その後のデスソース

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最初にデスソースを買ったときはまだrNoteを使っていなかったので、
その時に自分で書いた投稿はもう見れなくなっているから、バックアップから転載。

>いつも行ってるスーパーのパスタコーナーに、
>ハラペニョ系オイルなどにまぎれて、髑髏のキーホルダー付の小瓶が。
>ラベルもとんがらしを両手に持った骨骨ボーイ。
>ガイコツってそもそも、毒物や死を象徴するものであり、
>パスタと一緒に売るものじゃないでしょうが。
>原産国はコスタリカ。
>で、これ買ってみたんだけどうまいな。
>タバスコみたいに塩気や酸味で味を壊すこともなく、
>一味みたいに辛さが底に沈むこともない。
>夜食のお供に最適だ。
>天ぷらどん兵衛に一味のかわりに入れてみたが、これはいける。
>ちなみに、東日本版きつねどん兵衛は津軽の味覚に合わないので、あたしは天ぷら派。

その後、すっかりデスソースのリピーターになっている。
しかし、今買っているのは最初に買ったやつではなく、その隣にあった色違い。
今気に入っている方は、ラベルが英語ではなくスペイン語なので、
当然デスソースとは書いてなくて、これは輸出向けの過剰な名前にすぎないようだ。
スペイン語の方はサルサと書いてある。
サルサといえばメキシコをイメージするが、英語だとソースで語源は一緒。
サルサソースって言ってるのは腹痛が痛いと同じ間違い。
詳しくは、http://www.kagome.co.jp/salsa/
メキシコといえば、今年ハリケーンで壊滅したカンクンに一昨年行った。
どこかレストランに入っても、ホテルの朝食のビュッフェでも、
とりあえず激辛なソースが数種類用意してあり、なんにでも付けて食った。
チーズ(スペイン語でケソ)、テキーラ、海産物、タコスで、食い物は最高だったし、
なめてもおいしいサルサで、辛い物好きには楽園のような国だった。

そんなサルサという名を冠しているので、実際以上に評価してる気がしないでもないが、
このドクロキーホルダーがついた辛いタレはかなりお気に入り。

なお、デスソースは放置すると辛い成分が瓶底に沈殿する。良く振ってから使え。

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