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2025年 10月 20日 のアーカイブ

グフ フライトタイプの制作を終え、ロールアウトカラーをキャスバルカラーで制作してる。
が、そうしてる間にやはりグフが一部白くなってるんだわ。
ガンダムマーカーのつや消しをエア缶で吹き付けた量産ザクは白くなってない。
グフの上半身もエア缶で吹き付けたから白くなってない。
シャアザクは返品したコンプレッサで吹いて全身が白くなって失敗。
グフの脚はHCP-100で吹いて一部白くなっている。
つや消しに成功してるのはエア缶だけ。
そうなっちゃうともう、ガンダムマーカーにはエア缶を使うしかないって結論になりそう。
ただね、グフで白くなってるのは触っちゃった所でもある。
エア缶だと触っても大丈夫だから、その感覚でもう乾いたと思って触ってる。
コンプレッサを使ってもエア缶より乾燥時間を長く待てば白くならないかも知れない。
そしてもう一つの可能性で、つや消しが湿気に弱いならエアフィルタが必要なんじゃないかと。
HCP-100用のエアフィルタが825円なので買ってみた。
そしたらフィルタじゃなくてフェイスパウダーとか言うものが誤配送された。
以前、還暦タンブラーが誤配送された時は返品不要という対応になって、結局それを愛用している。
今回は誤配送されたフェイスパウダーを翌日ヤマト運輸が受け取りに来た。
あたしは恒例の年一回アルバイトに出かけたので、メモを残して勝手にやってもらったが。

一日遅れでエアフィルタを入手し、早速少し使ってみた。
そしたらすぐ内側に水滴が付いて、今までいかに水浸しで吹いてたのかと驚いた。
けどこれを付けても吹き心地が変わるわけでもない。
しばらく使ってもその水滴が水たまりになるということもない。
エアフィルタが影響あるかどうか、まだ実感としてはわからない。

まだつや消しを吹くのは怖い。
軽く吹いて、とにかく乾燥時間を長くしよう。
エア缶で吹いたら割とすぐ触っても大丈夫だったが、コンプレッサは24時間は我慢しよう。
それでもダメなら、ガンダムマーカーはエア缶で使いましょうっていう話になる。

あたしはエアブラシの選び方がよくわからなくてGeminiに相談して買った。
最初は空気圧だけ見てたが、空気量も見なきゃダメらしい。
中国の空気圧が高めに書いてある充電式は、空気量が結構低くて使いにくいようだ。
HCP-100はその両方の数値が割と高めなので、これ以上を求めるとかなり本格的に金がかかる。
だのでもう買い替えって事はなくて、これでダメならエア缶を使うしかない。
メッキマーカーがエア缶じゃないと鏡面にならないので、エア缶も不要にはならない。
さらにつや消しコートもエア缶必須になるなら、塗装との使い分けが面倒でエア缶だけになるかも。
そうならないようエアフィルタにも期待してるところ。