デッドヒート
我流で低酸素性筋力トレーニングを始めた時点では、プロテインを買う予定などなかったが、
トレーニング後プロテインを摂取するかどうかで差が出たと本にも書いてあるし、
今はトレーニング後に必ず摂取している。
しかしこの習慣が付いてしまうと、プロテインが切れたときにトレーニングをサボりたくなるはず。
プロテインがないとトレーニングの効果がすごく減るような気がしてきて、
それならいっそ、次にプロテインを買うまでお休みにしようなどと思ってしまう。
逆に、プロテインがある限りは、トレーニングしないともったいないからサボりにくくなる。
だから、こうなってしまった以上は、もうプロテインを大量に常備するしかない。
すなわち、プロテインの効果がどうこうではなく、長続きのおまじないとして買っているわけだ。
ストックの缶ザバスはあと1回分くらいで、今日はトレーニング休みなので、明日の朝の分で使い切る。
そして、注文している米国産プロテインは、一応入国しているようだが、まだ配達はされてはない。
そもそも、最初に注文したのは年末だったわけで、その店が正月休みで全然動きがなかったため、
別の店でも別のプロテインを注文していて、どっちが先に来るかと待っているのだが、
両方とも日通で送っているようで、どうやら、抜きつ抜かれつデッドヒートになっているようだ。
最初に注文した方はロス、あとで注文したのはサンフランシスコで、どっちも西海岸だ。
サンフランシスコから先に発送のメールが届き、ロスの発送メールはその4日後に来た。
しかし、サンフランシスコの方はメールが来てから飛行機に乗るまでが長かったため、
離陸の時点では23時間差まで縮まっていた。
成田到着から通関までがまた長く、20分差まで縮まってしまった。
そのあと逆転して、国内発送準備完了はロスの方が3時間ほど先になった。
この分じゃ、同じ日通だし、配達されるのは同時になるんじゃないかと。
昨日で配達準備完了してるなら、おそらく明日の夜の分には間に合うと思われる。
今後使うショップは先に到着した方だと思っていたが、同着になりそうな予感。
アバウトな計算で、2kgのプロテインを20gずつ摂取すれば100回分となり、
3ボトルで300回分なので、朝晩トレーニング後に摂取すると150日分となる。
トレーニングしない日はプロテインもなしだとして、消費するのに半年くらいはかかるなぁ。