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2007年 6月 22日 のアーカイブ

別にラージャンを倒して気が抜けたわけではなく、本当に勝てなくて挫折している。
相手はガノトトス。
こいつはこれで本当によかったのかと。

そもそも、攻撃が届かない場所から一方的に攻撃する奴等は、それだけで頭に来る。
リオレウスなんてなかなか降りてこない上、空中からの毒&気絶攻撃はまだ避けたことがない。
砂に潜って出てこない上、追いかけていったら突然の麻痺攻撃とかしてくるガレオス系、
ブロス系は予想できるからまだしも、ダイミョウの地中から突き上げなんてゲームとして認めたくない。
ガノトトスやドスガレオスが奴等の安全地帯から出てきた時は、もう煮えくりかえって追いかけるのだが、
それが逆に仇となり、体当たりに巻き込まれてしまうことは日常茶飯事だ。
おっと油断した、こっからメッタメッタに斬るぞと、立ち上がった時は既に安全地帯に逃げられている。
モンスターのくせにヒットアンドアウェイ。
滑り込み体当たりじたばたモードをやるためだけに陸に来てるときは、チャンスでもなんでもない。
超ムカツク。

しかし2ndを始めようと思ったきっかけはゴールデンウィークのファミ通の特集で、
その特集の中に、カエルで釣るっていうことが書いてあったから、初戦から迷わず釣りに行った。
それを知らなければここでムカついてモンハンやめてたはず。
かといって釣れば楽勝かというとそうでもなく、自動マーキングはずっと赤いままだったり、
他のエリアに行って帰ってこなかったり、かといって追いかけていくとまたすぐ赤くなったり、
釣りによるイライラも相当なもの。

ようやく釣り上げて、このピチピチしてる状態だけが、唯一の心休まる瞬間。
この間に好き放題に恨みを晴らし、立ち上がるとまた地獄が訪れる。
こいつらの尻尾の回転は大先生とかと逆だから、逆方向から攻めるのだが、
逆は逆で強烈なアイーンを持っているので、どっちから攻めても泣きながら帰ってくることになる。
しかもあの巨体だから攻撃範囲が広く、来るとわかっていても脱出が間に合わなくてビターンされる。
似たような攻撃をするドスガレオスとは、防具一式作るために上位で何度も戦ったけど、
地上戦では爽快に斬りまくって、思い切りストレス発散出来たというのに、
ガノトトスはそのサイズと攻撃力で圧倒し、無理矢理に攻撃してくるハンターを退ける。
地上戦だけでも間違いなく強いので、安全地帯からのイライラ攻撃なんてしなくてもいいじゃないか。

と、既に上位に来て、村長ラージャンも倒した今、本当に今さら苦戦しているわけだ。
下位ではどうやって切り抜けたかというと、完全なるパワープレイ。
薬を大量に持ち込み、それでも足りなければ何度でもベッドに戻り、やられてもいいから斬りかかる。
それ以外になかったんだからそれで倒した。
または、カエルで釣り上げてすぐガンランスの竜撃砲をあて、エリアチェンジで2分待つという安全策。
体力の多い亜種との戦いでは、この方法だとタイムアップギリギリの時間との戦いになる。
つまり、地上戦の攻略ができてないから無理矢理斬りつけるか、地上戦すら避けて戦った。

さて、上位ではガノトトス亜種との戦いがキークエストになっている。
下位ですらマトモにやっては命がいくつあっても足りず、マトモにやらない場合は時間がギリギリなのに、
上位でしかも体力あふれる亜種を倒さないと先に進めないなんて、なんたる意地悪。
試しに、下位で戦ったのと同様に、隙を見て腹下に走り込み、太刀の抜刀から2発。
そしてアイーンとかビターンとかやられて、回復G一回では取り戻せないほどのダメージ。
幸いにもハメ殺されはしないが、これほど薬を消費する相手は他にいなかった。
全然勝てそうな気配なし。
合掌。

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