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2007年 6月 13日 のアーカイブ
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上位といえども、敵の攻撃に当らなければ単に体力が増えた下位モンスターも同然だし、
二匹同時クエストならザコが出なくてむしろ楽かなと言うことで、イャンクック大先生と亜種の挟撃に挑戦。

上位なのでクエスト開始時に地図を持ってないわけだが、自動マーキングで無駄なく追跡。
どっちから倒そうとかは考えてなくて、二匹が同じエリアにいる間は逃げ、一匹の時に突撃。
自動マーキングとはいえども、どっちがどっちかまでは目視するまでわからないわけで、
目視でどっちだったとしても斬りかかる。
一匹だけ先に追い回して倒してしまおうともせず、亜種がいたら亜種を斬り、本家がいたら本家を斬る。
テキトーに狩りに行っても間違いなく勝てるはずの相手に、作戦など不要と思っていたんだな。

ところが、油断して大先生の怒りタックルを食らってしまい、やばいと思った次の瞬間にはハメでもう一発。
ハメってのは連続で食らうからハメなんであって、連続で食らうってことは当然ピヨる。
見た目が気に入ったからって、無駄に高級耳栓とかついた装備で向かっていたので、
いつもならついてる気絶防止を、今回は付けずに来てしまった。
結局ピヨり回復は間に合わず、そのまま昇天と言うことになった。
そうか、下位のクックは装備が充実したから楽勝になっただけで、腕が上がったわけではなかったんだ。
まだクエスト始めたばかりだったのでリセット。

上位とはいえど、たかがクックに本気装備で望むなんて悔しすぎるのだが、気絶防止セットに着替える。
今までは、足ズリした時なんかに走って近付き、直後の安全時間を利用して頭を叩いていた。
あと、突進して滑り込んだ後も安全時間が発生するので、ケツを斬る。
この二つは確定だが、それ以外にも攻撃しないと手数が足りないので、
多少の反撃を覚悟してカミカゼ的に斬ることが多かったわけだ。
カミカゼせずにちょっと遠くで見ていたら、いつ攻撃を仕掛けたらいいかわからなくなり、
やっぱりまだ大先生の攻略は出来ていないんだなと実感する。

回転シッポ攻撃が来たら準備し、二回連続シッポで一周して頭がこっちに来たところを斬ってみた。
本当は回転シッポの3回目がこの後来るかも知れないんだけど、
抜刀斬りが頭に当ると大先生が痛がるので、それで動きを止められる。
回転シッポが攻撃チャンスになりさえすれば、前述の別のチャンスと合わせて手数は十分。
暴れメチャクチャ火炎の最中とか、ついばみ後も斬れそうだけれども、無視しても大丈夫。
頭斬りが自然と多くなるので部位破壊も出来た。
報酬で地獄耳や堅竜骨など、初ゲットなアイテムも貰って満足。

調子に乗ってダイミョウなんとか2匹も楽勝かと思ったが、
あいつらってエリア移動が地中でワープだから、一匹と戦闘中に別の一匹に突然やられるのな。
ピヨったダイミョウに乱舞してたら、もう一匹が下から現れて飛ばされ、
そのまま二匹協力しての水鉄砲連射にハメられて、やる気完全消滅。
これはガンランスの出番かな。

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