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2024年 9月 20日 のアーカイブ

あたしはフィットネス目的でサプリを飲む気はなく、それなら費用対効果で薬物を選ぶ。
クレアチンとかEAAとかは健康維持に不要で、フィットネス目的の人しか買わない。
何かしらの効果を期待してると思うが、本当に効果があったらスポーツ界ではズルなんだよ。
ズルに該当する物はドーピング扱いになってる。
金払ってズルにもならないサプリなんか興味ない。
ちゃんとズルになる薬を服用してる。
だからこそ、ズルにもならないサプリとの差を大きく感じてしまう。
グルタミンは市販の胃腸薬にも使われてるので、あたしは整腸目的で試しているところ。
けどフィットネス系の人に言わせたら、筋分解にも関係するし免疫にも関係するとか言われる。
で、あたしは逆に飲み始めたらたまたま風邪引いたので、免疫の話もどうかなと思う。
そしてそのようにマイナスな情報が重なると、唯一のプラスである整腸目的も信じ切れなくなる。
そういう事もあって、またグルタミンについて調べてたが、誤解というか印象操作が多すぎるな。
筋肉細胞内タンパク質の6割がグルタミンじゃなく、遊離アミノ酸の6割な。
筋肉という細胞の中にタンパク質があり、材料としても使えるグルタミンは大量に泳いでる。
よってその6割という数字は、決して不足しない十分なストックを示している。
他の19種類のアミノ酸はちょっとずつしか泳いでないけど、グルタミンだけ大量に泳いでいる。
たとえ19種類のどれかのアミノ酸が不足しても、グルタミンだけは不足しない。

タンパク質の材料として不足しなくても、免疫や整腸のためには不足するかも知れない。
例えば脱水症状になったら、水を5gとか10g補給したって全然足りない。
同様に、体内で大量に存在するグルタミンが不足した場合、大量に補給する必要がある。
まぁ、実際の数字として体内にどれだけ存在してるか、どれだけ不足するかも調べようがない。
だのでサプリに書いてある5gや10gが適正な量かどうかはわからないと言うところ。

エビデンスとして、体重×いくら以上で免疫力に影響するって言う話はある。
その量はサプリの袋に書いてある量より圧倒的に多い。
閾値を超えないと腸の栄養に回される割合が多い。
と言うことは、整腸作用を期待して買ったあたしも、閾値を超えることで最大の効果を期待できる。
じゃぁいっぱい飲むしかない。

正直もう、本当にグルタミンが腸に良いなら、プロテインより優先しても良いとさえ思う。
価格的なことでケチケチする気はないほど期待して、多く飲もうと思っている。
ただ、マズいから多く飲みたくない。
問題はここだけ。
マズいかわりに胃腸の弱点をカバーできるという信仰心で、どうにか我慢して多く飲みたい。
筋分解と免疫は信じてないので、整腸作用の一点狙い。

ちなみにマイプロのアプリが出てたので試しに入れてみた。
グルタミンはもしかしたら国内より安いかも知れない。
「もしかしたら」なのは送料おいくらか最後まで表示されないから。
買う気はないので送料が表示されるところまで個人情報を入れる気はない。