明日からP-Stanz
17番炭素メチル化プロホルモンを週三日、非メチル化プロホルモンを毎日摂取というスタイルで、
非メチルはUTTタイプの物とTHPタイプの物を買いあさった。
そのうちの一つがP-Stanzだが、これはまさしくウィンストロールのTHPタイプとなる。
Furuza-Aの方が、元々の17aタイプ同士の比較では強いらしいから、
THPタイプでもフラザよりウィンが弱いと考えるのが普通だろう。
1ボトルで比較すると、フラザ60カプセルがウィン90カプセルよりちょっと高いのだが、
両方とも1ヶ月分だとするとウィンの方が1.5倍飲む事になるわけで、それでもフラザが強いのかは不明。
両方とも成分表示に50mgと明記しているのだが、ウィンの方にはちょっと計算が合わないことも書いてあり、
もしかしたら1カプセルで25mgなんじゃないかと疑わせる部分がある。
まぁ、そうだったとしても倍飲みを試すって事はあり得なくて、キッチリ1ボトル1ヶ月を考えている。
本当は、半減期を考えて1日3回1カプセルずつってのが、30日で90カプセル消費の理想だが、
昼飲む分を持ち歩くのは面倒なので、朝2夕1で摂取するつもりでいる。
買った時点では朝1夕1の60カプセル消費で、残り30カプセルを半年後まで保存する気だった。
今は、半年後なんて気が変わるに決まってるから、1ボトル1ヶ月を見ている。
ただでさえメチル化タイプのプロホを数サイクルかけて消費してるんだから、
これ以上開封済みの放置プロホは邪魔になる。
THPタイプは油に溶けやすいことで吸収されるのだが、
最初から油に溶かした状態のソフトジェルタイプは、溶かしてない粉末カプセルより数倍効くらしい。
すなわちTHPタイプなのに粉末のカプセルで売るって事は愚行なのだが、
油サプリは保存性能が極端に悪いので、たぶんそういう理由で乾燥粉末なんだろう。
そしたらせっかくのTHPプロホを自分で油に溶かしてから飲むのは当たり前のことだろう。
今回それ用に買ったのはエクストラバージンオリーブオイルで、最も常温での放置に強く、
しかも良く混ざるためにタップリ使ってもそんなに高くないという点を重視した。
油サプリのソフトジェルを口の中で割って混ぜるとしても、混ぜれるほどの量だと結構高く付く。
今回は、一度に2カプセルを溶かす量を飲むからね。
サイクル終了までにPCT用ノルバデックスが到着することに期待。
まだPCTの必要性に完全に納得したわけではないが、プロホより安く買えることがわかったし常用したい。
「オン→PCT→オン」でいいのか、「オン→PCT→オフ→次のオン」じゃなきゃダメなのか気になる。
完全なオフが絶対必要ならPCTは短くするし、不要なら1ヶ月ノルバデックスでも良い。