一皮むけてまた一皮
Amazonから、また三冊詰碁が届いた。
届いたのだが、なかなか手を付ける気になれず、ほかの詰碁をやっている。
結局本は日曜日に届いたのだが、それが届く前に既に持ってる詰碁を復習しようということで、
詰碁レベル1を土日だけでもだいぶ時間を割いてやった。
この本は既に三周目ということもあり、まぁまぁ答えはわかったのだが、ヨミで疲れ果てた。
疲れ果てた挙げ句に届いた三冊の詰碁に、いまいち興味が湧かなかったのだ。
でも、前書きを読むと結構やる気が出たりするので、とりあえず前書きだけでも読むことにした。
ところが、レベル2とレベル3には前書きがなく、いきなり問題が始まっている。
レベル1は1ページだけ、詰碁をやれば強くなる的な話が書いてあったが、レベル2と3にはそれすらない。
肝心の難易度については、レベル1をやって疲れちゃってた所なので全然見てない。
そもそもレベル1をまだ十分にやってないので、レベル2と3はまだやらないと思う。
今買う必要はなかった。
三段合格の死活は序章を読んだら、やはり生き形と死に形を覚えろと言う話が出ている。
問題はパラ見したが、後半で一合升とか定石から生じる実戦形が書いてあった。
それらは難しすぎるからと言うことで後回しにしていたもの。
それより簡単なものをやるとなるとやはり初段レベルの詰碁を着々とやっていくしかないと言うことだろう。
ちょっとばかり難しそうなのを買ったつもりが、ちょっとどころかすごく難しそうだ。
最近詰碁をたくさんやったことで一皮むけた実感があったが、もう一皮むけないと出来なさそう。
買った三冊とも、まだ手を付けたくない。
それより、だいぶ前に買って挫折している白江式をやりたくなった。
三段合格の死活に挑むのはステップアップになるのだが、どうせステップアップなら順番からいって白江式だ。
見た感じ、難易度も多分似たようなものだ。
やるしかないなら、先に買った方をやろう。
つーことで白江式を何問かやっている所。
そんなに難しくもない。