脳内での作業工程はバッチリ
海外サイトで注文したRetroid Pocket 5は、たぶん昨日すでに国内まで来ている。
たぶんなのは追跡に地名が入ってなかったりして曖昧だから。
iHerbだと国内に入ったらもう翌日には到着したりする。
AliExpressだと国内に入ってからさらに数日かかったりする。
だので早ければ今日、遅くても来週には手元にあるだろう。
待ちきれなくてmicroSDを準備しているが、問題はデュアルブートを仕込むかどうかだ。
まぁ、ゲームを遊びたいんじゃなくガジェットを遊びたいんだから、結局いずれやるんだが。
仕込もうとしているROCKNIXがLinux派生なので、microSDがWindowsで読み込めなくなる。
OSがインストールされるのは2GBのFAT32で、残り全部をExt4でROMやBIOSを入れるエリアにする。
Ext4はWindowsやMacで読めなくなるが、Androidでは読めるので別に気にする必要はない。
でも気になって調べてたら、Windows標準機能でExt4を削除してexFATで置き換えてもいいらしい。
OSのFAT32を消さなければ起動し、起動時に空っぽのexFATを検出すると使えるようにしてくれる。
この方法を試してみる。
ただしその記事はBatoceraで試していて、ROCKNIXも同じ仕組みだと予想してるに留まる。
また、exFATは遅いらしいのでパフォーマンス重視ならExt4のままが良い。
この記事を見て、じゃあROCKNIXじゃなくBatoceraを先に試そうかなと思った。
Retroid公式もどうやらBatocera推しで既にデモ動画を上げてる。
が、ROCKNIXにはRetroid専用パッケージがあるのに対し、Batoceraはまだベータ版だ。
もう少し待ってみるか。
BatoceraとROCKNIXはどんなところが違っていて、どっちをやるべきかもわからん。
今のところの印象では、Batoceraはパソコン用、ROCKNIXは携帯ゲーム機用って感じ。
パソコン用、Steam機用、Raspberry Pi用って感じでBatoceraのダウンロードが並んでる。
対してAnbernic用、Powkiddy用、Retroid用って感じでROCKNIXのダウンロードが並んでる。
だのでおそらく、今のところはROCKNIXの方がRetroidでしっかり動くのかなと。
しかしどちらもLinux派生で同じようなことをやるものだから、どっちでも良いかもしれない。
あたしとしては別に、最初からAndroidが良くてRP5を注文したので、Linuxは必要ない。
しかし待ちきれなくて調べれば調べるほど、どうせやるなら最初にやっといた方が良さそう。
あとからmicroSD全消去は面倒くさいので。
そしておそらくBatoceraを後から試すにあたり、ROCKNIXのmicroSDをWindowsで読める方が良い。
到着したらこの辺の作業をするはずなので、ゲームなんかしてる場合じゃないだろうよ。