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不動産屋なので鍵屋の行きつけというのもあるのだが、その鍵屋で合い鍵を作ってもらう間、 テレビや魚拓や雑誌を眺めて待つのだが、置いてある本の中にマジカルアイというのがあった。 内容は、昔からあるありふれた3D立体視できるCGの本なのだが、 最初の方に、この本で立体視を繰り返せば目が良くなるようなことが書いてある。 あたしは立体視ができるので、CGが書いてあるページにはあまり興味がないが、 それよりもその目が良くなるとか言う説明の方が興味が…続きを読む
「三段合格の死活」を繰り返しやって覚えちゃおうというつもりで、一応一通りはやったのだが、 今の自分の能力を超えて難しいので、二周目をやるのはもうしばらく後にして、 もっと簡単な詰碁をやることにした。 「初段合格の死活」なんかにも、能力を超えて難しい出題がたまにある。 「三段合格の死活」だからといって、それよりもっと難しい問題があるというわけではない。 一問ずつ見ればそれほど難しいと言うことではないんだよ。 全体としてみて、問題の連続が難…続きを読む
Amazonから、また三冊詰碁が届いた。 届いたのだが、なかなか手を付ける気になれず、ほかの詰碁をやっている。 結局本は日曜日に届いたのだが、それが届く前に既に持ってる詰碁を復習しようということで、 詰碁レベル1を土日だけでもだいぶ時間を割いてやった。 この本は既に三周目ということもあり、まぁまぁ答えはわかったのだが、ヨミで疲れ果てた。 疲れ果てた挙げ句に届いた三冊の詰碁に、いまいち興味が湧かなかったのだ。 でも、前書きを読むと結構やる…続きを読む
とあるサイトでのレビューを見て良さそうだったので、自分で立ち読みすることなくAmazonで詰碁を買った。 名前がまぎらわしいのだが、「六段挑戦の詰碁」ではなく、「六段合格の死活」でもなく、 「六段挑戦の実戦死活」は、六段と書いてあるけど初段レベルだという事と、 著者が趙治勲であることとの二つの理由で、ふと手を出してみた。 失敗は覚悟しての上。 案の定、黒番統一はナシだったので、頭の切替に毎問1秒くらいロスする。 正解図も、正解ページのど…続きを読む
囲碁への興味が再燃した途端に、本が欲しい病の症状も重くなった。 もはや、この趣味は囲碁でも勉強でもなく、本コレクションだ。 それでも「定石の急所」上下巻を買ったばかりなので、次はしばらく我慢して買わないつもりでいた。 そういうつもりだったのだが、例の本屋で時間を潰すことになってしまい、結局2冊買った。 「定石の急所」は上巻のみ通読したが、下巻も早く読みたいし、上巻の読み直しもしたい。 でも、新しく買った本を先に読みたいので、いったん後回…続きを読む
「定石の急所」上巻の半分くらいまで読んだが、そろそろやばい。 全然分からないなりに我慢して読めるような量ではない。 分からないなりに分かる所を探し、何か楽しみを感じながらでないと挫折しそう。 楽しみはないのかというとそうでもなく、ちょっと分かるようになったからちょっと楽しめている。 ちょっとすら分からない段階でも、対局にどうしても必要だから、無理に覚える人もいるだろうが、 19路盤を使わなければ定石を覚える必要もないんだから、あせってな…続きを読む
囲碁を扱う書籍の中でも、定石のジャンルが最も取っつきにくい。 例えば詰碁なら問題が多ければ多いほどよくて、全問暗記できるぐらいだと物足りなくなっちゃうのに、 数え切れないほどの定石を図鑑のように網羅した本は、多すぎて覚えられないから挫折しちゃう。 上下巻に分かれてたりしたら、買う前に戦意喪失する。 覚えるつもりじゃなく、詰碁のように楽しむつもりで読めたらいいのかも知れないが、 楽しめるほどの実力になる前に、分からなくてもとりあえず暗記を…続きを読む
