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2022年 6月 2日 のアーカイブ

海外の医薬品をネット注文で買えるショップはどれも怪しいのよ。
英語で書いてるサイトの方が安い事が多いけど、言葉よりも感性が日本人じゃない事が怖い。
せめて日本語で書いてある方が、ある程度は日本の常識が通用しそうで安心する。
ただ、そう言うショップはどれもクレジットカードが使えない。
いかがわしい店だからクレジットカードが使えないんだと言われても納得してしまう。
怖い。
しかしいざ意を決して購入すると、どうみても日本の口座に振り込むように指示される。
あたしのイメージでは、会社が海外だから変な薬を売っても許されるんだろうと思ってたんだが。
まぁ逆に、日本人が仕切ってくれてるから安心って言う気持ちの方が大きいけど。
今のところ違法ではないので、様々な薬を海外から安く買っている。
その中でも、いわゆる筋肉増強剤に該当する薬を扱ってるサイトがより怪しい。
あたしは某サイトで500錠7300円ってのを買って、毎朝2錠飲んでるから1日あたり30円の計算だ。
そのサイトはコロナ流行を理由にずっと休んでて、もう復活しないのかと思った。
だから他のサイトで他のメーカーの600錠9500円っていうのも試したりしてた。
そこはドル建てなので今は1万円越えてて、1日当たり35円くらいになるなぁと計算してた。
けど先ほど、いつものサイトが機能してたので、500錠×2個で13200円ってのを注文した。
家にあるやつでも2025年が期限だから、多めに買って積んでおいても大丈夫だろう。

たぶん、アナボリックステロイドは複数組み合わせることで、さらに威力を発揮する。
だから注射と飲み薬を組み合わせたりする。
飲み薬同士でも、同じ薬を2倍飲むより別の薬を1倍ずつ飲んだ方が効く。
山本義徳もオキシメトロンとプリモボランを組み合わせて飲んでた。
あたしの場合はコスパ優先なので、最安のメタンジエノンだけで組み合わせなしにしてる。
ステではなくぜんそく薬を組み合わせてるが、それもコスパ優先と言うことになる。
それらは違うサイトで買ってるし、他の薬もいろいろ違うサイトで買ってる。
そしてどのサイトもクレジットカード不可なので、ネット銀行の振込先が薬屋ばっかりになった。
薬で健康を保ってるので、是非とも今後も合法のまま個人輸入させて欲しい。
違法になったらまず急につるっつるにハゲるよね。
そしておしっこが漏れまくるし、運動習慣がなくなって糖尿病になる。
ってか薬がなきゃ死んでるかもしれないし、じゃぁ薬の副作用で死ぬくらい全く受け入れられるよ。
飲まなきゃ死ぬと思ってるから死ぬまで飲むよ。
むしろ死ぬ方が望ましい。
健康的に死にたいから薬は買わせろ。

あたしはソイプロテイン中心だが、ホエイプロテインはエクスプロージョンのプレーンを買ってる。
価格や溶けやすさと国内発送の利便性もあって、ずっとリピートしたいと思ってる。
しかしたまに「タンパク質含有率が低い」と評価されるのを見かける事がある。
どこと比べたら低いのか気になってたが、どうやらマイプロテインと比較してるらしい。
確かにマイプロは100gあたり82gなのにエクスプロージョンは75gだから物足りないな。
よくマイプロは品質が低いと言われがちなのに、含有率だけはどこよりも高くて意外な感じだ。
ところがよ、もっとよく見ると1スクープ25g中BCAAが4.5gって言う表示がある。
つまり18%ね。
エクスプロージョンは1g中247mgがBCAAだから、24.7%と言うことになる。
じゃぁどういうことかというと、マイプロは何かを混ぜて含有率を多く表示してるかも。
タンパク質量で勝ってBCAA量で負けると言うことは、ホエイ以外の何かは入ってるわけだ。
プロテインより安いアミノ酸もあり、それならかさ増しした分をタンパク質として表示できるそうだ。
72gのプロテインと28gのかさ増しで合計100gにすると、このBCAA含有率で計算が合う。
でもマイプロは世界的な大会社だし、ラベル偽装してかさ増しなんてしてるとは思えない。
じゃぁ偽装してないのに100gのプロテインが72g分の価値しかないのかって事になっちゃうのよ。
偽装じゃないなら圧倒的な低品質を証明している。
マイプロは高品質だから含有率が高いと思いきや、逆に低品質だから高かったよって事。
昨今のホエイ高騰で、場合によってはあたしもマイプロを検討したいと少し考えてたんだが。

エクスプロージョンは全てのアミノ酸について含有量を掲載している。
そんなもん見たってわからんし、書く意味ないだろって思ってた。
けど全てを掲載していないマイプロと比べれば、どちらが高品質かわかるよって事だ。
きっとマイプロが全部書けば、どれかのアミノ酸だけ大量に添加されてるだろう。
あたしはどのアミノ酸が安いか知らないけど、その安いアミノ酸だけ大量に入ってる。
もしくは遊離アミノ酸かも知れないので、その場合は20種類全て少なく表示される事になる。
これはだいぶ薄めて売ってるか、もしくは最初から薄い粗悪品かどっちかしかないだろ。
薄める以外でどうやったらBCAAを不自然に少なく出来るのか全然わからん。
まぁ、いずれにしてもマイプロはアミノ酸の量を公表してないよと。
公表したらなぜBCAAが少ないのか計算されて品質がバレてしまうからではないかと。

日本ではもっと情報弱者向けに何でもかんでも添加された高価なプロテインも見かける。
コラーゲンとか足して、それもタンパク質にカウントして、なおかつ効能も宣伝してる。
そんなのを買うくらいなら、単に品質が低いだけのマイプロを買った方が断然マシ。
けどあたしはちょっと、このアミノ酸の比率が不自然になる理由がわからないとマイプロは買えない。
セールとかインフルエンサーの魅力とか関係ない。
なぜ安いかに疑問を持つ人は多いが、それよりなぜありえない数字が書いてるのか疑問。
タンパク質量を増やしながらBCAA量を減らす魔法の正体が知りたい。