アーカイブ
成長期なら男でも乳首が痛くなるらしいが、あたしは成人してから痛かったね。
その成長期の頃に友人が乳首痛くて「男の乳がんかと思った」って言ってたことをよく思い出す。
あたしは成人してからずっと痛いわけで、痛みを感じるたびに思い出して乳がんを意識してた。
その乳首の痛みを最近はそういえば全然ないねって、去年あたりに気がついたんだよね。
去年から何があったかというと、メタンジエノンを常用し始めた。
これって逆だろってなるわけだ。
メタンジエノンは人工の男性ホルモンゆえ、体内で変化して人工の女性ホルモンになりやすい。
よって、本来の女性ホルモンより強力に女性化が発生する場合がある。
女性化によって乳首が痛くなるってのはあり得るが、逆に痛くなくなるってのがおかしいことだ。
ステロイドをやったからおっぱいが大きくなったと言う話はよく語られる。
しかし逆に、ステロイドを始めたらおっぱいの成長がストップしたってのはどういうことなのかと。
ま、どうもこうも肥満でホルモンバランスが偏っておっぱいが大きくなってたんだろうよ。
肥満がストップして女性化もストップしたと考えている。
が、現時点でも体脂肪は厚く、そしておっぱいも大きくてかっこ悪い。
腹の肉を落とせばおっぱいも正常になるかどうか気になるところ。
ましてやステロイドを常用してるので、まるでステロイドで女性化したみたいじゃん。
そしたらステロイドで副作用出てるクセに中途半端なショボい体だなって事になって恥ずかしいと。
今のところ、ステロイドで筋肥大した体じゃなく、普通の中年肥満だから何ら問題ない。
だれも薬物で筋肉付けたんじゃないかと疑うような状態ではない。
しかし向上心があるので、あわよくばもっと筋肉付けようとか脂肪を落とそうとか考えてる。
しかしたとえ筋肉がついても、おっぱいが大きくて薬物の痛々しさが出るだろう。
逆にたとえ脂肪が落ちても、おっぱいがもし残ったら薬物じゃなくて病気っぽさが出るだろう。
いやそうなったら実際に病気だったと言うことにはなるが、薬物も利用しているわけで。
自分では薬物の利用でそうなったわけじゃないとわかってても、結果、薬物とおっぱいが残る。
別に誰に見せるでもないので、おっぱいが残っても関係ない。
けど自分ではステロイドを今後もやめる気がない事があり、関連してないことを訴えたくなる。
おっぱいは大きいけどステロイドを使う前にそうなったんですよと。
ただ、どの程度が肥満のおっぱいで、どこまで行けば女性化なのかはイマイチわからん。
あたしのおっぱいはたぶん肥満ぐらいで治まる気がしないでもない。
ステロイドをやってなきゃこの問題に関心を持たないってレベルで、ただ脂肪が厚いだけかも。
けど長年痛みもあったわけで、それを説明出来るのはやはり女性化ってのが妥当だったりする。
あ、今思いついたのはフィナステリドでDHT化を防止してるので、その分が女性化に回ったかも。
そう言う色んな心当たりはあるんだが、ともかくステロイドを始めてから痛みもなくなった。
きっと女性化だとしてもステロイド開始前の、痛みがあった頃のやつでしかない。
ステロイドは影響していない。
あと、乳房と乳輪と乳首と、どれの話よって思うことが多い。
あたしは乳首も乳輪も小さいけど、普通に太って乳房はあるよって事。
普通に立った状態の乳房は普通のデブの乳房だよ。
けど両腕を万歳すると、どうも乳首周辺がAAAカップのかわいそうな膨らみに見えちゃうんだよね。
嫁も息子も喜んでもみしだいてるので役には立ってる。
そして、長年の乳首の痛みがあったことを嫁は知ってるので、結果これだと納得されている。