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かつて道行く他人がかっこ悪すぎて、こうはなるまいと決意したことがあった。
彼は同世代か少し上くらいで、いい年して大胸筋を鍛えまくった低身長の人。
あたしは高校の空手部時代から、筋トレといえばまず腕立て伏せだと思っていた。
だから自分でも大胸筋をまず鍛える傾向はあった。
ともかくマッチョを見かける機会がなかったが、実際にこの目で見たらクソかっこ悪い。
低身長なだけなら、それはマイナスポイントではあるが注目するほどのかっこ悪さではない。
低身長なのに大胸筋が鍛えられてギャップがあったから、注目するほどかっこ悪かった。
彼を見てから、大胸筋を鍛えるのはかっこ悪いことと方針転換した。
現在、胸も使うショルダーブレス、肩も使うインクラインプレスを実施している。
三角筋前部と大胸筋上部は一体として鍛えてるが、大胸筋の中部と下部は鍛えないようにしてる。
腕立て伏せ、ディップス、フラットベンチでのプレスはもうやらない。
上部もプログレッシブオーバーロードせず、現状維持くらいで実施している。
ただ大胸筋を悪者にしてきたが、最近見たYouTubeの影響で彼を再考するきっかけとなった。
彼がかっこ悪かったのは、チビなのにピチピチの服で大胸筋をアピールしてたからだ。
大胸筋が悪いのではなく、いい年してピチピチの服を着たチビだから最悪だった。
アピールしててもチビじゃなければ、もしくは若者なら、いい大胸筋だと思ったかもしれない。
「俺の大胸筋を見てくれ」と、チビのおじさんがピチピチの服を来てたのが恥ずかしい。
「こうはなるまい」は、大胸筋強化じゃなくピチピチアピールを自制する事だった。
ミラーマッスルと呼ばれる、鏡で確認できる部位だけ鍛える傾向に陥りやすい。
あたしは彼の影響で、逆に非ミラーマッスルを優先して来た。
しかし懸垂がヘタクソで、背中を鍛えたいのに力こぶがどんどん発達する。
腕より背中に効くような懸垂が出来ないままで、何年も経過した。
が、最近ようやく、背中に刺激が入る日が多くなった。
いや運動神経が悪いと運動の再現性が低くて、毎回同じ動きが出来ないのよ。
今日うまくいっても明日は同じようにはできないのよね。
その割には、懸垂が毎日のようにうまく行くようになってる。
懸垂がうまく行って、じゃあこれから背中が発達するかという話じゃなく、逆だと考えてる。
むしろ背中が発達してきたから懸垂がうまく行き始めてる。
すでに背中はそこそこ筋肉が増えてた。
最近ようやくこんな感じに出来たのは、やはり最近ようやく恐れず増量を取り入れたからだろう。
やっぱりメンテナンスカロリーで筋トレするより、増量期と減量期を設定した方がいいと思う。
たぶん、おそらく。
増量のおかげかどうかわからない、同時期に行ったもう一つの変革はマルチビタミンの乗り換え。
増量したからじゃなく、アナバイトを飲むようになって筋肉ついたとも言えなくない。
アナバイトはマルチビタミンなのに、カルニチンがビタミンより多く配合されている。
カルニチンは男性ホルモンのレセプターを活性化するとか言われてる。
脂肪燃焼のためだけのサプリではない。
どんなに男性ホルモンを分泌しても、レセプターが足りないと働いてくれない。
テストステロンブースターを摂取するよりカルニチンの方が効率的な場合もある。
と、サプリを売る側が言ってるだけなので、本当かどうかはわからないけど。
あたしはカルニチンに限らず成分を比較して、アナバイト以外ありえないと思って選択している。
1日分が100円くらいになるのでお高めだが、成分を比較するとコスパ良すぎて激安になる。
この価格でカルニチンが大量に配合されてることもどうかしてる。
ムーンガンダムの青パーツをガンダムマーカーEXコスモメタブルーで塗装した。
先にアクリジョンのブラックで下地を塗装し、コスモメタブルーは薄く吹いた。
ガンダムマーカーエアブラシだから、なるべく薄く吹くためになるべく遠くから発射した。
そしたら塗料は広範囲に広がったため、左手が真っ青になったが。
塗装した青い粒の一つ一つは明るい色なのに、下地の黒が見えまくって全体として暗い青になった。
青の濃さも均一ではないため、初めての質感で気に入った。
アクリジョンのクリアでコートし、エナメルで墨入れをした。
これで青パーツは完成のつもりだったが、その後でアイデアが浮かんで実行した。
HGのガンプラは、複数パーツをまとめて1パーツに成型してるので段差が多い。
段差は本来は別パーツになる箇所だ。
だから段差を見たら色分けしたくなってしまう。
段差にマスキングテープを貼って、出っ張ってる部分はコスモメタブルーを重ね塗りした。
結果、粒子が見えてるコスモメタブルーと見えてないコスモメタブルーで塗り分けになった。
遠目にはブルーを2色使ってそうだけど、実はブルーは1色しか使ってない。
ブルー同士の境目は鮮明だが、ブルーとブラックの境目は不鮮明。
今回のムーンガンダムはブルーを主役にしたかったが、主役にふさわしいブルーにできた。
赤いグフを作りたいと思ってるところなので、グフは赤でこの手法をやってみようかな。
青パーツと違い、白パーツは最初から2色使う予定なのよ。
なんなら隙あらば3色行ってもいい。
正規品のBANDAI版は成型色で白が2色になってるというネットのレビューを見た。
しかし正規品じゃないSTAR版では、成型色の違いが判らない。
Bランナーだけグレーっぽいというレビューがあるけど、うちのは同じ色に見える。
Gランナーだけ違う白っていうレビューもあるけど、うちのは同じ色に見える。
もしBランナーだけ別色だと、グレーは頭部と脚部ばっかりになり、腕部は白ばっかりになる。
もしGランナーだけ別色だと、Gランナーはパーツが少なすぎて別色箇所がほとんどなくなる。
どちらだとしても、白2色以上で塗装する場合にその通りには使えない。
ランナー構成を無視した独自の白2色で塗装するしかない。
段差も2色にするしかない。
そしたらおそらく3色でちょうどよくなる。
頭はもう塗装しちゃったので、腕部と脚部の白をランナー構成に関係なく色分けしていく。
といった進行具合。
STAR版はアンダーゲートが多く、ゲートが目立たない部分にも不必要にアンダーゲートが多い。
ひょっとしてアンダーゲートにする目的が違うんじゃないかって推理した。
そしてゲートが太いから理解した。
AliExpressの非正規品を買うと、ほとんどの場合はパーツがランナーから取れまくって到着する。
しかしSTAR版のムーンガンダムはゲートが太いから脱落してない。
太いと困るかっていうと、アンダーゲートになってる部分は大丈夫。
つまりそういう方針なんだと思う。
ゲートが太い方が成型不良のリスクも少なく出来るし。
品質を上げるためにゲートを太くして、その影響を避けるためにアンダーゲートにする。
そういうことじゃないかと。
おそらくSTARって書いてあるものは品質に期待して買ってもいい方だと思う。
