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2010年 6月 21日 のアーカイブ
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あたしがプロホルモンを知るキッカケとなった某サイトでは、肝臓保護の重要性は書かれてあるが、
PCTについてはほとんど触れていなかったし、掲示板等を見る限り、そこの管理人にPCTの知識はない。
彼の愛用したM1Tは、たった数日の使用でテストステロンの自己生産が完全にストップするらしいので、
数週間の使用後、何もせずにいたらテストステロンが無い状態がしばらく続く事になる。
本人もオフはやる気が出ないなどと書いていたが、もしかしたらテストステロン不足かも知れない。
あたしの場合、今まで使用したプロホの中で、リキッドロンを使用したときにだけ性欲が減退するので、
これがもしかしたら自己生産抑制かと疑ってはいるが確証はない。
リキッドロンに近い構造のトレンボロンやデカが性欲や自己生産を抑制するらしいので、
一番気をつけるべきだとは思っている。

初めてのリキッドロンのオフで謎の体調不良があったが、自己生産抑制との因果関係はわからない。
二回目のリキッドロンではそれを用心し、オフにノベデックスXTを服用しその体調不良はなかったが、
性欲が減退してる実感はそれなりにあったし風邪も引いたので、効いたかどうかわからなかった。
ノベデックスXTはオフにPCTとして服用するのに適したサプリだとしてメーカーは売っていたけれども、
海外ユーザーの反応としては、サプリとして売られているような物ではPCTにならないという意見が多い。
あたしの実感としても、ノベデックスXTは買って失敗だったと感じる。
やはり次のリキッドロン使用時は、必ず本物のPCTが必要だろう。
リキッドロンに限らず、出来れば金銭的に許す限り、毎回本物のPCTはしたい。

何が本物かというと、SERMという分類の物じゃないとダメらしい。
SERMを使用するとHPTAにエストロゲン不足の指令が出て、
エストロゲンの材料になるテストステロンが生産されるという、ちょっと回りくどい仕組みのようだ。
どこかのサイトではノルバデックスなら良いけどクロミドは大量に飲まなきゃ効果が無いとか、
いろいろ説明が書いてあったりしたが、あたしには難しすぎるし、
理解したとしてもSERMはどれもサプリ屋で売ってなくて、変なルートから高いやつを買わなきゃいけない。
それで、効かないとわかっててもとりあえずノベデックスXTにしたが、やっぱり無駄だったと思う。
どれも某サイトでは女性化副作用の防止薬という話ばかりだったので、
女性化副作用がないプロホルモンを選んで買ってるあたしは興味がなかったのだが、
よくわからないなりに、ノルバデックスさえあれば良いんだろうと思っている。

で、完全にあたしの探し方が下手だったのだが、最初、ノルバデックスは高くて手がでないと思ってたから、
それより安いタモキシフェンというジェネリックを見つけたら、衝動買いしそうになるがいったん堪え、
タモキシフェンをもっと安く買おうと思って探したら変なメーカーだけど半額のところを見つけ、
こりゃいいやと思って衝動買いはしたのだが、その買ったところの半額こそ相場だったようだ。
1錠50円で喜んでたら、1錠30円以下を複数見つけてガッカリ且つクレカ決済済み。
以前は振込のところしか見つけられなかったからこそ、衝動買いも押さえられたが、
クレジット決済というのはすぐ衝動買いできてよくないね。
送料をケチったのでいつ着くかわからないタイプだが、7月中につけば8月試せる。

ノベデックスXTは既に回収が始まっていて、複数サイトで取扱いをやめているので在庫限りだが、
そう思うとついつい今のうちに買っておきたくなるが、SERMでないとPCTに使えないらしく、
SERMがそれなりに安く買えるなら、ノベデックスXTだけじゃなくサプリのPCTは買うべきでない。
ノベデックスXTの在庫狙い買いだめ衝動が起る前にタモキシフェンに辿り着けたことはよかった。
こういうことがあるから、いくら安いときでもまとめ買いのしすぎは注意が必要だ。
ギャスパリの公式サイトから外されたときが一番買いだめしそうだったが助かった。

