Tiburón

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真魚はDelphiで作られているが、Delphiは元々9x系の古いWindows向け開発環境だ。
NT系のWindows 2000/XPでは、特に日本語周り、ユニコード周りで問題が出る。
ところが、日本ではあまりDelphiが流行ってないし、問題の回避方法もわりと知られているし、
欧米のみでの使用は不具合が問題にならないし、この問題への対処はずっと先送りにされてきた。
なんといっても、小さな不具合を解消するために、全てを作り直す必要があるという点がネックだ。
チョコチョコ修正すればどうにかなるという問題ではない。
つまり開発に金がかかるわけだが、本社がDelphiにそこまで投資できるかどうかが問題だ。
そうしているうちに、またまた発売元の名前が変わった。
そんなに経営がうまく行っていないようじゃ、NT系Windows向けネイティブDelphiなんて発売されない。
つーことで、あたしゃもうDelphiは見限っていた。



ところが今年4月2日に、新しいDelphiを作っているからテストに参加しないかとメールが来た。
製品の概要を見る限り、遂に待ち望んだNT系ネイティブのDelphi登場だ。
あと4年くらい早く出して欲しかった。
せめてあと2年早ければ、テストに飛びついて参加したものを。
いまさら新しいDelphiを出されても、それをネタに日記を書くぐらいしか用途がないかなと思った。
「秘密保持契約書に同意いただく必要があります」とあるから、それも出来ないんじゃ、
参加しても何のメリットもないと思い、せっかくのメールだが放置することとなった。

そこからもう一ヶ月以上すぎた今、新しいDelphiに早く触れてみたくなってきた。
きっと、製品が発売されたら買うだろう。
今使ってるバージョンのDelphiだって、すでにアクティベーション回数を超えているから、
パソコンを買い換える時は慎重にならないといけない。
期待していた.NETはまだ何年も待たなきゃ完成品にはならない。
そうなれば、NT系ネイティブ版のDelphiを、しばらくメインの開発環境に使うだろう。
だったら、テスト版とはいえ、さっさと触っておきたい。
旧式のDelphiでユニコード関連のプログラムを組んだ経験がある人がそもそも少ないだろうから、
本気で、悪い所をダメ出しするつもりで参加してみたいとも思う。
秘密保持契約書とやらは、仕方ないから受け入れようじゃないか。

ただ、一ヶ月以上放置してるから、今から参加したいって言っても間に合うかどうか。

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