謎のフェラプレックス

買いそびれたけどフェラプレックスというプロホルモンは、ドライではなくウェットに分類されているようだ。
日本だけじゃなく英語圏でもそう言われているのでおそらく正しいのだろうが、
じゃあ、あたしの認識はどこか間違ってると言う事になる。
まずドライかウェットかという点は、使用時水分で筋肉がふくれるかどうかのはず。
そして、なぜそれが起るかと言えばエストロゲンが原因であって、
エストロゲンに多く変換するプロホルモンはウェットと言う事になっているはずだ。
また、フェラプレックスはDHT派生のはずだから、テストステロン派生と異なりエストロゲンは増加しない。
それぞれのプロホの性質により、DHT系でも微量にという事は十分あるだろうが、
ドライかウェットかとハッキリ分類させる場合、DHT系はドライ、テスト系はウェットと思っていた。
でも思い出してみるとデカもウェットらしく、デカはプロゲスチン系だからテスト系じゃない。
同じプロゲスチン系なのにトレンがドライでデカがウェットって事は、
何派生のプロホでもウェットにはなり得るんだろう。
ウェットになる理由がエストロゲン以外にあると言う話は聞いたことがなくて、
じゃあ、何派生でもエストロゲンに変化しうると認識するしかない。
DHT派生の、すなわち5α還元型プロホを選べば、
禿げる可能性と引き替えにエストロゲンの害は免れるはずだと認識しているが、
禿げるリスクもあってしかもエストロゲンの害もある、ウェットなDHT系が存在するという事かも知れない。

買いだめしたIBEのエピスタンにはエピスタン成分が全く含まれてなくて、
代わりにフェラが入っていたという第三者の分析結果があり、それはホントかどうかはわからない。
なのに、ユーザーのレビューではCELのエピスタンよりIBEのエピスタンが効くという感想もあったりするほどで、
IBE製の方が成分は怪しいのに効き目は高いらしいと言う現象が起っている。
これってつまり、マジでIBEのエピスタンはフェラだからエピより効くって事じゃないのか。
もしかして、あたしの買いだめたボトルも中身はフェラかも知れない。
消費期限が長いので後回しにする予定だが、IBEのはフェラかも知れないと思って用心しなきゃな。
ドライでアンチエストロゲン効果もある肝臓にも優しいエピかも知れないし、
ウェットでアンドロジェニックの高さがあるフェラかも知れないし、両方混じってるかも知れないが、
IBE製は多くの人には良く効くと評価され、あたしに良く効くCEL製より強力な可能性もある、
「なんだかわからない物」として消費することになるだろう。

一部のフェラクローンはガイノの報告が多かったらしく、それはフェラがウェットだったからか、
フェラじゃない物が混じってたからなのかはわからない。
フェラはガイノにならないと言われてるんだから、ウェットだと言う事だけでまずおかしいけど、
ガイノ報告のあった一部のクローンだけウェットで、オリジナルはドライって言われた方が納得いく。
なんだかその辺の理解が、あたしには出来てないんだろうな。
でもともかく、買いだめたIBEエピはフェラが入ってるという第三者報告は確かにあるが、
それが正しい場合は、さいわいにも他にガイノが起るような物質が入ってないと言う報告でもある。
オリジナルフェラはたとえドライではなかったとしてもガイノは起らないはずだから、
IBE製を消費する際、別に中身をエピスタンだと思って飲む以上の警戒は不要そうだ。
現にユーザーレビューでもエピだと思って飲んでエピとして効くって言ってるんだから、
あたしもエピと区別できないか、それ以上に効くが副作用もエピのレベルと思って良さそう。

しかし消費するのは後回しでずっと先の予定で、それまで元気にやってる保証はない。

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