必要は全くないのだが、勢いで500GBのを注文した。
どちらかというと自宅PCの方が、エロ動画ためこみで容量食うので、
500GBのHDDは自宅のPCにつけて、自宅から160GBのHDDをおさがりで持ってこよう。

もちろん自宅もHDD2台で運用中だが、今回はサブのエロ動画ためこみドライブを交換しよう。
メインドライブは、容量よりもスピードで選びたい。
そこで気になるのがVistaの新機能である「ReadyDrive」だ。
フラッシュメモリとHDDのハイブリッドドライブを買ってくれば起動が爆速な上に寿命も延びるらしい。
そのReadyDriveについてググってみたが、どうやらノート用のHDDしか対応してないみたい。
そんなに良い物ならデスクトップ向けにも出るだろうから、出るまで待つべし。

ちまたでメモリーが安くなったとよく聞くので、DDR2の2GBバルクもついでに。
事務所はまだまだXPで使い続けるので、メモリーは多くしてもあまり恩恵はないだろうけど、
仮想マシンを動かす時だけはメモリーが大量に必要っぽいのでね。

今回はOSの入ったドライブを交換しないわけだが、たとえやるとしても、
Vistaなら、まるごとバックアップと復元で、HDD換装の時も再インストール不要になるようだし、
パーティションの切り直しまでOSがサポートしたらしく、様々な追加ソフトが要らなくなっていく。