ローマ字の表記

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これはドメイン取るとか言う時から、ちょっとややこしくて気になってた。
わかりやすくて短い、ナントカドットコムってのの空きを探すのはよいのだが、
一つの日本語読みについて、複数のローマ字表記が考えられたらまずいよなと。
たとえば不動産を含むドメインにしたいとして、
fudousanなのかfudosanなのか、つまりフドウサンかフドサンかってなるわけだ。
さらに日本語のフはhuでもfuでもないけど、huだとヒュって読みそうだから、
どちらかと言えばfuかなってだけで、慣れないとfuをどう発音するか迷ってしまう。
ナントカフドウサンのドットコムですって言われて、何パターンか考えられたりするわけだ。
それから、シはsiなのかshiなのか、shiではドメイン取れない場合、siで取るべきかどうか。
ショはshoなのかsyoなのか、ヒュはhuかhyuか、ジはziかjiか。
こういう問題があるので、空きドメインをリストアップするツールを作ったときは、
曖昧でない発音しか含まないように初めから限定して作ったわけだ。
ま、それでオロカとかが気に入って現在に至ってしまったわけだが。



さて、今よその人の名前をローマ字表記にしなきゃいけないんだけど、
自分の名前にはそういう曖昧な表記を一切含んでいないので、
どうして良いかわからない人が実際どうしているのか、絶対的に正しい表記が存在するのか、
調べてみたところ、パスポートに使われるヘボン式を使えば、納得を得られそうな気がする。
http://www.nta.co.jp/kaigai/hebon.htm
ずっとichirouって名乗ってた人でさえ、外国行くときはパスポートにichiroと書かれちゃう。
一郎卯(イチローウ)さんならichirouを名乗れるが、一郎はイチロになっちゃう。
納得できなきゃ海外には行けないし、海外に行かなきゃローマ字使う必要はない。
もし自分がそういう立場なら絶対納得出来ないと思うし、自分が発音して欲しい表記にしたいけど、
やっぱり当事者はあきらめてるんだろうな。あきらめないやつもウザいもんな。
だので、好きでichiroだと名乗ってる人にichirouを強制することは出来ないけれど、
逆にichirouを名乗ってる人にはパスポートに従ってichiroに強制出来るわけね。

つーか、あたしゃなぜこんな事も知らないのだ。
つーか、知らない人いるなんておかしい。
逆に、パスポート表記ですよと各人に説明しなきゃなと考えなきゃいけないことがおかしい。
パスポートを作ってない人もいるかも知れないと、心配しなくても良い世になれよと。
もっと徹底的に教育して、ローマ字表記間違ったら恥ずかしいって言える世になれよと。
でもキーボード入力でもヘボン式じゃなかったりするしな。
今試しにイチロウではなく、イチロで変換してみたら、一路と一郎と逸郎しか出てこない。
人名辞書が入ってるので、イチロウだと山ほどの変換候補が出てくる。
こういう状況だから、ローマ字表記でドメイン名には揺らぎが発生してしまうんだろうな。
ヘボンに従ってドメイン取ったサイトと、ヘボンに従わずにドメイン取ったサイトがケンカしそう。
ケンカはまだ良いけど、偽サイトで犯罪とかしそう。

自称「議会のヒットメーカー」で自称「イチロー」のドメインは「イチローウ」だ。
http://www.ichirou.com/

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