隠し文字の力

先週だったか、イケドリドメインのページ内に隠し文字をしこたま埋め込んだ。
Yahoo!はずっと100位ぐらいだったのが20~40位ぐらいまでアップ。
MSNではもともと一位だが、さらにこれらのズルしてるサイトも軒並み上位に出現。
Googleは弘前と弘前市を区別するので、「弘前|弘前市 キーワード」でググっているが、
意図せず嫁のブログが50位以内で見つかるようになった。
嫁のブログにキーワードは入っていないし、内容も関係していない。
全然関係ないサイトを、他のいくつかのサイトからのリンク方法で順位上昇できる例。
本命からも汁ムゴ魚からもリンクしてないし、正当なリンクにはキーワードが含まれてないはずで、
イケドリからの隠し文字リンクだけで検索結果に出てきたことになる。
だのに、同じく隠し文字でリンクした、嫁のエロサイトは検索結果に表示されない。
これをどう説明するか。

キーワードに関係なくリンクの個数を見たとき、ブログの方が数が多いと言うことか。
いや、だとすれば、隠し文字でYahoo!にリンクすれば検索結果上位にYahoo!が出てくるはず。
そうなると、どんなキーワードで検索しても無関係メジャーサイトしか出てこない現象が発生する。
無関係にリンクを集めて、関係あるリンクはたった一つで検索結果を混乱させうる。
あまり信憑性のある説明にはならないな。
そうしたらもう一つ考えられるのは、アメブロ内サブドメインのひいきだが、これも信憑性はない。
逆に新設したばかりのサイトを差別していると考えても、
新設サイト差別はフレッシュな情報の隠蔽につながる。

今は説明できそうなウソが思い浮かばないが、とりあえず隠し文字で成功と。

たぶん関連のある記事:

コメントは終了しています。