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2024年 11月 25日 のアーカイブ

あたしはYouTubeで筋トレ情報をたくさん漁ってるが、ボディビル大会には興味がない。
見て比べてもどちらが強いかわからないほど、全然ルールもわからない。
自分の筋トレに参考になる情報だけが欲しい。
ボディビル大会の情報は要らない。
だけど、横川尚隆がかつてJBBFで優勝してエリートプロになった話はわかる。
FWJで優勝すれば世界で戦う資格を得るが、JBBFで優勝しても世界への道は開けない。
海外のボディビルはスポーツではなく見世物だから、薬物の検査がない。
日本ではそういうのは普及してなくて、スポーツとしてのボディビルが主流だった。
だからその道を究めても世界に通じる道じゃなかった。
横川尚隆だけが唯一のエリートプロなのに、JBBFでは戦うステージがない。
JBBFは彼にプロとしての活躍の場を用意できなかった。
道はどこにも通じてない。
この度FWJへの移籍を発表して、そりゃ当然だなと思った。
日本にJBBFさえなければ、才能のある人は最初から世界に通じる方の道へ進む。
JBBFの有名人に憧れて自分もJBBFに行ってしまうと、その道は世界に通じていない。
なので、横川尚隆がFWJで活躍することで、憧れて最初からFWJに行く人が増える。
日本でボディビルを志す人にはJBBFは害悪になってるように見える。

横川尚隆のファンは皆、どこかで戦って欲しい。
しかしJBBFにいる限り戦う場すら与えられない。
だからってJBBF以外だと、薬物という武器を持った相手に素手で立ち向かう必要がある。
だからここで覚悟だの決断だのの話が出てくる。
自分も武装するか、あくまで素手か。
これもJBBFの思想があまりに日本を支配しすぎて、脱するための覚悟が大きいだけだ。
日本だから色々言われちゃうし、だから面倒くさいだけ。
FWJに移籍したら応援やめる人も出てくるとか、変に気を遣う発言がでてくる。
移籍に覚悟が必要なんじゃなく、JBBF思想の人に何か言われる覚悟が必要なんだ。
いちいちJBBFも好きだって言っとかないと許されないプレッシャーが存在する。
横川君を長年しばりつけ、才能の開花を妨げる思想が存在する。
山岸みたいに海外拠点にしないとなかなか難しいと思う。

ただ、挑戦がまるっきり良いことばかりとは思えない。
無理して体を壊して何も得られないバッドエンドもあるとは感じた。
筋肉量を20㎏増やす気なんでしょ。
そうしなきゃ勝てないステージで優勝を狙ってるんでしょ。
筋肉量を20㎏増やしたら、薬物は関係なく普通に心肺機能の負担で死にやすいよね。
死にやすい筋肉量に最短で近づくために薬物なだけで、薬物で死ぬわけじゃない。
けど目標がもう死にやすい筋肉量になることなんだから、薬物関係なく死にに行ってる。
その才能があればあるほど、バッドエンドも確率が上がる。
才能を薬物で補うほどさらに上がる。
JBBFさえなければ急にそっちに行くとかなく徐々にやれたのにな。
ここから急に来年プロで、さらに数年で優勝の計画だと心不全エンドめっちゃ見えるけど。

海外サイトで予約したゲーム機の発送を待ちすぎて、逆に少し迷いが出てきた。
待ってるRP5より上位のCPUを搭載したXiaomiスマホが3万円くらいで売ってたりする。
ブラックフライデーで。
これに5千円くらいのコントローラーをくっつけた方がコスパ良いじゃん。
コントローラーは手持ちのスマホで使おうと既に注文済みだし。
今はスルーしても、いずれ高性能なスマホを低価格で買える機会はまた来るだろう。
RP5以上の性能を求めて、ゲーム専用に使うスマホを買っちまうかも知れない。
まぁスマホとしての機能は要らないわけで、その分ゲーム機として何が優れてるかによるが。
例えばフロントカメラのパンチホールが邪魔だから、それはスマホじゃない方が有利だけれど。
まずこれが処理速度の選択に関する迷いね。
そして画面サイズの迷いとして、本当にMiniじゃなく5で良かったか。
大は小を兼ねるでもほとんど4:3で遊ぶだろうから、横に広い意味はないかも知れない。
唯一3DSの画面を並べて表示するなら有利かと思ったが、スマホで試すとそれでも字が小さすぎ。
16:9のハードをエミュレーションする好奇心もあるが、たぶん新しいハードはCPU性能が足りない。
買っちまってから他の選択肢と色々迷ってはいる。
最初は安物を買って様子見が良かったか、最初から最強スペックを買うべきだったかも迷うわ。
ただ、迷っても結局RP5にして良かったんじゃないのって帰ってくるんだが。

