たまに工夫して見たくなる

上手く行ってる筋トレ種目と行ってない種目があるので、行ってない種目を改善しようとする。
もしどれも一切上手く行かないなら「こんなもんか」とあきらめもする。
どれかが上手く行くせいで、じゃぁ他も上手く行くんじゃないかと思ってしまう。
こんなもんでいいやと思ってた種目を次々に工夫し始めている。
懸垂はこれまで、STEADYのスーパーハードのゴムバンドでアシストして行っていた。
新たに同じSTEADYのハードのゴムバンドを購入し使ってみた。
最初はよりアシストを強くすることを考えて、ゴムを2本同時に使ってみた。
そしたらそもそも体が十分に下がらずブランコ状態で奥の壁にぶつかってしまう。
スーパーハードを使わずにハードのゴムのみのアシストは、一見頼りないのに良い手応えだった。
今までアシストが弱すぎかと思ってたけど強すぎだった説が登場してしまった。
これでしばらくやってみる。
また、アーノルドプレスにドロップセットを採用してこれも良い手応え。
やっとどこかには効いてる感じにはなっている。
でも肩に疲労が貯まり気味になるので、わざと今まで手加減してた覚えもあり、今後どうするか。
それからブルガリアンスクワットは重量を下げてフォームを修正することにした。
浅くて良いから重さを扱おうの方向から、軽くて良いから深さを重視する方向に変更。
ほぼゼロに近いウェイトでしか深いブルガリアンスクワットは出来ない。

パワーブロック類似品はもう思い切って追加プレートを購入した。
下手したら追加分を使うほど成長しないかもしれないけど、持ってないより安心感がある。
そもそも既に追加分も置けるスペースを考慮してたので、邪魔にならないなら買った方が良い。
これで完成品だけど、プレート8枚あるから重量調節の目視がしにくくなった。
わかりやすいように、1枚おきに赤のテープを巻いた。
パンの袋を止めてある赤のテープで、ピンを刺すところの外側にくるっとマークを付けた。
なかなか良い感じなので、今黄色のテープも注文してて色分けするつもり。
何㎏なのかではなく、何番目のマークかで認識する感じになってきた。

類似品ではあるが、パワーブロック型を選択して非常に満足している。
気に入っちゃったからこそ追加プレートも買うわけだ。
これがあまり良くなかったら、追加プレートではなく別のダンベルを買い直すもんね。
買い直すことはないっていうめどが立ってこその追加プレートよ。
色んな種目で別の重さを使うために面倒くささが少しでも少ない方が良い。
もしかしたらもっと面倒くさくないタイプもあるかもしれないが、一応これで大満足よ。
おそらく40㎏を使うことはないだろうけど、もしかしたら30㎏は使うかもしれない。
30㎏までのバラ売りはしてないから40㎏やっぱり必要なんだわ。

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