囲碁未来の認定問題で、「手筋」として出題されるのは「攻め合い」だ。 あたしは最近、いわゆる死活だけやっているが、攻め合いもまぁまぁ面白いと感じた。 ところが、一冊の詰碁集の中で、ほとんどが死活でたまに攻め合いだとやる気がなくなるんだな。 これは、ラーメンを食べたい時に連れて行かれたカレー屋のようなもので、 たとえカレーが美味しくても、ラーメンを食べられなくて逆にストレスにすら感じてしまう。 攻め合いはそれだけ集めた本をほぼ手つかずで持っ…続きを読む
先日、よその某団体のサイトが置かれてあるサーバーが攻撃を受けてダウンした。 どうしようもなくなって、結局旧ホームページは捨てて、新しいアドレスにホームページを移転した。 その作業を手伝ったのだが、旧ホームーページに置いてあったHTMLファイルを全部検索して、 旧アドレスを新アドレスに全て置換するという場面が発生した。 ということで、grepに置換機能まで実装すれば便利になるという話は多いに伝わる。 その機能は欲しいし、欲しい機能は本人の…続きを読む
ひと目の詰碁とひと目の手筋を久しぶりにやって、成長を実感できたので、 暗記するほど繰り返して本当に暗記しちゃうってのも悪くないと確信した。 そこで、しばらくサボっていた詰碁を再開し、出来るならほかの詰碁も丸暗記してみたい。 暗記するのは石田芳夫の基本詰碁と実戦詰碁の二冊。 依田の基本の詰碁と基本詰碁の二冊に比べて、黒番統一で攻めの章と守りの章が分かれているなど、 問題に集中しやすいので繰り返しやるのに向いていると判断しての選別。 という…続きを読む
囲碁未来11月号だが、先月号の答え合わせの次は、今月号のAコース問題をチェック。 死活と手筋の6問は先月号と同様、なんとかなりそうだ。 ケアレスミスというか、思いこみでの間違いもよくあるので、断言できないがほぼ完璧。 でもやっぱり、序盤2問と中盤2問の答えを出すことが出来ない。 しかし昨日やってみた計算では、2択まで絞ることが出来ればほぼ合格点なはずだから、 2択までと思ってなんとか絞ってみた。 でもあまり自信がない。 応募期間中に自分…続きを読む
石の形集中講義の続きで石の形矯正トレーニングも読んだ。 続きといっても新しいことが書いてあるわけではなく、同じ事の繰り返し。 集中講義の方は1つのテーマを10ページくらい使って丁寧に解説しているが、 矯正トレーニングの方は解説に1ページしか使わず、問題数で勝負という形式。 先に集中講義を読んで内容を理解した上で、矯正トレーニングで反復練習させたいようだ。 集中講義にしか書いてない形もあるし、そもそも形の重要性が矯正トレーニングだけじゃ信…続きを読む
マーケットプレイスで注文したヨセと定石の本が到着した。 買ってしまってから調べて知ったのだが、かつて日本棋院新書というシリーズがあり、 入門、基礎、進級、入段、昇段の5段階に分けられていたようだ。 ヨセは進級編、入段編、昇段編と三冊出ていたようで、今回買ったのは進級編だ。 ゴチャゴチャに認識していたが、とにかくヨセの中でも最もレベルが低いものを入手した。 後に改訂版も出たようだが、マーケットプレイスでは改訂前版の方が安く、古い方を買って…続きを読む
1を聞いて10を知るみたいなことは珍しいことではない。 1が基本の問題で、1が解ければちょっとひねった応用問題の2も解けたりするわけだ。 いきなり3を見せられても分らない人でも、1と2をやっておけば3は簡単に解けたりもする。 難しい応用問題も、最も基本的な問題の解き方さえ分れば、同じやり方で解けちゃう事はよくある。 1を基本とするなら、応用が10あるかもしれないし100あるかもしれない。 だから、やり方を覚えるのは基本の1のみにして、応…続きを読む
今一番欲しいのは、ヨセに関する最も基本的なことを扱った本だが、新品は既に入手困難なようだ。 布石とか詰碁とかはたくさん出てるのに、ヨセで初心者向けのものは趙治勲しかなかったのに、 それが刷られなくなってしまったということは、近い内にそこを補完する新刊が出るだろうと楽観はしているが、 これからは古本屋とかをなるべくチェックしようと思っている。 今のところ、まだまだ他にも読みたい囲碁本があるので、ヨセは後回しでも全然構わない。 ブックオフの…続きを読む