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グローバルフックによって、エクスプローラが起動させることを監視することが出来ているわけだが、 WindowsからDLLに通知されるタイミングと、DLLから本体実行ファイルに通知されるタイミングで、 エクスプローラに対して何らかの処理が出来る。 ①エクスプローラが起動される直前 ②エクスプローラが起動される直前から少し後 ③エクスプローラが起動された直後 ④エクスプローラが起動された直後から少し後。 と、4つのタイミングに分けられる。 ①…続きを読む
XPとVistaではエクスプローラの挙動がだいぶ違うようだ。 64bit版Vistaでの動作を大前提としながら、32bit版XPでも動作させたいので、 日中は事務所のXPで、夜は自宅のVistaで動作を検証し、 事務所からも自宅からもアップロードし、昨日一日だけで軽く10回以上は更新した。 その更新内容など。 裏エクスプローラには、エクスプローラを起動して新規タブにするという機能がついていたが、 これをタブマンコでやった時が落ちやすく、…続きを読む
真魚やエロペガと同様に、自分で毎日使ってる自作ソフトで、裏エクスプローラというのがある。 グローバルフックという手法で標準のエクスプローラを捕まえて、タブ式にしてしまおうというもの。 同じコンセプトで親エクスプローラというのも作ったのだが、親も裏も完全に思い通りには動作せず、 親よりは裏の方が、少しは理想に近い動作をするということで、裏の方をずっと使い続けてきた。 自宅のPCでは、64bit版Vistaを入れているわけだが、別にVist…続きを読む
Windows Updateを全部やらせたら、ドライバもメジャーな物は入っちゃった。 別個で入れたのはサウンドデバイスのみだが、これも性能を落として使えばドライバ不要だったはず。 不明なデバイスが二つあるが、前回インストールした時も二つどうしても解決できなかった。 まあいいよ。 SP1は自動更新ではなく、単体ファイルをダウンロードして入れた。 最初は間違えて32bit版をダウンロードし、64bit版をダウンロードし直した。 ファイルサイ…続きを読む
内藤のボクシングが、亀田家にゴキブリ呼ばわりされていたが、なかなか良い例えだ。 心情的に、ライオンやトラに例えられれば喜び、豚や害虫に例えられれば嫌がるものだが、 バカにするつもりではなく、称えるつもりでゴキブリ流とか言えば、かなり的確な指摘に思える。 あたしは本物のゴキブリをナマで見たことは記憶にないので、別に悪いイメージも持ってないのだが、 逆に、イメージだけ思い浮かべて内藤の動きが似ていると言ってるだけだが。 良い意味で、ラバナレ…続きを読む
いずれ一覧表を作りたい物だが、とりあえず、手番の話だけでも。 あたしは黒番に統一されている詰碁しか金輪際やる気はないのだが、 どの詰碁が統一されているか、Amazonで見てもわからないし、 そこにこだわってる人はあまりいないみたいで、ネットの書評でも探しにくいので、書店で見てきた。 まず成美堂は、石田芳夫の二冊と必殺の詰碁が黒番統一。 山下敬吾は黒番の方が多いけど統一はされていないので注意。 依田も統一されていない。 棋苑囲碁ブックスは…続きを読む
自宅PCのメモリー増設、グラボ交換、DVDドライブ換装、サウンドデバイスUSB化で、 Vistaが電話認証を要求してきた。 うちのVistaは最上位のアルティメットで、インストールしたのは64bit版だが32bitと両方入ってきた。 DSP版じゃないのでパーツを交換しても使う権利は失われない。 自分が頻繁にパーツを交換するであろう事を想定し、あえて安いDSP版を避けて高いのを買ったので、 電話をすればそのまま継続して使えることは間違いな…続きを読む
