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あまってるも同然の3DSにカスタムファームウェア導入をやってみた。
ワンタッチではいかない。
音楽ファイル再生に関する脆弱性を利用し、非公式プログラムが起動する。
そこから、ブートローダー書き換え、ファームウェア書き換えに続く。
ワンタッチで行かない理由は、元のファームバージョンによって攻略が違う事、
書き換える前にバックアップを取る事、いったんダウングレードして作業する事、
などいろんな事情がある。
しかし自分が今何をやってるのかわからなくても、手順通りに作業すれば良い。
ただ工程が長いだけで、書かれているとおりにやれば上手く行く。
っつっても本当に何にもわからず作業したらどうなるか知らんよ。
英語くらいは考えなくても読めて理解して、画面表示にしたがってやれば危険はない。
この一連の作業でカスタムファームウェアを導入して、何が変るのかが問題。
やってみて出来たのは、ゲームカセットからの吸い出しとインストール。
つまりはバックアップして起動できる。
他にも調べてるんだけど、旧DSのゲームはまだ自由に遊べてないみたいだ。
他にエミュもあるようだが、うちの古い3DSでは性能不足なんだとよ。
だから何って事だが、この先じゃなくてここまでが面白いところ。
既に3DSゲームなんかやる気はない。
だからあまってるも同然の3DSなんてものがあるんだけどね。
手順を辿って改造を行ったという事がこの遊び。
そして、バックアップしてみた、インストールしてみた、起動してみた。
これで良いじゃない。
ゲームによってデータサイズに差があり、バックアップもインストールも時間が長い。
手間をかけてまでバックアップ起動にする意味もないだろう。
昔はネットからダウンロードして遊ぶのが合法だったが、今は違法だから出来ないし。
ゲーム自体を遊ぶ事にはほとんど貢献しない。
カートリッジの入れ替えを省略するか?
あとチートとかするか?
まあ、あたしはこれ以上遊ぶ事ないな。