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なんかのテレビの予告で、とある日本を代表するような大女優に密着していて、彼女は常に順風満帆だったのではなく彼女ゆえの苦悩を抱えていたのです的なナレーションがあった。これって女優じゃなくてもアーティストでもスポーツ選手でもよく聞く話だね。いろんな事で成功した有名な人だからこそ、それまでの苦労の道のりはテレビで数字が取れる。でもね、そういう成功した人だけが特別他の人より悩み苦しんでいた訳ではなくて、天才じゃない普通の人は天才よりももっとつ…続きを読む
地上波でクレヨンしんちゃんの映画を見た。スーパーヒーロータイムを見た後だから、かなり早い段階でぐっすり寝ちゃった。事件が起こる前に寝て、起きたときには「犯人がわかった」とか言ってたわ。けど重要なのはその犯人がわかったあとのクライマックスで、そこさえ見れば全部見たも同然よ。あたしにとっては、この映画の一番良いところを見たと言う満足感があった。それは、登場人物達がそれぞれ青春とは何かを順番に言ったシーンだ。みさえは昔だって言ってたのに、ひろ…続きを読む
類似品のパワーブロックが届いたので、さっそく利用している。が、ウェイトを使う事に慣れてなさすぎて、何をするために何kgが適切かという勘が働かない。しかもすごく重く感じる。配置スペース優先だから22kg×2個にしたが、オプションで40kgまで買い足す事も出来る。けど実際に現物を触ってみた感じは、たぶんこのまま22kgまでしか使わなそう。22kgどころか、4kgと8.5kgと13kgぐらいまでしか使わないかもしれないと思ったほど。ただ、これ…続きを読む
以前から「ナントカ大好き人間」みたいなことを言う人の心情を考えたりしていた。カレー大好き人間は、単なるカレーが好きな人間だろうが。そのことについて、先ほど「タンパクオトメ」と言うプロテインのネーミングで納得いった。オトメを売ってるわけじゃなくプロテインを売っている。ただのたんぱく質の粉にタンパクオトメと書いて、かわいいマークを付けるとバカ売れする。おそらくそのかわいいマークがタンパクオトメちゃんなんだよな。たんぱく質で出来た気持ち悪いオ…続きを読む
右肩と右膝の関節の調子に不安がある物の、筋肉の調子が非常に良い。薬物を初めて使った頃の調子良さが戻ってきたかのようだ。心当たりと言えばそりゃもちろん薬物が一番で、薬物なしでこれほどの体感を得られたことはない。しかしその体感にも慣れてきてるので、いつもと同じ程度では喜べなくなってきてた。このタイミングでこれほど調子が良く、まさに薬物を使い始めたときのような喜びがある。よっぽど何か特別なことをしたのかというと、まぁ、確かに特別なことをやって…続きを読む
高田延彦がCMで丸洗い出来るスーツを着ているが、 彼がプロレスラーだと知っている人だとそのスーツの下は筋肉だと思えるが、 知らないとものすごい胴回りのデブに見えるんじゃなかろうか。 天才テレビ君の1コーナーで、後ろにマッチョな人が数人ポージングしているやつがあるのだが、 腕が太いからかろうじてマッチョかなと思えるが、アレも腕を出してなきゃデブにしか見えないだろう。 体を鍛えている人がその鍛えている部分を露出させていれば、 他の隠れている…続きを読む
フジテレビ系列局がない青森県では、めちゃイケが火曜の深夜に放映されるため、 土曜の八時は世界一受けたい授業で決まりだ。 その番組でしょっちゅうやってるものの一つにアハ体験がある。 徐々に変化していくVTRを見て、どこが変化したか当てるゲームをしたり等、 これまでただの間違い探しだったものを「頭が良くなる」と断言しちゃったため、 特に自分の頭の悪さに危機感を持ってる人達が競うように飛びついちゃって、ちょっとしたブームになった。 何年か前ま…続きを読む
マンガのヒカルの碁の登場人物は、負けをあまりにも恐れているように見える。 一度でも大敗するくらいなら、囲碁自体をやめてしまおうという勢いだ。 例えば塔矢アキラは強すぎるから、同年代の子供の芽を摘まないよう、大会には出ない。 別に天才少年に負けて、自分が天才じゃないからやめるって子を引き止める必要はないだろ。 天才少年とはいえどもまだアマのくせに、そこまで配慮するほど、囲碁の負けはイヤなものなのか。 左為も相手によって打ち方を変えるし、イ…続きを読む
自転車がパンクした。 具体的にどのタイミングで逝ったかは心当たりがないのだが、 信号待ちして再スタートした時点でどうもガタガタするなと、すぐにパンクを疑ったら、 やっぱり後ろのタイヤがふにゃふにゃだった。 近くのパチンコ屋の駐車場で嫁の迎えを待ち、前タイヤを外して軽自動車に積載して回収。 自転車の話はこれでお終い。 自転車のパンクで思い出した思い出の話がメインだ。 「パンクだぢょ」は、赤塚不二夫のおそ松くんに出てくるハタ坊のセリフだ。 …続きを読む
将来の地球を語るとき、全人類が協力してどうにかした場合以外シミュレートしないのは、 そうする以外はものすごく悲惨が結果が出ると言うことなんだが、気づいているだろうか。 その全人類ってのは、軍事国の人も山奥の人も痴呆老人も含まれているわけで、 現実は、目標を達成できるのは一部の国にいる教育が行き届いたほんの一握りに過ぎない。 要するに、何年後にどうなっているかの予測は、現実を無視した希望的な未来に過ぎず、 本当はもう間もなく、絶望的な終焉…続きを読む