結局どう塗装してもかっけぇ
シナンジュスタインは袖付きの袖を塗装したくて買った。
海賊版だから563円。
黒い成型色に一回つや消しを吹きかけて、エングレービングだけ極細マーカーでなぞった。
出っ張ってる所だけ塗れば良いから上手くいくはずだった。
全然思い通りにならなかったよ。
まっすぐにならなかったり、直そうとしてはみ出たり、精密作業が全然無理だった。
けど失敗した割に綺麗に見える。
塗装のために拡大鏡を付けると失敗箇所がハッキリ見えちゃうが、肉眼じゃ誤魔化される。
視力悪くてよかった。
クロムメッキマーカーは乾くのが遅いので、しっかりと放置しつつ他の部分を作成。
胸部、頭部、スカートと塗装し、バックパックでまたバーニアをメッキして乾燥待ち。
頭部のシャインシルバーにグレーでの墨入れは全然見えない。
ブラックでの墨入れも見えにくい。
ガンダムマーカーのベーシックセットにグレー、メタリックセットに黒の墨入れペンが付いてる。
これって、通常はグレー、メタリックで塗装した所には黒で墨入れしろって事だろうか。
少なくともシャインシルバーにグレーは全然見えないから関係あるかも知れない。
胸部とバックパックはメタリックブルーにしたら気に入ってしまった。
グレーのパーツを塗るための適切な色がない。
シャインシルバーよりも暗いシルバーが適切だった。
シャインじゃないシルバーはあまり違いが出ない。
けどガンメタは関節に塗っちゃうから、もうメタリックブラックしかなかった。
乾く前はいい色だったが、乾いたらガンメタと見分けがつかない。
今更だけど発想力が足りなかった。
今更だけどキュベレイmk2に塗ったメタリックダークブルーが良かったかも。
メタリックブルーも使ってるからこそ、一緒にメタリックダークブルーを使えばよかった。
今更じゃないかな、リカバーしようかな。
ランナーでの実験では海賊版のABSに消しペン使っても問題なかったし。
買った順じゃなく塗装したい順に作ってる。
試作ドムに最初はシャアピンク2を塗りたかったが、それはRGガンダムでやることにした。
よってドムはドムらしくパープルを塗りたい。
塗装を考えないで買ったクリアパーツのウイングでさえ、裏側からクロムメッキしてみたい。
セラヴィーは黒くしちゃいたい。
昨日買っちまったGBCエクシアも難しいが、RGを参考にグレーを足して行きたいと思ってる。
巨腕に魅力を感じて買ったウーンドウォートは、逆に塗装イメージがわかなくて手を付けてない。
ジーラインも到着したがこれも塗装あんまり考えてなくてどうしようか。
ガンダムっぽいキットは白の部分をどうするかが難しい。
成型色のままにするか奇抜に塗ったくるか。
いま作ってるシナンジュスタインも、袖は塗装したかったが本体の塗装で迷ってた。
成型色にするかシナンジュ色にするか、迷ってシャインシルバーで決まった。
プロヴィデンスをゴールドにした直後だからそうなった。
