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ネットの噂によると肝臓の悪い人がウコンを摂取するとかえって悪くなるらしいが、 肝臓も悪いけど頭も悪いあたしは、自分の肝臓でどうなるか試してみたい。 とりあえず、先日の飲み会に行く時にコンビニでウコンの力を買った。 ドリンク2個と粉1個がセットになった400円のやつ。 本当はこれ全部をその日に一人で消費するつもりだったのだが、嫁が一個よこせというので渋々あげた。 で、酒飲む前にドリンクを飲み、家にかえってきてから粉を摂取した。 ドリンクは…続きを読む
あたしは胃とか十二指腸とかがしょっちゅう痛くなって、時には病院で検査を受けるのだが、 たいがい、胃とか十二指腸は軽い炎症しかなく、それより肝臓が悪いって言われる。 本当に、毎回毎回しつこいくらい、酒飲みすぎって言われる。 でも実際は、酒なんか好きでもないし、つきあいで月1とか多くて月3しか飲んでない。 酒飲んでないのに、酒飲みすぎな人と同じくらい肝臓に脂肪が貯まっている。 じゃあ、酒飲みすぎな人がさらに酒を飲むことはダメージになるんだか…続きを読む
強くなるヨセの知識もようやく小ヨセの章を読み終わり、大ヨセの章に入った。 サルスベリや二線のコスミなんかが書いてある。 あたしが期待した大ヨセとは随分違う物が書いてある。 それもそのはず、あたしゃ大ヨセという言葉を間違って覚えていた。 布石を打って、戦いになって、一段落して地の争いになったときが大ヨセらしいが、 隅や辺で穏やかに別れ、中央がまだタップリ空いてる状態で地の争いになることが多いので、 大ヨセとは中央をいかに取り合うかなのだと…続きを読む
ヨセが極端に苦手だということは自覚しているが、やる気が出なくて後回しにしていた。 以前ヨセを勉強した時に、あまりにも地味でつまらなかったせいかも知れない。 ひと目のヨセには、何目か数える問題がない。 先手のところを先に打つという問題と、より多く取れるよう手筋を駆使する問題のみだ。 あたしはどこが大きいのかわからないせいで、中盤以降何して良いかわからずメチャクチャになるので、 こういう本ではなく、どこが大きいかを判断するタイプの勉強が必要…続きを読む
CPUクーラーは、もういちいち通販で送られてくるのを待つのが面倒だから、地元で買うことにした。 一応ネットで下調べしたのだが、人気のあるタイプはなぜ人気なのかイマイチ理解できず。 理解できないまま、とりあえず店の品揃えの中から、何でも良いから買ってみようと思って行った。 そしたらユニバーサルリテンションキットってのが1000円くらいで売ってあった。 それのバックプレートをつければ、ソケット939に使っていたXP-90Cをそのまま使える。…続きを読む
久しぶりのマザー買い換えだから、感想はいっぱいあるんだ。 サイズ小さめ。 小さい分、ビス穴が少なく、9個で止めるはずが6個になってる。 まぁ、もともと全部止めるのは面倒くさいから4個しか使ってないが。 付属品少なめ。 今まで使ってた古いやつが、ASUSのボードで最高位にあたるPremiumを名前に含むので、 そのぶん、USBやIEEEのポートを背面に出してやる金具とかが充実していたって事だろう。 今回のPROは簡素で、そういう金具がある…続きを読む
とあるサイトでのレビューを見て良さそうだったので、自分で立ち読みすることなくAmazonで詰碁を買った。 名前がまぎらわしいのだが、「六段挑戦の詰碁」ではなく、「六段合格の死活」でもなく、 「六段挑戦の実戦死活」は、六段と書いてあるけど初段レベルだという事と、 著者が趙治勲であることとの二つの理由で、ふと手を出してみた。 失敗は覚悟しての上。 案の定、黒番統一はナシだったので、頭の切替に毎問1秒くらいロスする。 正解図も、正解ページのど…続きを読む
