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マザー、CPU、メモリ、内蔵HDDを新品に交換した。 メモリが、2GBを2枚買ったつもりが、間違えて1GBを4枚買ってしまったという点以外は問題なく、 OSのインストールもデータの復旧もある程度終わった。 マザーごとの交換のわりに、あまり時間はかからなかった。 しかし、バックアップに使っている外付けハードディスクが、作業中に壊れて認識しなくなった。 データのバックアップだけでなく、アプリのインストールもCDを入れ替えるのが面倒だから、 …続きを読む
今自宅で使ってるAthlon X2は、K6-Ⅲ以来で使ってみたAMD製だ。 当時まだキワモノだったデュアルコアのCPUがどうしても欲しくて、 しかも、まだインテルのデュアルコアが熱で大変だった頃だったので、 その時点でデュアルコアが欲しければ、フンパツしてAMDを買う以外に選択肢はなかったのだ。 しかし今思えば、パソコンにフンパツする物ではなかった。 パーツはすぐに安くなってガッカリするし、高ければそのぶん長持ちするという訳でもない。 …続きを読む
パソコン関係のトラブルが多すぎる気がする。 今度は自宅のPCが、物理的に故障したらしい。 Windowsではなく、母板による警告が出て、起動できなくなってしまった。 精一杯に親切な付け足しをした日本語訳をすると、 HDDになにかOSが入ってると思って探してみたが、入っているのはOSではなかったので、 OSのインストールディスクを入れるなりしてくれ、って感じの警告が出る。 まぁ、長年趣味でWindowsをいじってると、物理的な故障ではなく…続きを読む
わざわざ今更アイコンなんかいじってるのは、アイコンぐらいしかいじるところがないという事だ。 真魚を次のDelphiに移植できることはわかったから、テストも終わりにしてさっさと発売してほしい。 興味が続かない。 アイコンは4色作ってみた。 最初は青系を作ったが、どうも、ほかに青系のアプリが多すぎて埋もれてしまう。 IEも青だし、メモ帳も青だし、このアイコンを作るのに使ったIcoFXっちゅうソフトも青だ。 かといって赤くしたら、今度は主張が…続きを読む
ともかく、48×48アイコンを真魚に組み込んでみたくて、仮にアイコンを作ってみた。 ところが、Vista上で動作確認してみると、48×48の時は32×32が1.5倍表示され、 逆に、32×32の時は48×48が1/1.5倍で表示され、適したアイコンを持ってるのに使ってくれない。 どっちも持ってるのに、どっちも別のサイズで代替するという不思議な現象。 さらに悪いことに、16×16のアイコンを、32×32ではなく、48×48を縮小して表示す…続きを読む
真魚のプログラムアイコンは、32×32のサイズしか用意していない。 しかし、Windows Vistaでは48×48のサイズのアイコンを要求する。 48×48のアイコンを持っていないプログラムについては、32×32のアイコンを1.5倍して表示する。 別にいいんじゃねーの? 拡大したことによってちょっとはにじんだ感じはするけれども、判別できなくなる訳じゃないし。 他のアプリと間違えない程度に、何でも良いじゃん。 作者はアイコンに何のこだわ…続きを読む
真魚のメニューは独自描画だ。 これは何も、格好良くしようと思ってわざわざ作ったわけではない。 Delphiの標準のメニューが、アイコンつきにした途端に問題を起こすから、しかたなくやっていた。 独自描画し始めた時点では、メニューアイコンのバグ修正を自前でやるという目的だった。 その後、アイコン付きかつ選択状態の描画がダメで、それを直すためにゴチャゴチャやった結果、 標準っぽい描画はあきらめて、完全に独自っぽい描画にせざるを得なくなった。 …続きを読む
