補足結果
yomi.oroka.comが、Googleに28ページ拾われたが、
このYomiは親カテゴリには登録不可で、サブカテゴリにのみ登録可能となっていて、
現在サブカテゴリのページまではGoogleに拾われていないので、
Yomiサーチとしては全く役になっていない。
この状況は、以前のyomi.ikedori.comと全く同じ現象だ。
2005/08/01 ページ伝播力
yomi.ikedori.comは永久にサブカテゴリが拾われないYomiで居続けるはずだったが、
8月中旬に500ページが一気に拾われた。
しかも、拾われてみたことではじめて気が付いたPHPの不具合があり、
現在は修正して再度Googleに拾われ直すことを期待して待っているのだが、
それらのページは「補足結果」などという表示のされ方をし、今も元気にやっている。
最初の頃は補足結果などと書かれてはいなかった。
このことで、Googleによるページ評価の3段階目を確認したことになる。
1.毎日拾われるページ(サイトの入口など)
2.月1~週1で拾われるページ(古くなる前に再取得される)
3.数ヶ月に1度だけ拾われるページ(古くなると補足結果と表示される)
そして、サイト内のどのページがどれだけの頻度で拾われるのかは、
やはりリンクをいかに集めたかで評価されているのだろう。
入口はリンク少なくても毎日取得されるし、
数ヶ月に1度の取得も、リンク量関係無しにやっちゃうみたいなので、
サイト内のより多くのページが、2の頻度で取得されるのが高評価サイトということだな。
きっと、3のページより2のページにリンクされた方が有利だろうという想像も容易だ。
結局、ウチのYomiには登録しても3のページからリンクなので意味無しと。
まぁ、隠しリンクとデータベースミラーが目的なのでどうでもいいが。