面白がって加重ベストとダンベルでスクワットを研究してたら、ちょっとやり過ぎてたかも。
ギックリやっちゃいそうな予兆ではないかという感覚があるので、日記書いて戒めたい。
ダンベルは使用中だけじゃなく、ダンベル置き場から持ち上げる時点から腰を気にしている。
どの種目もやってる最中以外に危険があるかもしれないので、常に腰を気にしている。
それはもう慣れたんだけど、新たに使い始めた加重ベストに対してはまだ油断してた。
着てしまえばたった20㎏なのでさほど重くは感じず、ついつい腰を気にしない動きをしてしまう。
でも着脱は結構大変なので、腰を痛めないように配慮しながらやる余裕はまだない。
しかもベストが重い分ダンベルを軽くしてるから、腰への配慮も軽いダンベル用くらいになる。
必死こいて着て、油断しながらスクワットして、脱ぐときは疲労でさらに必死こく。
本当はダンベルしか使わない場合よりも腰に配慮してる時間が長く続く事になる。
それを怠り、スクワットの負荷がどこにどれだけ入るかの方に夢中になってた。
筋トレよりケガしないことの方が優先順位が高いのに、面白くてたまに逆になるからね。
こういうときは一回休んだ方が良いんだけど、全然休む気がない。
腰をやっちゃいそうなので、じゃぁ腰への配慮に集中するという目標ができて休んでられない。
確実に痛める寸前なら休むんだけど、やっちゃいそうなのか気のせいなのか微妙だから休まない。
せめてチョッキを着ることだけでも休んだほうがいいかな。
そのくらいは戒めるか。

一応重量の調節もできるらしいが、全く検討していない。
スクワットにしか今のところ使う気がなく、スクワットで微調整する重さじゃないじゃん。
例えば10㎏のチョッキなんかわざわざ着るのも面倒くさいよ。
むしろ30㎏とか40㎏着たいくらいだよ。
ま、20㎏を着るだけでも四苦八苦してるし、売ってるのはだいたい20㎏までだけど。
そしてそのたった20㎏で腰やっちゃいそうになるくらいだし。

久しぶりに腰がやばい気がしたので、久しぶりに思い出した感覚の事も書いておく。
高重量に腰がやられるんじゃなく、疲労に腰がやられるんじゃなかろうか。
対象筋がまだ数レップ行けそうでも、腰を固めてる筋肉が疲労したら危ないのかしらと。
まぁ今回はスクワット自体じゃなく、疲労した状態での着脱とかで油断したんだと思うが。
結構危険なアイテムに手を出してしまったのかな。