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2022年 8月 26日 のアーカイブ

現在アナボリックステロイドとしてメタンジエノン10mgの錠剤を1日2錠服用している。
先月、世をはかなんで1日3錠に増やしてみたが、体調が崩れたので2錠に戻している。
もう一度増やす気はなくなったので、他のステロイドとのスタックで無茶しようと考えた。
ところが、なんせメタンジエノンは1錠15円で激安だけど、他のステロイドはそこまで安くない。
その上、複数のステロイドを使うと言うことは複数の副作用を気にかける事になる。
メタンジエノン以外の入手可能なステロイドを比べて見ても、なかなか気が進まなかった。
特に、ステロイドを増やせばそれだけ自己生産のテストステロンが減る。
テストステロンではない男性ホルモンを薬で摂取しても、全ての役割を代替できるわけではない。
その辺のデメリットを考えると、結局はお注射のテストステロンに行くしかなくなる。
お注射はやる気がないのでここで頓挫していた。
けどSHBGに興味が湧いたので、スタノゾロールを初めて注文することにした。
体内のテストステロンの97%はSHBGと結合して、働き過ぎないように制御されている。
だからテストステロン自体を増やさなくてもSHBGを減らせば、より働かせることが出来る。
スタノゾロールはSHBGを減らす効果があると言う理由で使われる事があるようだ。
ただ、自己生産のテストステロンが減ってたら、SHBGを気にかけてもあまり意味がないかも知れない。
メタンジエノンはSHBGと結合しにくいからよく効くのであり、スタックの相性は微妙かもな。
なるべく安くメタンジエノンにもう一品足すならスタノゾロールだったってのが一番の理由か。

スタノゾロールはDHT型だから、これのせいでハゲるかどうかが話題に上る。
しかしあたしの理科知識では、世間一般とは逆意見でテストステロン型の方がハゲる事になる。
と言うのも、ハゲは頭皮にハゲの酵素が多く存在するから起こる問題だ。
前立腺肥大も、前立腺にその酵素が多く存在するから起こる問題だ。
頭皮や前立腺でハゲの酵素が働いて高濃度のDHTが作られてしまうと問題が起こる。
そうではなく元々DHT型のステロイドを利用する場合、別に頭皮や前立腺で高濃度にはならない。
テストステロン型のステロイドの方が、頭皮や前立腺でだけ濃度が高くなるリスクがある。
これがあってるかどうかわからないけど、こう考えてからDHT型のステは怖くなくなった。
とは言えメタンジエノンだけで満足してたので、他のステロイドにあまり興味は持てなかった。
かろうじて、メタンジエノンの次に安いしSHBGにも興味あるしで、まぁスタノゾロールかなと。

でもたぶん1日1錠だよ。
それでも体調に響くようならメタンジエノンを1錠減らしてもいい。
そもそも、鬱とかの更年期症状を緩和したくて人口の男性ホルモンを選択している。
多く飲むとそれと逆の症状が出て、例えばフルオキシメステロンは強すぎて耐えられなかった。
メタンジエノンも2錠は耐えられて3錠は耐えられなかった。
じゃぁ次はと言うことで、メタンジエノン2錠とスタノゾロール1錠にチャレンジだ。
これもダメならメタンジエノン1錠とスタノゾロール1錠もそりゃ試すよ。
んで結局どれもダメなら、また適量のメタンジエノン2錠に戻るだろうし。
こちとら世をはかなんでるので、死ぬのは結構だが体調悪いのは嫌っていう微妙なスタンスなんだわ。