ただ、今回はサプリではなく医薬品の個人輸入なので、本当に届くのかっていう心配がある。
あと、インドの変なメーカーの医薬品だから怖い。

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あたしはヨヒンベとヨヒンビンの区別も混乱しているが、エフェドラとエフェドリンの区別も混乱している。
エフェドラフリーなんて言葉は聞いたことがあるが、エフェドリンフリーとは言わないので、
米国のサプリメントで一時流行って禁止された成分はエフェドラの方なんだろうけど、
ECAスタックという表現をするときは、Eはエフェドリンだと書いてあったりする。
じゃあエフェドラはECAに含まれていないのかって辺りがよくわからない。
わからないままにいい加減に情報を取り入れているので、あたし自身の発信もかなり混乱を含む。

あたしはメルトダウンに失望し、ホットロックスはカフェインとフォルスコリンで十分だと判断して以来、
ファットバーナーのジャンルはボッタクリなイメージが付いて、あまり興味を持っていなかったが、
最近売れてるオキシエリートを買ってみてから、他にどういうものがあるか興味を持ち始めた。
そして、エフェドラを含むファットバーナーをまだ扱ってるショップがあることに気がついた。
プロホルモンが禁止されても在庫分を売り続けているショップは、エフェドラ製品も同様に扱っている。
日本では先日、風邪薬を濃縮して売ろうとした事件があったとき、
一定以上の成分を含むと規制されるとかってニュースでやってたから、
米国のショップで売ってるエフェドラ製品を日本に輸入できるのかって事も疑わしいが、
あわよくばまだ試すことは可能かも知れない。
エフェドラ禁止以降に出たファットバーナーは、エフェドラ合法時代にやったことがある人には不満らしく、
常にECAスタックと比べてどうかという感想が出てくる。
それだけECAスタックは優秀だったと言う事だが、エフェドラとエフェドリンが違う物だとすると、
エフェドリンを含むECAスタックは優秀で、エフェドラ製品はそんなによくない可能性もある。
好奇心で、その一部のショップでまだ売ってるエフェドラ含有製品も試してみたいのだが、
あたしはファットバーナーに関する体感が非常に鈍く、試しても自分じゃよくわからないので、
自分で試すより、よその人が褒める物をそのまま買った方がよっぽど信用できる。
好評のオキシエリートと比べても、エフェドラ製品の方が優れてるのかどうかだ。
少なくともオキシエリートは好評なので、またオキシエリートにしようかなと思っちゃう。

もう一つ気になってるのは、UTTプロホルモンと同じAMSで出してるVapor-XTで、
エフェドリンと似た構造のハロスタチン、アスピリンの代わりになるなんとか、あとカフェインしか入っていない。
多くのファットバーナーはゴチャゴチャにいろんな成分が入ってて比率も明記されていないのに、
これは疑似ECAとなる必要成分しか入ってないし量も書いてあるので、効きそうな印象がある。
構造が似てれば効き目も似るのかという問題が一番疑問であって、
似た物は入ってるけど全然効きませんという例はいくらでもある。
だからこれもエフェドラ製品と同じく、よっぽど効くってレビューが多いとかじゃないと買えないが、
UTTシリーズと同様AMS製品自体の取扱いが希少だから、レビューもみかけない。
ついでに同じくAMSのクロミデックスとやらは、プロホ屋では売ってるが既に公式サイトにもないので、
おそらく本当に効く禁止成分含有のPCTサプリなんだろう。
つーことは、公式サイトには普通に載せてあるVaporって大したことないかも知れない。
オキシエリートはカフェインが少なすぎる気がするので、次は他のとチャンポンしようかと画策中で、
効かないかもしれないけど興味を持ってるのは今のところこれ。
本物のエフェドラ製品だと通関できるか不安もあるから疑似をと。