検索結果
あたしはバリバリの死刑論者で、厳罰以外に治安を維持する方法はないと考えているが、 正常な人間にとっては死刑こそ最大の厳罰だが、サイコ野郎にとっては全く罰にならない場合があり、 それどころか、死生観の違う人達にとっては、生まれ変わりのチャンスや、有名になるチャンスだったりする。 現代社会において最も警戒すべきは、死を怖がるようなまともな人間の起こすちっぽけな犯罪ではなく、 他人の命どころか自分の命さえも軽い物だと考えている人による大量殺人…続きを読む
一冊の詰碁集に様々な難易度の詰碁を掲載し、対象読者を増やす方針もあるだろうが、 そうやって作られた本は、ちょうどいい難易度の問題が少なくなってしまう。 たとえば10級から初段まで、多くの人が楽しめるってのが売りの本を5級の人が買うと、 最初の方は簡単すぎてつまらないし、最後の方は難しすぎてつまらない。 誰が読んでも楽しめるつもりが、誰が読んでもちょっとしか楽しめない事になってしまう。 そうならないよう、一冊の詰碁集であまり対象読者を広げ…続きを読む
昔から「津軽の手長、南部の人殺し」と、いや、昔からというよりは、昔しか言ってなかったな。 今となっては同じ青森県だし、気候は全然違うけど生活レベルには大差ないだろうから、 人の性格もそれほど違ってないと思うが、そうでなかった時代の統計による話だ。 手長とはすなわち盗むということで、我々、旧津軽藩の人間は泥棒予備軍の血をひき、 八戸とかの旧南部藩の人間は殺人予備軍の血をひいている。 全国統一で日本語教育が行われている今では、各地域で祖先か…続きを読む
新春なんとかという番組で、夫婦で囲碁のプロ棋士という人達がペア碁をやっていた。 碁を打ってる二組の夫婦は全然知らないが、解説をやってた人は著書も買ったから知っている。 書いた本も好きじゃなかったが、実際に喋っている依田氏も印象は悪い。 喋りたい事だけベラベラ喋って、嫁さんとのコミュニケーションが取れていないように見えた。 夫「これは悪い」嫁「どう悪いですか」夫「なんだか悪い」っていうと解説にもならない。 番組の冒頭で、囲碁を知らない人で…続きを読む
囲碁の勉強に費やす時間はめっきり少なくなったが、まだ一応続いている。 今回読んだのは、日本棋院の囲碁文庫の中でも「進級シリーズ」ということで簡単な部類だ。 「ひと目の手筋」を読んだ時は、手筋って何を指すのか分からなかったが、 「実戦手筋の急所」では、分類されていろんな手筋があることが分かった。 囲碁未来の認定問題では、手筋といったら攻め合いの手筋ということになる。 今回の「強くなる手筋」は、石を取る、連絡、無理手をとがめる、打ち込み、ヨ…続きを読む
本格中華と大衆中華の線引きを勝手な判断でしてしまうことになるが。 そもそも、本格的なイタリアンや中華の店は、一人で行ってもあまり食べれる物がない。 チャーハンとかパスタとかを注文しようとすると2~3人前からになって、いろいろチョコチョコ食べるのは無理。 そういう店は、ランチメニューとして、一人用のセットを用意してたりするから、それしか食べれない。 だから、本格店はみんなで行って分け合って食べるのがデフォルトになってしまう。 ここで大衆中…続きを読む
日本棋院の囲碁文庫シリーズは、カバーがビニールじゃないので、手の汗でボロボロになっちゃう。 だから、買ってしまった本でもあまり触りたくないし、欲しい本も買いたくない状態が続いていた。 それで先日、囲碁文庫シリーズのために透明カバーを大量購入。 一冊だけだったら透明じゃなくても何の本かわかるけど、本棚にたくさん並べるなら透明じゃないとね。 これで何の憂いもなくなって、初段合格の死活というのを買ってみた。 まず、パラパラめくったが、おそらく…続きを読む