初期のインテリマウスでは、ドライバをインストールするだけでよかった。 特殊なスクロールバーを独自実装している物以外、全てのアプリでオートスクロールは可能だった。 もちろん真魚でもオートスクロール出来ていた。 昨今のドライバではできないわけだが、どうしても必要なら、今は自前で実装するしかない。 たぶん、MS製以外でオートスクロールするアプリは、自前で実装しているはず。 だが、ドライバのバージョンによって出来たり出来なかったりする物を、 勝…続きを読む
そういえば、Delphi 2006を買った主な理由は、Delphi 2005がバグだらけですぐ落ちるから、 それなりにバグフィクスされたであろう環境を、金を払ってまで手に入れたかったからだ。 Delphiは、.NETに対応したあたりで大幅に作り直されているのだが、 その時点でだいぶバグが混入している。 Delphi 2005は無言で落ちたりなんかし、落ちやすい作業はなるべくしないように気をつけたりした。 当然、2006ではそれなりにバグ…続きを読む
以前、山下清さんという人が、人相や職業や趣味を理由に殺人犯ではないかと疑われたことがあった。 もちろん、何の根拠もない言いがかりであり、犯人は別にいて逮捕されたのだが、 その時の、うちの家族や、その他つきあいのある多くの人達のガッカリぶりは記憶に新しい。 マスコミに踊らされて、もう山下さんが犯人だと思い込んじゃったまではいいけど、いや、よくはないけど、 真相よりも、より面白い結末を期待しちゃうってのが悪いくせだよな。 ドラマの見過ぎとか…続きを読む
あたしは日常生活において、よその人とは考えが違うことが多いので、 そのぶん、よその人ならどう考えるだろうかと、常に考察している。 まともな人は、異常な人ならどう考えるかなんて興味がないだろうから、常に一つしか答えを出さないはず。 まともじゃないあたしの場合は、自分の答えだけじゃなく、仮想まともな人の答えも予想して出す。 予想が当るかどうかは別として、理解しようという努力はしている。 まともな人に、まともじゃない人のことも理解してくれと頼…続きを読む
田原総一朗の番組で、ネットの存在が中国の報道規制を無力化したと言っていた。 どうせ誰でも海外の情報に触れることが出来る世の中だから、中国は何でも放送するようになったんだって。 その結果、中国と日本の両方に放送されるトーク番組が実現した。 昔の中国なら、絶対にカットされるような微妙な話までして、それがちゃんと中国でも放送されたんだと。 という話だったけれども、みるからに中国にこびた感じで、そのくらいなら放送されるさという内容だった。 日本…続きを読む
真魚はDelphiで作られているが、Delphiは元々9x系の古いWindows向け開発環境だ。 NT系のWindows 2000/XPでは、特に日本語周り、ユニコード周りで問題が出る。 ところが、日本ではあまりDelphiが流行ってないし、問題の回避方法もわりと知られているし、 欧米のみでの使用は不具合が問題にならないし、この問題への対処はずっと先送りにされてきた。 なんといっても、小さな不具合を解消するために、全てを作り直す必要があ…続きを読む
新しくなにかフリーソフトでも導入する際、設定項目がたくさんありすぎると泣きたくなる。 しかも、理解できる設定項目ならまだしも、何を設定してるのかサッパリわからないこともある。 それに、設定する項目がたくさんあると、その中から、目的の項目を探すのが大変。 だから、真魚はなるべく設定項目を減らそうと考えているのだ。 でも、どうしても必要な設定項目ってのもあるし、特に、カラフル表示関連は多くなりがち。 そのカラフル表示関連が多すぎて埋もれて、…続きを読む
ガギグゲゴの行には二つの発音があって、「がんばる」の「が」と「だが」の「が」は違う。 違う発音だけど、日本語では同じものとして、「が」って書いて表す。 間違えて「だが」の発音で「がんばる」って言うと、がんばりに力が入らない感じがしちゃう。 あと、「コギャル」のギャの発音を間違えるとダサそう。 日本語だとガ行を区別しないで書いちゃうけれども、英語だと、「g」と「ng」で区別している。 さてエドはるみだが、グーはGoodだから問題ないとして…続きを読む