やっぱり赤いハイセンス

ハイセンスのテレビはやはり「映画」に設定すると、あたしにはちょうど良かった。
最初は「自動」で赤がギラつくと感じ、ググった情報で「映画」にしたら改善した。
しかし「スタンダード」との差が分からなくて、今度はしばらく「スタンダード」にした。
そのしばらく続けた感想としては、やっぱり赤が強いと思えてきた。
と言うことで「自動」や「スタンダード」より「映画」が良さそうだ。
あくまで好みの問題だが。
3年間パナソニックの2Kテレビに慣れた目で、ハイセンス4Kに乗り換えての感想だ。
他のメーカーからの乗り換えや、もともとハイセンスで慣れてる人は違う感想かもね。
それか「映画」でもしばらく見てたら赤が強いと感じるようになるかも知れない。
今のところはちょうどいい気はしてるんだがな。
また、60fpsに満たない映像のフレームを補完してヌルヌル動く機能はオンにしている。
トムクルーズがこの機能をオフにしろと発言したらしいが、好きに見させろって感じ。
飲食店の店主が「醤油付けないで」って言っても、付けた方が好きな人は付けるよって事。
「映画」で「クリアスムース」で「明るさ自動調節」が今はベストと感じる。
見てるのはほぼアニメでBS11とかU-NEXTとか、あと水谷豊のドラマやUEFAサッカーも少々。
4K番組を一切見てないので、2Kをどう4Kに変換するかにかかっている。
フレーム補間だけが唯一4Kを体感できる要素になってるので、オフにする気は全然ない。

VAの方が良い点とIPSの方が良い点があるわけで、良い点も悪い点も体感できている。
ハイセンスはVAパネルなので、テレビを横から見ると画面が白くなっちゃう。
横から見る習慣はないので、わざと白く見ようとしない限り影響はない。
でも気になってわざと横から見たりしちゃう。
少しでも横から見ると少し白くなるが、かなり横から見ないと白いことにも気づかない。
比べないと気づかないが、画面を見ながら移動すると少し横でも少し白くなる。
んで、あたしは自称ハイセンス男子として、家族にテレビの事をネタにしている。
少し前までパナソニック男子だったのに、ハイセンス男子に転落したよと。
中国の安物は横から見ると白いんだよと、安物を買った自分をネタにしているわけだ。
だからみんなわざと横に行って白いことを確かめ、また正面に戻って視聴する。
だからこれはこれで受け入れられちゃって全然いいのよ。

全然良いんだけど、居間のパナソニックのRGBW式IPSの4Kを横から見たら白かった。
ハイセンスは白くてパナソニックは白くないからネタになるんだが。
IPSも横から見ると白いって事に気がつかないほど、横からは見ないって事か。
それともRGBWがダメだったのかな。

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