先日、久しぶりにひと目の詰碁をやってみたら、暗記した問題はすっかり忘れていて、 忘れたにもかかわらずほとんど実力で解けたことに満足出来たので、今度はひと目の手筋をやった。 しかし手筋は詰碁よりも特徴的な形が多いせいか、まだまだ暗記してる問題は多くあった。 忘れた頃にもう一回やるからこそ練習になるわけで、覚えてる内にやっても暗記の確認でしかない。 でももう覚えちゃった物は仕方がないわけで、暗記も実力の内と割り切った。 最初にやった時点では…続きを読む
囲碁未来のBコースに応募する際、なにしろ〆切間近だったもので、 自分の答えを何かに控えないでいきなりハガキに書いて急いで送った。 だから、11月号が届いて答え合わせをしても、自分が正解できたか記憶が定かではなかった。 その応募した往復ハガキがいつ帰ってくるのかと待っていたら昨日届いてた。 こんな下手な字で宛名を書いてよく届いたなぁと感心したが、これを書いたのは自分なんだよね。 何かのドラマで、下手な字でも手作業で宛名を書かないと失礼だよ…続きを読む
マーケットプレイスで注文したヨセと定石の本が到着した。 買ってしまってから調べて知ったのだが、かつて日本棋院新書というシリーズがあり、 入門、基礎、進級、入段、昇段の5段階に分けられていたようだ。 ヨセは進級編、入段編、昇段編と三冊出ていたようで、今回買ったのは進級編だ。 ゴチャゴチャに認識していたが、とにかくヨセの中でも最もレベルが低いものを入手した。 後に改訂版も出たようだが、マーケットプレイスでは改訂前版の方が安く、古い方を買って…続きを読む
よく、頭の中がゲームでいっぱいになって眠れないことがあるが、 落ち物パズルゲームにはまった時は、頭の中でブロックを積むようになる。 テトリスでいえば、素人は真っ直ぐの棒が落ちてきて4段消えるシーンを思い浮かべるが、 玄人はいくら待っても棒が降ってこない、四角やカギ型ばっかりの最悪状態を思い浮かべる。 想定される中で最も嫌な物が降ってきてもなお耐えられるよう、トレーニングするわけだ。 他の落ち物でもテトリスと同じで、何が降ってきてもしのげ…続きを読む
アマゾンで本を4冊注文したが、3冊は「在庫あり」で1冊は「4~5日以内」だった。 その1冊だけ別送にすれば送料がかかりそうだから、全部まとめて送るようにした。 発送予定が8月12日から8月13日で、配送予定日が8月14日から8月16日だ。 しかし、この在庫がないのに申し込みを受けて、その都度取り寄せるタイプの売り方は信用出来ない。 以前、アマゾンで申し込んだ某家電が、今すぐ欲しかったのに徐々に予定日が延期されていき、 最終的には在庫確保…続きを読む
ドラマを楽しみにしていたのに、アジアカップが延長したからあきらめた。 ヒデが代表から外れてから応援する人がいなくて、サッカー中継自体あまり見てなかったのだが、 高原を応援したくて今日は、オシム体制になって以来はじめて本気で見た。 高原といえばエコノミー症候群だ。 ジュビロでいくら活躍しても、代表で一番がんばって欲しいときに限って、 なんかわけわかんない病気を何回も繰り返して全く役に立たなかった。 ドイツのどこかに移籍してもしばらく全然活…続きを読む
昨日は疲れてゲームやらなかった。 ゲームに夢中な時は体の不調にすら気がつかずにやっているが、お休みするとだいぶ疲れてると気付く。 この疲れはきっと、PSPに新たな波が来ていることに対する期待というか、テンション上げすぎだろう。 PSPをもう一台買う必要は全然無い。 だのに、海外版のルミネスでセキュリティーホールが見つかったと聞いて日本版を入手した。 その日本版にはセキュリティーホールなんて見つかっていないのに、 もうじき見つかるんじゃな…続きを読む
まさに頭隠して尻隠さずな、上は重装備で下はブーツのみっていう装備が気に入らない。 ガルルガシリーズに自動マーキングを足せるような組み合わせで、もうちょっと見た目の良くしたい。 ということで、頭だけハンターヘルム、他はガルルガシリーズ、さらに千里珠6個というコーディネイト。 自動マーキングと業物がついていて、この業物のおかげで切れ味が落ちにくくなるらしく、 ガードすると切れ味が落ちる大剣と、砲撃すると切れ味が落ちるガンランスにうってつけだ…続きを読む