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2010年 9月 1日 のアーカイブ
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体感がない薬は、飲んだか飲み忘れたかもわからなくなるってことが良くあるけれども、
エピスタンの場合は体感ありまくりで、飲んだかどうか思い出せなくても体感で明確にわかる。
今朝、初めて1錠飲んだスパドロはそのエピスタンとそっくりな体感があった。
どういう体感かは説明しにくいけれども、決して曖昧な物ではなく、
たとえば知らない間に食事に混入されてたとしても、1時間ぐらいで気がつくほど明らかな物だ。
特に胸の筋肉に効いてるように思ってきたが、ひょっとしたら筋肉ではなく心臓の負担かも知れないな。
アナボリック指数はエピスタンが1200にスパドロが400なので、数字上は3倍のエピスタンが上だが、
体感上は目隠しで飲まされたらどっちを飲んだか区別できないほど同等に感じる。
そもそもアナボリック指数がどこまで信用できるかって事もあるし、個人差でどれが効くってのもあるけど、
多くのレビューから推測してエピスタンが3倍強いという事はたぶんないだろうし、
どちらかと言えばスパドロの方が強いって言う人の方が多そうだから、興味を持って買ったんだけどね。
ハロドロで100って言うのは構造的にも納得出来る数字なので、スパドロの400もありそうだし、
エピスタンの1200だけが、現実より高い数字を出してきてるように思える。
やっぱり、エピスタンと同じ1200のフェラプレックスと比較してみたかったな。
比較しても何かわかるとは限らないし、現にスパドロとエピの比較では全然差を感じない。
まぁ、まだ1錠目での感想なので、1週間もすれば差は出てくるかも知れないしどうかな。

17aタイプのスパドロがガツンと効いてる感じなので、非メチルのリキッドロンはたかが補助レベルって感じ。
単独でリキッドロン摂取してるとこれだけでもグイグイ効いてる気がしてるのに、
スタックしてみると歴然たる差を感じてしまう。
3週間でスパドロとのスタックを終了した後、数日リキッドロンのみ摂取の期間を作るよりも、
スパドロ終了と同時にリキッドロンを終了してすぐPCTを開始しないと、落差が不安になっちゃう。
次回以降のサイクル予定として、スパドロのスタック相手はリキッドロンか1アンドロのみで、
フラザやP-Stanzにはエピスタンをあわせるつもりだから、
スパドロが3週間だからといってスタックする舌下プロホも3週間で終わりにしたら、
カプセルと違って液体が中途半端で残ってる状態は、個人的に気分が悪い。
性格によっては、液体プロホを途中まで使って、残りは次のサイクルへって思える人もいると思うが、
あたしはカプセルだとそれも許せるけど、液体だと使い切りたい。
だので、シリンジで吸う量を調節して、リキッドロンも3週間で使い切るつもりだ。

1ヶ月オン1ヶ月オフがわかりやすくて良いと思っていたが、それよりオンがちょっと短縮になるのは良い事だ。
今回のサイクルが早く終わろうが遅く終わろうが、次のサイクルはまた奇数月からやるんだから、
オンよりオフが長い方が安全と言えるし、効果の面で物足りなさはオフのサルブタノルバに満足してるし、
今なら2ヶ月の内3週間だけプロホっていうスタイルも別にいいと思っている。
エピスタンのサイクルは今まで通り30日で。

不測の事態が発生しなければ、スパドロ90錠2ボトルを、1サイクル30錠ずつ飲んで6サイクル分になる。
そして、トレミフェン30錠入りのうち5錠だけ、スパドロのPCTで消費すると6サイクルだ。
たぶんノルバだけで十分だろうが、一番強そうなスパドロに5日だけ強力なPCTを行うつもりで。