サイクロンシェイカー
最初に買ったのはザバスのシェイカーで、それよりダイソーの方が気に入って乗り換えてから、
もうずっとこれで良いと思っていたのだが、いろんな事情で別のも買ってみたくなった。
まず、ダイソーだと液体300mlに2スクープのプロテインを入れると結構ギリギリだって事。
ギリギリでもこぼれるわけじゃないので、このことだけならこのままで問題ない。
しかしもう一つ、今は溶けやすいプロテインを飲んでるが、溶けにくいやつに乗り換えるかも知れない事。
今までのようなギリギリいっぱい入れてたんじゃ混ぜる能力が落ちるだろうから、
もう少し大きいやつを買って、どんなプロテインに乗り換えても良いようにしておく。
それで目を付けたのがサイクロンシェイカーなのだが、通販で買って到着してみると想像以上に大きい。
大きいと洗浄の手間が増えるし飲みにくいので、これは買って失敗かというのが第一印象。
でも、医療用品と同じプラスチックを使ってるとか書いてあったから、なんとなく慣れてみる気になった。
よく見ると50mlごとに線が入ってるが、数字が書いてないのでわからなかった。
一番の特徴は底と天井がスクリュー型になってることで、これのおかげで渦巻きが出来てよく溶けるらしい。
たしかにシェイクすると渦巻きは出来てるようだが、渦巻きが出来ると溶けにくいんじゃなかったっけ?
コーヒーに入れた砂糖を溶かすときとか、くるくる回すと溶けにくいから、まっすぐかき混ぜるのが正解だよね。
あえて渦巻きを発生させることで、どれだけ混ざりやすいのか、または逆効果なのかは不明。
試しに200mlの牛乳に2スクープでシェイクして良く混ざったので、性能は十分だと思うが、
単に大きいから性能が高いのか、それとも渦巻きのおかげなのかはわからない。
フタがネジ式ではないので、開けるときも閉めるときもコツがいるのだが、両手の親指を使えば大丈夫。
ザバスのシェイカーなんて、閉めたつもりがちょっとゆがんでて漏れると言う事もあったので、
ネジ式の場合はしっかりしまっているかいつも神経を使っていたが、その必要がなくなると思えば、
この開けにくく閉めにくいフタもなかなか良いのかも知れない。
一応今のところ、もうダイソーのシェイカーは撤去し、完全乗り換え態勢になっている。
すごく気に入ったというわけでもないので、またいつ乗り換えるかも知れない。