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2011年 7月 29日 のアーカイブ

自作アプリによって、Wi-Fi切ってから消灯するってのを動作確認のためにしつこく使ってみたが、
とりあえず今のところ不具合なく、これはいけそうだっていう手応えを感じている。
その手応えとは別に、Llamaの消灯時動作タイミングが気になって、アクションにバイブ発動を追加したら、
消灯して数秒後じゃないとブルッと来なくて、そのタイミングはだいぶ忙しいのかって感じ。
もしくはスリープだから反応も鈍くなって、のんきに数秒経ってからバイブなのか。
そりゃそんな忙しいんだか半分寝てるんだかわからないようなタイミングでWi-Fiいじってたら、
不具合が出てるかも知れないなと思って、だったら消灯時にWi-Fiオフではなく、
Wi-Fiオフにして消灯っていうアプリを作って使うのも仕方ないかなと納得した。

そこまでは良いんだけど、ふと思いついて、消灯時に動作するタスクキラーをアンインストールしてみたところ、
電源ボタンでのスリープではその瞬間にバイブが発動するようになった。
ということは、スリープに入った瞬間には、Llamaより先にタスクキラーが発動して、
それが終わった後にLlamaが発動するから、その時にWi-Fiを切るってのが果たしてどうなのかって事だ。
タスクキラーさえなければ、スリープと同時にWi-Fiをオフにする動作がバグらないという保証はない。
いやもちろん自作アプリでWi-Fiを切ってからスリープするのもバグらない保証はないが。

それで今度は、自作のスリープアプリに、Wi-Fi切ったあとスリープするまでの間に、
タスクキラー的な機能もさせるようにすれば、タスクキラーの常駐を減らせるなと気がついた。
スリープを監視するから常駐が必要なのであって、どうせスリープ時に必ず起動するアプリがあるなら、
そのアプリにまとめちゃえば常駐も必要ない。

そういう機能を自作できるかどうかもまだわからないが、出来るとして、
電源ボタンでのスリープはWi-Fiも切らないしタスクも生きたままの仮スリープで、
アプリによるスリープはWi-Fiも切るしタスクも整理する深いスリープだという使い分けが出来そう。
アプリのタイトルがDeepSleepなのでWi-Fiだけじゃなくいろいろオフにしちゃうアプリになればいい。

同時進行でカメラアプリの内蔵ギャラリーがピンチで拡大縮小出来るようにした。
もちろんコピペでコード流用。
ここまでやったらついでに、コピペでフリックによる切り替えも実装したい感じ。