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あまーい!ブラジルのお菓子よりも甘いよー!
と、言われるほどブラジルは甘いものが甘すぎるのだが、そんなブラジルの甘いものの話。
去年ブラジルに行ったとき、どこに行っても湯水のようにコーヒーを飲めたわけで、
そのテーブルには必ず二種類の砂糖が置いてあった。
うちのヨメはコーヒーに砂糖なんか入れないので、全然気にもしてないが、
あたしは両方試してみて、その一方がやたらと旨い事に気がついた。
シュラスコなんて肉ばっかりで、いくら肉好きでも飽きてそんなにおいしくないので、
このコーヒーに入れる砂糖こそが、ブラジルで食った旨いものの代表だろう。
それがこのFinnだ。
http://www.finn.com.br/
液体バージョンと粉末バージョンがあり、テーブルに置いてあるのは粉末バージョンで、
コーヒー一回分がパックされた個別包装だ。
これだけ旨いと、テーブルからいっぱいくすねて来たいと思っていたのだが、
普通にスーパーで売っていたので、ちゃんと金払って買ってきた。
箱にはカロリーの比較みたいなものも書いてあり、おそらく砂糖と比べてるんだろう。
なにせ英語じゃないので、何が書いてあるのかも読めない。
ひょっとしたらカロリーの低さも売りにしてるのかなぁと想像するだけ。
そんなブラジルみやげだが、なんせ家でコーヒー飲まないもので、
買ったは良いけど開封せず、たまに出してくるけどコーヒー飲まないからまたしまう。
で、もう一年も放置したけど一応口に入れるものだから何かに使おうというわけで、
毎日飲んでる牛乳に入れてみたらこれがまた旨い。
コーヒーに砂糖入れないから興味を持ってなかったヨメも大満足。
オススメ。
日本で売ってないかなと検索したら、液体バージョンを輸入してる所はあるようだが、
そっちは味見したこともないし、オススメはあくまで粉末バージョンだ。
要はトータルでプラスになるかマイナスになるかが問題なのであって、
一度も勝てない仕組みだとそりゃゲームとして成り立たない。
また、絶対に勝たせないように操作されている場合も勝負にはならない。
そうではなくて、完全に運で決まるようなものの場合は、
勝ったり負けたりしながら、トータルで必ずプラスになる必勝法が存在する。
話を単純にするために、コインの裏表を当てて、倍返しか没収かのゲームを例にする。
たとえば100円かけて負けたとする。そしたら次は200円かけるのだ。
ココまででかけた金額の合計は300円で、勝てば400円になるからトータル100円勝ち。
また負けたら次は、負けた金額の合計300円の倍額で600円かけるのだ。
するとかけた金額の合計は900円で、勝てば1200円になるからトータル300円勝ち。
さらにまた負けたら、負けた金額の合計900円の倍額で1800円かける。
かけた金額の合計は2700円で、勝てば3600円になるからトータル900円勝ち。
こうして、負けた金額を回収できる金額で勝負を繰り返せば、いつか必ずプラスになる。
何度やっても絶対に勝てないシステムでは勝負してはいけない。
いつかは必ず勝てるゲームなら、その時一回の勝ちで全額回収すればプラスになる。
いったん勝ったら、次は負けるかも知れないので、いったんゲームをやめる。
ゲームをやめた時点で儲けに不満なら、買った金は使わずに、また100円から始める。
そしてまたいつかは勝つので、その時点でいったんゲームをやめる。
勝ち逃げはずるいって言われるけど、必ず勝ち逃げを繰り返すようにする。
こうして、トータルでの勝ちを何度も繰り返せば、プラスは積み重なっていく。
100円から始めて、負けても負けてもいつかは回収しトータルプラスで勝ち逃げ、、、
また100円から始めて、負けても負けてもそれを回収して勝ち逃げ、、、
と、トータルでプラスが繰り返され、絶対に負けない。
なにも、コインの裏表に限った話ではない。
どんなゲームでも、負けたら負けた分以上回収できるようにかけ続ければ必ず勝てる。
この方法が通用しないのは、かけれる金額に上限がある場合だ。
負けを回収できるようにかけていくと、金額がだんだん大きくなるから、
上限を超えて負け続けた場合は回収できなくなってしまう。
そもそも、そんなに連続で1度も勝てないゲームならやらないだろうけど一応ね。
それと、相手が勝ち逃げ出来るようなシステムの場合もダメだ。
相手だって勝ってる時点でやめればトータルでプラスなんだから、逃げたいと思うはずだ。
ゲームを続けるかどうか、いくらかけるのか、
この二つを自分で決めることが出来るゲームでは誰でも絶対勝てる。
このやり方なら、ゲームは”勝負”ではなく”勝”に出来るので、
この類のゲームをみつける事が出来るかどうかが勝負と言うことになるな。
ゲームのシステムを早々に理解する能力が問われるってこと。
あとは、ゲームに費やすお金の余裕を持てるかどうか。
なんにも対策してないPCでネットにつなぐと、平均4分で感染するらしい。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0512/15/news090.html
そりゃまずいよな。まず、つなぐって何を指すんだろう。
平均4分の間に、ほとんどの人はメールしたりニュース見たりして、それで感染なのか。
もしくは、自分のPCにIPが振られて、まだブラウザも起動してない状態で待って4分か。
そりゃ超まずい。
例えばHDDが壊れたとき、サービスパックが当たっていないWindowsを再インストールし、
ネット経由のWindows Updateとかでセキュリティホールを塞いだとしても、
4分以内にアップデートは終わらないから、その前に感染するのか。
ウィルス対策ソフトも、ネット経由で情報更新するから、
買ったときのディスクから再インストールだと、新しい情報は入っていない。
いくら気をつけていても、セキュリティ対策をネット経由でやるのが当たり前な今、
つないだらすぐ感染するっていうのはもうぜんぜん使い物にならないじゃん。
でもって、どんな対策すれば4分間で感染しなくなるのよと。
http://www.ipa.go.jp/security/antivirus/bot.html
添付ファイルだろうがP2Pだろうが、またはサイトからのダウンロードだろうが、
ファイルをとりあえずクリックするって人は確実に存在する。
「これなんだろう?カチカチッ」ってウンザリするほど聞いたことあるよ。
当たり前だけど、素人はカチカチの前にウィルス対策ソフトで検査してよ。
ちょっとWindowsの仕組みがわかれば、何か仕込まれている可能性のあるファイルと、
何か仕込んでも発動させることはあり得ないファイルの区別はつくようになるわけで、
検査しなきゃいけないファイルかどうかさえわかれば、それほど苦でなくなるのだが。
検査してないファイルを開かない、Windows Updateを自動でやらせる、
これだけしか対策はないんだから、これだけはやろうよと。
ウィルスチェックがまだなファイルは別色表示する機能がOSにあれば良いのに。
感染したパソコンは、その時点から自分が加害者になる。
さらに、パソコン内の文書や保存されたパスワードも、外部に全部バレバレになる。
無料のウィルスチェックを試そうとしたら、接続すら出来なくてあきらめた人は、
それはウィルスの仕業で接続できなくなってるんだから、もう対策ソフト買うしかないね。
駆除しない人はプロバイダに通報することでネットから追放できることは確認済みだから、
自分が加害者にならないよう、最低限のことはやっておけ。