囲碁の話だと断っておかないと誤解されるようなタイトル。 地を取ることも石を取ることも目標にしないという前書きを読む限り、 「石の健康法」は「石の形」とかぶる内容の本かと思って読んだが、実際は全く違っていた。 これはとにかく、石が取られないためには、取られそうになる前から気を配るという話で、 人間で言えば病気になってから治療するのではなく、普段から健康に気をつけようという話。 だから、健康法というタイトルでピッタリの内容だ。 連絡する話と…続きを読む
万波を一気に読み終えた。 これで1300円は正直高いけれども、今まで買った本の中で一番良かった。 良かったっていう表現をしてしまうと、どういうのが良いのかという話になってしまうのだが、 とりあえず点数で一元化した話をしよう。 例えば依田ノートは世間の評判も高く、中身の濃さをみて確かにその評判に納得はした。 しかし、あたしのような初心者でも分るようにという説明は省略されているので、分らないことが多い。 基本を知らない人に、基本通りに打つだ…続きを読む
レベルが高すぎるからと読みかけにした地取り戦法だが、依田ノートに比べたらだいぶ理解しやすい。 地を取ることが厚いというよりは、相手を厚くしないような地の取り方が書かれた本だった。 ただし、後半は練習問題になっていて、その問題が地取り戦法とどう関係があるかわからない物もある。 普通に布石の問題で、趙治勲ならどうするか、自分ならどうするか考える本だった。 マーケットプレイスで中古本を二つ注文したが、台風の影響があったかまだ到着していない。 …続きを読む
依田ノートは白くて丈夫な良い紙を使っていて、その分ずっしり重いから、 カバーもそれなりに強い物を付けて欲しかった。 手の汗を吸いやすいのか、左手のあたる部分が擦れてボロボロになって遂に穴が空いた。 穴が空いた所より上の方も間もなくちぎれそうだし、別のヘリも下地が見えて崩壊寸前。 まだ読み終わっていないのに、もうあきらめてカバーは捨てることにした。 次々に囲碁の本を注文しているので、日課にするはずだった「ひと目の」シリーズ反復をサボり、 …続きを読む
Amazonで「こんな商品も買っています」を辿ると、何が売れ筋かはだいたい知ることが出来る。 自分と同じものを買った人が、他にどんなものを買っているかをリサーチしつつ、 その買った人が満足したかどうかをレビューで推測すれば、欲しいものが決まる。 その欲しいものをググってみて、よそのブログとかでも評判を探ってみる。 そうやって追いかけていったら、「依田ノート」は買わないわけにはいかない一冊だと分った。 まだ一時間も読んでないんだけど、本が…続きを読む
攻略本といっても難しいゲームを簡単に進めるためのヒントが書いてあるだけでなく、 ものによってはゲーム自体は面白くなくて、攻略本が面白い遊び方を授けてくれる場合もあり、 そうなるとゲームが面白いんだか攻略本が面白いんだか分らなくなる。 いくら面白くても攻略本を読むためにゲーム時間を削るのは本末転倒だが、 今はまだイマイチ囲碁の面白さが分ってないあたしにとって、棋書の方が面白い。 ということで昨日は、読んだ本の復習もしながら新しく買った本に…続きを読む
現在、主に対局に使っているのは、スパイウェア付き無料ソフトのバリュー囲碁だ。 スパイウェアは広告表示のための物で、ゲームしてないときでもたまに表示される。 広告表示には慣れたし、まだ全然かなわないくらい強いから、このソフトで十分なのだが、 時々、いかにもCPUを攻略しているような感覚に襲われる。 もっと人間的なソフトと戦いたいと言うことで、 他にどんなソフトがあるのか調べてみたら、どれも1万円以上するから高くてビックリ。 まず銀星という…続きを読む
igowinでもバリュー囲碁でもAI囲碁でも銀星でも通じる初手33からのパターンは、 囲碁と言うよりCPU攻略見たいになっちゃって、それで勝っても実力とは言えないんじゃないかと言うことで、 今度は初手天元から打ってみる事にした。 ところがこれもまた僅差勝利パターンにはめちゃう事になり、初手33より勝率いいっぽいんだな。 初手天元により、CPUはいきなりツケて来ないで、かならずスミに打つ。 白2の反対側の33に黒3、白4の反対側の33に黒…続きを読む