Ext4でも心配ない
飛行機は今朝飛び立ったらしい。
海外サイトで買ったRP5が到着するのを待ちつつ下調べ続行中。
ファームウェアを書き換えずにmicroSDからLinuxベースのROCKNIXを起動できる。
ただしそのmicroSDはWindowsで読み書き出来なくなる。
公式チャンネルのデモ動画で同じくLinuxベースのBatoceraをminiで動かしてる。
RP5には最初からAndroid13が入ってるのに、わざわざLinuxを使う意味あるのか。
そのせいでmicroSDをWindowsで読めなくするデメリットに見合うのか。
ROCKNIXのWIKIを熟読したら、魅力にハマったのでぜひやりたくなった。
デメリットに見合うかどうかはわからん。
microSDはLinuxじゃないと読めない形式だが、AndroidはLinuxだから読める。
Windowsには読めないけど、RP5をAndroidでブートした場合は読めそうだ。
なのでROCKNIX用とAndroid用でmicroSDを使い分ける必要はなさそう。
ROCKNIXがROMフォルダを指定してるから、そこをAndroidでも使えば良い。
たぶん。
で、そのmicroSDはもうRP5の一部だと思って、よそで使わないものと諦める。
どうせ入れっぱなしでUSB接続かWi-Fiでやりとりするつもりだったし。
あ、Wi-Fi使うと技適ナシだから違法か。
じゃ法律を守るとAndroidはストアも使えなくてかなり不便になるわ。
国内ではデメリットにかかわらずROCKNIX推奨って事になる。
いや例えばサターンのゲームもやってみようかと気軽に思いついたとする。
メチャクチャ遊びたいソフトがあるんじゃなく、手元のクリスマスナイツで動作確認だけしたい。
そんなとき、じゃあAndroidではどんなエミュレータを選べば良いのか。
RP5初期設定のエミュレータでいいのか、もっと良い物があるのか、調べることになる。
もしそれが動かなかったら、CDが腐ってるのかエミュが不適切なのか検証しなきゃならん。
ROCKNIXなら、複数のサターンエミュで比べる事が最初から出来るよね。
指定の場所にROMぶち込むだけ状態な簡易さに魅力を感じてしまった。
また、ROCKNIXの操作はコントローラーだが、ゲームではタッチパネルが使えるようだ。
3DSをやりたいからそこが気になってた。
BatoceraならUIもタッチパネル操作になってるっぽい。
あとはバッテリー残量をどうやって見るとか、スリープはどうやるとかも気になる。
これらは使ってみなきゃわからん。
致命的にダメなところがあれば諦めてAndroidだけ使えば良い。
そのためにmicroSDをexFatでフォーマットし直す必要はない。
どうせ本体から取り出さないんだからそのまま使えば良い。
そういう事で、特に慎重に考える必要なく最初からROCKNIXやってみるわ。
microSDは一ヶ月前にRP5を予約したとき準備してたので、もう焼いて待機してる。
balenaEtcherはエラー出て止まるのでRufusで焼いた。