rNoteのbbsの書き込みをたどって、C♯でテキストエディタ作ろうとしてる人見つけた。
http://ichounoki.info/rnote/rnote.php?u=software/20051215_025814.htm

書いてる内容から察するに、エディタエンジンそのものから自作だな。
こんな人をメチャクチャ応援する。
ちなみにあたしがC♯で作ったテキストエディタ、ぎょえは.NET 2.0が出ても様子見。
http://wantech.ikuto.com/software/Gyoe.html

だって、付けたい機能が.NET 1.1では全然無理でWin32 APIをたくさん使ってるわけで、
Win32に依存しない次世代のWindowsにあわせてこのエディタを作ってきたのに、
.NET 2.0はベータ版を見る限り相変わらずWin32に頼らなきゃいけないし、
JScript.NET関連がオブソリートマーク付けられたのも致命的だし。
おそらくVS2005には金払うだろうけど、多機能なソフトを作れる期待はしてない。
そんな理由で丸々Delphiで書き直したのが現在の真魚2.xxだが。

この人がC♯で作ろうが、Win 32で作ろうが、テキストエディタを作る人は応援する。
萌ディタも応援中。
まぁエディタの場合、同じ場面でBS使う人とDEL使う人がいたり、
マウス使う人とショートカット使う人がいたりで、
一つの仕事を様々な操作で行うことを想定しなきゃいけないとか、
そのエディタ以外のソフトを同時に起動して連携して何かすることを想定しなきゃとか、
マトモに動作させるだけでも相当の時間がかかるわけで、
さらに、多機能にすると自分が普段使わない機能のバグは気がつきにくく、
バグ潰しも相当の時間がかかるわけで、TEditorみたいな汎用コンポを使うと手軽だが、
独自にエディタエンジンから作っていくってのはすごく暇か、すごく勇気ある人だ。

rNoteつながりでもあるし注目だな。なんならC♯のソースをあげても良いくらいだ。

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