アーカイブ
インド製のノルバデックスを追跡なしで買って見たが、香港から5日で到着した。
20mgで10個入りのブリスターパッケージが10シートで計100錠、小さな紙箱に入っている。
UTTプロホの紙箱より二回りくらい小さく、税関に目を付けられなささそうな感じがする。
あたしは5000円ぐらいの所から買っちゃったが、相場は3000円以下らしく、失敗したと思ってたら、
中に18.40米ドルのインボイスが入っていて、あとは代行の手数料と送料なんだとわかった。
もしかしたらうまいこと探せば代行の儲けをスキップして、直接安く買えるかもしれない。
医薬品でもサプリメントだって書いて送られてくる事がわかり、特別身構える必要はないようだ。
そりゃプロホだってサプリと言うより未承認の医薬品な訳で、今までとあまり変わりない。
SERMの働きをしっかり理解してないから、何かと疑問が出てきた。
今までは男性ホルモンのことばかり考えてきたが、PCTは女性ホルモンを考えなければいけない。
SERMは女性ホルモンのレセプターに先回りすることで妨害し、
体内の女性ホルモン量を減らさずに、女性ホルモンが働かない状態を作る。
それによって、女性ホルモンが足りないという信号が出て、
女性ホルモンの材料として男性ホルモンが生産されるのだと理解している。
だとするとおかしいぞ。
M1Tを使うと数日で男性ホルモンの生産が完全にストップするんだから、
女性ホルモンの材料がなくて、PCTなしでもドンドン男性ホルモンが生産されるんじゃないのか。
もしくは、男性ホルモンが出てない状態でSERMを摂取しても、
女性ホルモンのレセプターに先回りするまでもなく、どうせ女性ホルモンがないわけで、
あたしの理解したSERMによるPCTの仕組みは破綻する。
まぁ、仕組みを理解出来ても出来なくても、とりあえず今後はこれと決めてしまっているが。
ブリスターなら長持ちしそうだし、買えるうちに買いだめしておくことも検討。
あたしはPCTとしてオフの摂取を考えているが、オンに女性科副作用防止で飲む人もいるわけで、
オンもノルバ、オフもノルバ、年中ノルバって場合もあると思う。
そうなると副作用も気になっちゃうわけだが、これは安全な薬だからあまり気にしなくて良いようだ。
ただしそれはこの薬のターゲットである閉経後の女性が使った場合だけの話で、
閉経前の女性や、ましてや男性が服用しても安全かどうかなんて、普通は話題に上がらないよな。
自己責任だ。
安く買えば一日30円以下でテストステロンの自己生産量を増やせるんだから、
PCTだけじゃなくオンにもずっとノルバデックスを飲んでも良いと思うし、
オンも飲む前提なら女性科副作用があるようなプロホも使っていいと思う。
ただやっぱりこのインド製のノルバデックスをそんなに信用出来ない気がして、
一応、PCTとしてオフだけ飲むつもりだし、オフの間ずっと飲むのか数日だけ飲むのかは様子見次第。
ノベデックスXTよりローコストだったという事が意外。
あたしには激烈な強運で勝ち上がってるようにしか見えないが、
それはあまりにも新しすぎるやり方をあたしが理解できていないだけで、
実は運などという不確定要素による物ではなく、チームワークという確実な実力による物らしい。
データ的にはよその国より試合中に走る距離が長く、
前の人間も走って後ろに戻り、後ろの人間も走って前に上がる、ポジションにとらわれないスタイルだ。
もちろん守備時は一応ゾーンがあって受け渡しもするが、人が足りなければ何人でも追い、
空いてるところは誰でもカバーに走らなければならない。
何年も前から日本はFWが点数を決められないことを嘆いてきたが、
日本代表のサッカーではFWは点数を決める人ではなく、単に最もゴール近くで守備をする人だ。
ゴール近くで守備をしていれば、攻撃時にも最前線で参加する確率が高い事になるが、
役割はシュートとか得点より、ファウルを貰う事、囮になる事などの方が重要っぽい。
決定力不足を嘆いているのは我々ニワカ連中ばかりで、こういうスタイルで勝つんだと納得させられる。
強運と呼ぶにはあまりにも強運続きで、そろそろ運ではなく実力だと納得せざるを得ない。
それにしても決勝トーナメントの組み合わせも、南米抜きのグループリーグに続いて日本にはラッキーだ。
まだ南米勢とあたってないのは絶対ラッキーだったし、ブラジルでもアルゼンチンでもチリでもなく、
南米勢の中で唯一対抗できそうなパラグアイだってのは、決勝トーナメントにしては相当ラッキーだろう。
あたしは日本のスタイルについて行けてないので、間違いなくパラグアイには負けると思ってるが、
運ではなくスタイルを確立してここまで勝ってきたんだという証明は、まさにパラグアイ戦にかかっている。
あたしに言わせれば運が良ければだが、監督や選手達に言わせれば実力で勝てる相手のはず。
そしてなんと言っても、次の準々決勝がスペインかポルトガルだってのが究極のラッキーだ。
あたしはパラグアイに負けると思ってるけど、パラグアイに勝てるならヨーロッパの強豪なんて楽勝だ。
ヨーロッパのサッカーは日本のサッカーに対応しきれず、誰も活躍できずに自滅する。
FIFAランクとかスター選手とか一切関係なく、日本とやると互角レベルまで落ちてくる。
で、あり得ないとは思うけど、ラッキーなトーナメントで二勝すると、目標のベスト4は達成される。
恐ろしいことだが、少なくともここまで運だけは圧倒的に味方している。
ベスト4に行くと準決勝なのだが、上がってきそうなのは日本が勝てそうもないアルゼンチン。
ドイツかイングランドが来たらまたしてもヨーロッパでラッキーだが、そこまではさすがにないだろう。
別に日本人にとっては日本が決勝まで行ってもいいけど、全世界的にそんなW杯はつまらんだろうから、
いくら新スタイル確立の瞬間とは言え、ベスト4ぐらいで負けてちょうど良い。
そろそろ勝ちすぎも申し訳ないと思って良い頃。