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キャスバル色塗装のガンダムにデカールを貼ろうとしたが、細かいのが多くて面倒になった。
大物は両肩とシールドぐらいで、あと胸にRX78-2は小さいけど必要。
他はちっちゃすぎてやめといた。
その貼ったデカールも劣化してるのか、1分以上水没させててもグラグラしてこない。
綿棒で擦って台紙から動かせるまでに時間がかかりすぎ。
サクサク貼れないからなおさら面倒になった。
ま、それがなくても小さすぎるデカールは今までも諦めてたけどね。
スミ入れが多めだから、デカールまで多く貼らなくても十分にデコられてる印象。
一方、量産ザク色塗装ガンキャノンはモールドも少ないしデカールは付属しない。
パーツが少ないから組み上がりも早く、ガンダムと並べたら意外なほどかっこいい。
あまりガンキャノンに期待してなかったが、量産色とガンメタ砲身で気に入ってしまった。
まるでこれがデフォのガンキャノン配色であるかのように自然だ。
ガンダムで余ったデカールを少し貼ったが、濃い緑にグレーのマークは読めなくなっちゃった。
薄い緑に白いマークはいい感じ。
量産ザク、シャアザク、量産色ガンキャノン、シャア色ガンダムは横並びさせといた。
141円のRGガンダムも積んでるので、こっちはシャアピンク2を使ってまたキャスバル色にしたい。
ジオン軍セットのマーカーはまだまだ使えるのかもう残り少ないのか、可視化出来ないのが不便。
あと中国産のクロムマーカーゴールドが全然クロム感なかったから、ただのゴールドとして使う。
それをガンダムマーカーエアブラシで吹き付けられるかも試したかった。
マーカー三本も買っちまったし、キット一つ丸ごとゴールドにしてやろうと。
そのための、あまり思い入れなく失敗してもいいプロヴィデンスを全身ゴールドにしてやった。
背負い物のヒトデは結構きれいにゴールド塗装出来たんだわ。
けど本体の塗装中に出が悪くなって、失敗しつつインク切れにもなった。
いや切れたんだか詰まって出なくなったのかもわからないが。
三本もあるんだし一本はもうそれで捨てちゃって、もう一本使い始めた。
けど失敗のリカバーには至らず。
綺麗じゃないゴールドだったり、ドバッと出たりすぐ出なくなったり不安定。
吹き付けたゴールドが反射してるのか、ハンドピースを持ってる右手にインクが飛んでくる。
いやつまり吹付けに向いてないマーカーだってことなんだがね。
どんなマーカーでも太ささえ合わせれば吹き付けられるつもりでいた。
いや吹き付けられはするが、快適にとまでは行かないな。
もしかしたらエア缶なら風圧で無理やり行けるかも知れないが、コンプレッサだとダメだったわ。
あまり綺麗じゃないせいで戦意も喪失し、プロヴィデンスは雑にすぐ組み終わった。
海賊版ゆえに合わせ目がガバガバに開いて塞がらないところもそのまま放置。
額の小さなパーツがどうしても差し込めず、瞬間接着剤を使って白くしてしまった。
だいぶ失敗が重なったが、組み終わったら全体としてはかっこいいな。
これも思い入れがないせいかゴールドがデフォなんじゃないかってくらいしっくり来る。
商品名が神意天帝なわけで、背負い物の神々しさとゴールドはマッチしている。
スカートの形状のせいで短足に見えるのが難点。
あとガンキャノンもそうだがポリキャップがキツかったり緩かったりで質が悪い。
中華の偽クロムゴールドのマーカーは吹付けに使えないと。
けどガンダムやガンキャノンのライフルの黄色パーツは、このゴールドでかっこよく行った。
吹き付けないでペンで塗って、ワンポイントのゴールドには使える。
んで次、シナンジュスタインをシャインシルバーで作り始めた。
ゴールドの次はシルバー。
成型色はメインが薄いグレーで、ほんの少し濃いグレーがある。
そこをシャインじゃないシルバーで塗ってみたら、違いが出なさすぎて気に入らない。
こここそガンメタで塗って、関節はグレーにすればよかったかも。
関節をガンメタで行きたいので、意を決してシルバーの上にメタリックブラック重ね塗り。
と言う作業を胸部でのみ行った。
だったら濃いグレー部分をガンメタ、関節をメタリックブラックの方が良かったかなぁ。
まぁメインをシャインシルバーで塗る時点で原作無視だから、かけ離れても良いや。
こいつは袖付きの袖を塗装したくて買ったんだが、ビビって袖以外から塗ってる。