本屋に行くと目的以外の本まで欲しくなって買っちゃう事が多いし、 Amazonで買うと中身を確認できないから不満足だったりするし、どっちも一長一短。 買わないつもりの時はどっちも見ない方が良い。 だが、日曜日で嫁の散髪中の待ち時間が発生し、たいした目的もなく囲碁コーナーへ。 詰碁と手筋は両方大事って事だったが、最近は詰碁ばっかりやってるので、 タイトルに手筋と書いてある本を重点的にチェック。 成美堂の山下敬吾は、詰碁も手筋も黒番統一で良さ…続きを読む
Amazonで確認しても特に売れているというわけでもないのでナメていたが、 石田の実戦詰碁が面白くて仕方がない。 ジックリ考えて、答えがわかった瞬間のアハ体験やら快楽物質やらもさることながら、 似た形が何度か出てくると知ってるから解けるという、勉強の成果にも嬉しくなる。 やはりまた受験に例えるが、自分が覚えた所がちょうど本番で出題されると、 勉強して良かったなと言う実感を得て、そしてもっと勉強を続けようというモチベーションになる。 まぁ…続きを読む
「基本死活」ってのは、基本の死活、死活の基本とは別の物だと理解している。 初心者が最初にやってみる死活は「基本死活」ではなく、簡単な詰碁だと考えている。 詰碁は読みを鍛えるもので、基本死活は暗記して実戦に応用するものという認識だ。 定石とか基本死活とかはどうせある程度は暗記するつもりだったので、手を出してみたのだが。 「これで十分 白江式 上達する詰碁」は、詰碁と書いてあるけど基本死活が中心。 「目で解く」100題というのが載っているの…続きを読む
今はどうか知らないが、昔の受験生は勉強さえしてれば他は何もしなくて良かった。 学校の成績さえ良ければ将来の心配はなかったわけで、勉強好きな人は好きなことが出来て幸せだった。 今は勉強しかやらないわけにもいかないので、時間をどう使うか考えなければいけない。 対戦ばかりして勉強しない方が良いとかなら単純だが、勉強すべき物がたくさんあるので、 いったん整理してどう勉強していくか考えようと思う。 今は買った本を興味がある順に読んでいくだけだが、…続きを読む
中古で入手した定石がわかる本ってのが、わかりやすくてよい。 よく、定石は覚えるんじゃなく、一手一手の理由を勉強すればいいとか言われるわけだが、 この本ではかなり寄り道をしながら一手を説明するので、定石だけじゃなく序盤全体の勉強になる。 あまりに丁寧なので、何十局も対局して研究しつくしたかのような錯覚に陥る。 ただ難点を挙げれば、星の定石が二つしか書いていないこと。 星にカカリを打たれた時にはさむという定石だけは掲載されていない。 今、あ…続きを読む
マーケットプレイスで注文したヨセと定石の本が到着した。 買ってしまってから調べて知ったのだが、かつて日本棋院新書というシリーズがあり、 入門、基礎、進級、入段、昇段の5段階に分けられていたようだ。 ヨセは進級編、入段編、昇段編と三冊出ていたようで、今回買ったのは進級編だ。 ゴチャゴチャに認識していたが、とにかくヨセの中でも最もレベルが低いものを入手した。 後に改訂版も出たようだが、マーケットプレイスでは改訂前版の方が安く、古い方を買って…続きを読む
レベルが高すぎるからと読みかけにした地取り戦法だが、依田ノートに比べたらだいぶ理解しやすい。 地を取ることが厚いというよりは、相手を厚くしないような地の取り方が書かれた本だった。 ただし、後半は練習問題になっていて、その問題が地取り戦法とどう関係があるかわからない物もある。 普通に布石の問題で、趙治勲ならどうするか、自分ならどうするか考える本だった。 マーケットプレイスで中古本を二つ注文したが、台風の影響があったかまだ到着していない。 …続きを読む
Amazonで「こんな商品も買っています」を辿ると、何が売れ筋かはだいたい知ることが出来る。 自分と同じものを買った人が、他にどんなものを買っているかをリサーチしつつ、 その買った人が満足したかどうかをレビューで推測すれば、欲しいものが決まる。 その欲しいものをググってみて、よそのブログとかでも評判を探ってみる。 そうやって追いかけていったら、「依田ノート」は買わないわけにはいかない一冊だと分った。 まだ一時間も読んでないんだけど、本が…続きを読む