便利な道具を買った実感

土曜日を筋トレしない日に決めたので、金曜日は多少やり過ぎても良い。
じゃぁその金曜日が祝日って状況で、ちょうど良く普段やってない筋トレ種目を練習した。
近頃はリアル筋力トレーニングに興味津々なので、何かしら取り入れようと思っている。
パワーブロック類似品を使ってのプレスやロウをマネしてみた。
マネ出来てるかどうかはわからないが、背中はかなり筋肉痛にすることが出来た。
と言うことは懸垂が下手くそで、あまり刺激が入ってないかも知れないなと思った。
また、一般的なダンベルプレスやフライは可動域を広げるために絶対にベンチが必要だ。
でもリアル筋力トレーニングではあまりストレッチさせない原則だから、ベンチ不要かもしれない。
床だと肘をぶつけるかも知れないからベッドが良いかなと思ってやったんだけどね。
やってる最中の手応えとして、ロウよりプレスの方が重さを受け止めてる感覚は上手く入ってる。
けどやったあとに残ったダメージとしてはロウの方が残ってる。
おそらくダメージってのはストレッチ具合に関係するので、重さを受ける場所が悪かったのかも。
いや筋肉痛になる方が悪いのかならない方が悪いのかもわからんよ。
一般的な筋トレでストレッチは良いことだけど、リアルではケガするし力抜けてるだけらしいから。
種目のマネはしようとしてるけど、理論は全く穴だらけで理にかなってないとあたしは思ってる。
だから理論じゃなくて技術として、パーシャルでも鍛える方法ってのをマネしたい。
バキバキの筋肉痛が来てるくらいだから、たとえマネ出来てなくても収穫だけはあったと思ってる。

本来のリアル筋力トレーニングとは全然違うかも知れない。
別に違ったところで、理論を全然信用してないんだから、技術だけ吸収出来れば良いんだ。
今回は、自分で勢いを付けてその勢いに自分で耐えるって言う技術を盗めたと感じた。
あたしがやったのは、ジャンプするスクワットやジャンプする腕立て伏せに似た体の使い方だ。
昔、そう言うやり方で瞬間的に大きな重力を自分で発生させて自分で耐える筋トレをしてた。
ただ、あたしのやり方だと、その瞬間的な重さをストレッチポジションで受けてしまう。
腕立て伏せもスクワットも、一番深いところで一番重さに耐える感じだった。
当然、筋肉痛にはなるから筋トレが成功したんだという満足度は高い。
そしてその筋肉痛からの回復が追いつかないとか痛めやすいとかで、腕立て伏せはそれをやめた。
スクワットはジャンプしてるんだけど、わざと手加減してるから効果としては本末転倒かもな。
もう本当に効くジャンプスクワットをやる技術は失ってしまったよ。
その、重力を瞬間的に大きくする技術と、危なくないポジションで受ける事を合体させたい。
自分でやったロウは筋肉痛になったから、ストレッチしすぎで失敗かも知れない。
けどケガしそうな感じはないので、取り入れてしばらくやりたいと思ってる。
自分でやったプレスはあまり筋肉痛でないから、成功かも知れないし逆に効いてないかも知れない。
筋肉痛にならないならこれも取り入れてしばらくやりたい。

ホントに全然、リアル筋力トレーニングと別物かも知れないよ。
リアル筋力トレーニングの理論というか言ってることは全然信じてないよ。
けど動きには色んなヒントがあるのは事実で、持ってる道具で出来る範囲でマネしてる。
意見の合わない人ほど意見を聞きたくなるし、やってみたくもなるんだよね。
そう言う情報が得られるのがYouTubeの良いところ。

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