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2011年 7月 11日 のアーカイブ

何年か前、電話の着信音にジミヘンを使っていたのだが、当時は着信音形式で変換が必要だった。
その変換したデータを紛失し、変換し直すのを面倒くさがって、それ以来ずっと普通のベル。
この度、錦戸だか関ジャニだかって言うなぜかあたしでも知ってる人が、
何を宣伝したかったか全然覚えてない何かのコマーシャルで、懐かしのフレーズで踊ってて、
ちょうど今電話のカスタマイズ中だったからと言う事で、数年ぶりにジミヘンにした。
普通にMP3をSDに入れて、アプリでイントロだけ切って使ったが、切る必要があるかは不明。
アプリを使わずに指定できるのかどうかも不明。

最初から入ってる無料のナビを使ってみたが、GPS感度、音声案内精度共に良好。
5インチだから画面が見やすいんだが、周りが明るいとバックライトを強くしないと見えにくいわけで、
その辺を自動にしてたら案内中のバッテリー消費が激しく、電源ケーブルは必須と思われる。
APN書き換えでパケット通信なしだったにもかかわらず、わざと行った違う道も表示されて不思議。
ただし、道路沿いの建物の名前とかが全然表示されず、
16km圏内キャッシュのダウンロードってのも付いてるのだが、
それをやってもやらなくても案内中に表示される内容は同じなので、
おそらく案内中以外の普通の地図をキャッシュするって事なんだと思う。
音声案内だけじゃなく、どんな建物が見えたときに曲がるかもナビには重要なので、
やっぱり有料ナビも欲しいと思っている。
しかしAndroidでオフラインの一番良いナビを調べてみると、地図が古いとかってレビューされてて、
古くて良いなら備え付けのナビがあるし、そもそもiPhoneの有料ナビも持ってるんだから、
少なくともその二つより良い物じゃないと買う気はしない。
買わなくとも無料のプリインストールのナビでも実用には足るわけで、
さすがにiPhoneの有料ナビには及ばないながらも、Streakなら画面の大きさで優る分、
実際に音声案内が必要になったときはどっちのアイテムを使うか迷うことになるだろう。

iPhoneでは全滅してるテレビ番組一覧アプリは、Androidで潤沢にある。
これはワンセグ機能が付いた機種が多い日本のスマホ事情では、ニーズからして当然の結果だ。
番組表ってのは”表”だから意味があるのであって、同じ時間帯に裏に何が入ってるかを見て、
どれを見てどれを録画するのかとぱっとわかるって事が重要になるので、
たとえiPhoneからでもネットの番組表サイトを見れるからと言っても、
ちゃんと見やすい表になってなきゃ、ただ見れるだけで不便だから結局見ないんだよな。
Androidの方が便利な点がまた一つ増えた。

EPWING串刺し検索はDroidWingって言う無料のやつにした。
ランチャーはメジャーどころを全部使ってみてるが、iPhoneに近くて馴染みやすいGOが気に入ってる。
DPIをいじるアプリを使ってフォントを小さくしたが、ATOKがボタンを大きくできるので良い感じ。
写真の切り抜きを4:3の比率に固定したままやりたいのだが、ギャラリーでは出来ず、
フォトショップでは重すぎるので、それ系を含めて、撮った写真をあとからいじる系を模索中。
あとStreakのようにカメラが二個付いた機種に対応して切り替えれるアプリも欲しい。
動画の手ぶれ防止やHDR付ってのは全然見つからなくて、今のところこれがiPhoneに負けてる。

いろいろ探してるが、結局まだATOKしか買ってない。

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