補足結果#3

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「補足結果」でググって来てる人がいたので、実際にググってみたら、
補足結果について明確な答えが出ていることを知る。
http://www.sem-r.com/3/20050605145043.html
説明されていることと、試してわかったことに矛盾はないと思った。
記事:補足結果
記事:補足結果#2
名づけ直すなら、1がフレッシュクロール、2がメインクロール、3が補足クロール。

ただ気になるのは、メインクロールを規制しているという内容。
URLにパラメーターが多いとダメな場合があるとかいうのは、静的URL化で免れているが、
単にURLが長いとか、スラッシュが多いなんて、悪いとは書いてはいないけどあり得るな。
現状を見ると、URLだけじゃなくていろんな規制を感じるわけで、その辺は非公開か。
その規制を免れるため、どんな対策をすればいいものか。
別に補足インデックスであっても、検索結果に出ればそれで良いんだけど、
前回の補足クロールは8月に来ていて、以来全然来ないわけで、
せっかく書いたページが何ヶ月もインデックスされないこともあり得るのが難点。
8月の一斉補足クロールで、ほとんどのサイトが大量にインデックスされたらしく、
それをGoogleサイトマップのおかげでクロールされたと勘違いした記事も多く見られる。
またいつか一斉補足クロールが来るんだろうけど、
その時もまた、アレやコレをやったらいっぱいクロールされたとかみんな言うんだろうな。
それが補足クロールだとわかった時点でその記事は全部ウソになるんだけどね。
でもそのことに気がつけるのは、サイトマップやってるサイトとやってないサイトがあり、
その両方がページの一斉クロールを受けたとかいう場合だけな訳で、
一つしかサイトやってないとか、全サイト共通で同じ対策してると全然気がつかない。
ともかく、この補足インデックスなのかメインクロールなのかは、
キャッシュが古くなるまで「補足結果」と表示されず区別つかない点が厄介だ。

さて、そんなことも踏まえ、また少しずつrNoteに手を入れてサイト改造。
いずれは流れて消え去るにしても、新しい記事を新しいままインデックスさせるため、
トップページのみに数十件の新着記事を羅列。サイドバーでは縦長すぎるしさ。
さらに、それぞれのページの存在意義をより主張するため、記事タイトルへの変更。
各カテゴリーをクリックした際に、個別記事の要約が並べられるが、
その状態の時は記事タイトルをh3にし、個別表示ではh2にして重みをちゃんとわける。

あと、Googleには関係ないが、要約を作る際に行をスペースで区切るとか、
レスの投稿欄を横幅狭めて縦幅増やすなど、見た目だけの改造も少々。

Googleサイトマップの件も含め、とにかく個別記事のメインクロール重視で。

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