発送された人の情報をSNSから探してたら、ROCKNIXとかBatoceraとかやってる人がいた。
つまりそれらはAndroidのゲーム機をデュアルブートで別のOSにするらしい。
そうする理由はわからん。
別のOSを入れたせいで使えなくなる機能もあるんじゃないか。
LinuxベースのOSに入れ替えてもタッチは使えるの?
コントロールセンターから操作できる項目は全て使えるの?
みたいな。
それでもデュアルブートが出来るとなると好奇心で試さずにいられない気もするが。
またゲームより本体いじりで膨大な時間を潰しそう。

公式の発送ダッシュボードに張り付いている。
どうやらゲームキューブカラーだけ、ようやく初日注文分をさばき終えて日付が更新された。
それでも10月19日分まで。
その他の色はまだ初日注文分の発送を終えていない。
あたしのはブラックで10月26日なので、まだまだ遠いかも知れない。
でも少し日付が動いたから、動いてないよりは希望が出てきた。

中華コントローラーは国内に入ったが、そこからが結構長いんだよね。
でもなんだかんだで、Choiceはちゃんと1週間ぐらいで付くっぽい。
AliExpressの信用はだいぶ回復した。
Choice以外は信じないけど。

かつてスマホでパズドラをやってた頃に、アンチグレアのフィルムを使い始めた。
指で画面をこするゲームなので、サラサラ手触りにこだわった。
ニベアをよく指に塗ってた。
パズドラの次は白猫プロジェクトでのフリック多用が影響してたかな。
その頃は手触りのためにアンチグレアが必須だと思ってた。
そのようなゲームはもうやめて、手触りがどうでも良くなった。
iPhoneもやめてPixelにするとフィルムの選択肢が少なく、アンチグレアにこだわれない。
だからもういいやと思ってからの紆余曲折が酷い。
Pixel7aはデフォルトだとガラスフィルムと相性が悪く、フィルムモードに切り替える必要がある。
しかしフィルムモードの画面反応に違和感を持ち、Pixelにガラスはダメという認識を得た。
ガラス以外のフィルムでは、クッション性に期待してTPU素材が良さそうだ。
日本ではPET素材が多く出回ってるが、ガラスより前の時代に退化する気にもなれない。
TPUは中華方面で出回ってて、日本だと選択肢が少ない。
けど消去法でTPUしかなくなってて、TPUか裸かしか考えてない。
Amazonで買った光沢TPUはベットベトに指紋が目立つので、しょっちゅう拭くしかない。
仕方なくと言うか順当かもしれないが、中華方面でアンチグレアのTPUを買った。
あれもダメこれもダメで、今のところ妥協点に到達した感じではある。

現在、スマホ画面の手触りにはこだわっていない。
反射を抑えたい訳でもない。
ただスマホ画面をガラス以外で保護したくて、なおかつ汚くならない選択がアンチグレアTPU。
日本でも奇跡的に売ってたが、目立つ線が入ってる仕様で慣れることが出来なかった。
だったらと言うことで中華フィルムしかない。
AliExpressで4枚組が500円とかだが、1500円買わないと送料無料にならないやつ。
無駄にいっぱい買って、何回失敗しても惜しくない状態にした。
失敗しないけどね。
失敗だと思っても一晩寝かせれば綺麗になるのがTPUだけどね。
けど1枚失敗したんだよ。
その失敗を一晩待たずに無駄にこすって消えない傷を付けてしまった。
いやもしかしたらそれすら一晩で消えたかもしれない。
が、どうせ8枚あるんだから惜しまず待たず貼り直した。
2枚目は非常に綺麗に出来た。
これで完成。

ガラスと相性悪かったのはPixel7aで、今使ってるPixel9にはまだガラスを試していない。
もしかしたら正解はガラスかも知れない。
けど今のところ、ガラスを避けなおかつ汚くならない中華フィルムでOKかなと。
もしかしたら正解はPETかも知れない。
PETで9Hって書いてるやつも気にはなる。
でも目的はひっかき傷じゃなく落下の衝撃だ。
TPUのクッション性を信じてるので、今のところ中華しかないかと。
中華の方がTPUは普及してるため、アンチグレアも見つけやすいなと。
こだわるほどチマチマ金かかっちゃうが、こだわらなきゃテキトーなガラスで終了だろうな。