アーカイブ

2007年 1月 6日 のアーカイブ

第三章の第四話、かけがえのない物がどうしてもクリアできず、やる気がなくなった。
その後、いろんなゲームをやってずーっと放置していたのだが、また気になってやり始める。
どこかでいったんデータ消失を経験したらしく、残ってたバックアップはそれより前。
その難しい面までは楽々進めると思ったが、ブランクで全然出来なくなっていた。
ちょっとムキになって、復習がてらはじめからやり直すことにした。
案の定、何回かゲームオーバーになりながらも、復習はうまくいって、目的の面まできた。

さて、そのどうしても出来ない面というのは、赤の腫瘍と青の腫瘍が動き回り、
ぶつかった時に動きが止まるので、そのスキにドレナージして切り取るというやつ。
前半は青と赤が一つずつ出てくるのだが、そっちはもうソッコーでクリアできる。
問題は後半で、青と赤が二つずつ出てきて、同色同士ぶつかってたらドレナージできないし、
せっかく赤と青でぶつかってる所に別の赤と青がぶつかってきて硬直解除していく。
そうしてる間にもレーザー焼却が必要な斑点がどんどん増え、みるみる生命力が低下する。
やるべき作業は三つで、低下していく生命力を緑の注射で回復しつつ、
どんどん増える斑点をレーザー焼却しつつ、赤と青がぶつかるのを待ってドレナージだ。
ドレーンと注射とレーザーを持ち替えててんてこ舞いの慌ただしさだ。
それで間に合わないので、いざというときには素手で星を描いてザワールド発動。
それでも間に合わない。
何度挑んでも、全然惜しいところまでも行かない。

で、検索して攻略サイトを見てみると、ヒールゼリーで一組ずつに分けてやるよう書いてある。
そんなこと聞いてないよ、、、
でもそれさえわかれば簡単にクリアできるぞと思って、殿様気分でやってみたら、
やること三つある上にさらにもう一つやることが増えたから、逆に混乱してクリアできない。
慣れれば何とかなるかもとおもって続けてみるが、それでもまだうまくいかない。

時間に追われながら次々に素早く処置をしていくっていうのは、
どうも思った以上に集中力が必要なようで、一回ゲームオーバーになる度に疲れ切る。
登場キャラから酷いことを言われ、落ちぶれ姿をくらます演出で精神的にも打ちのめされる。
悔しい。
なるほど、これじゃぁ先に進めないとあきらめて別のゲームやって当然だ。
でも、その攻略サイトを見たことにより、まだゲームの半分も進んでないことを知り、
これからもっと難しくなるのにここでやめるわけにはいかないって気持ちは強まる。

別の攻略サイトを見たら、そのステージを攻略する動画を見つけることが出来た。
テキパキしてて、考えてから動くんじゃなくて、はじめから決まった作業をしているようだ。
速すぎるよ。
超執刀を使ってないのに、使うより速いってそれ、つまりリアル超執刀?
貴重なものを見てしまった。

応援団もうまい人のビデオを見たら急に出来るようになったので、
今度も見ただけで何らかの上達をしてるかなと思ってトライしてみたが、結局全然ダメ。
結論として、リアル超執刀はあたしにゃ無理。
あそこまで出来なきゃクリアできないってなら、きっと永久に出来ない。
でも悔しいな、もうちょっとやってみるかなぁ。

別の攻略サイトを見たら、レーザー焼却が優先だって書いてある。
なるほど、確かに目立った赤と青の退治だけに目がいって、そっちはおろそかにしてた。
よし、そっちを優先してチャレンジしてみるかな、、、
って、レーザー焼却自体が全然間に合わず、ドレナージする暇もなくゲームオーバー。

こんだけ攻略サイトに頼るのも珍しいが、それでもクリアできないってどういう事よ。

追記:
出来た。
上達したからではなく、たまたま一組ずつが良くまとまってくれた。
何度もやれば運良くクリアするって感じか。

B00097D8W6
B00097D8W6
4757723806
4757723806

さっそく英語版がアップデートされ、壁紙の変更に対応したのだが、
最初の画面はアイコンの位置が間違ってるし、ファイル選択画面はドットがズレてる。
だので、いやおうなしに壁紙は変更するのだが、デフォが結構気に入ってるのでいじりたくない。
X9のロボ画像も、AceKardの青画面も、いかにも違法な機械っぽいからすぐ変えちゃったが、
R4はなんかまるで、まともなメディアプレーヤーを入れてるようで気にならないんだよな。
まるっきり変えるとしたらまた、いかにもDSの標準機能に見えそうな物を作るのだが、
これだと間違い部分だけを修正してそのまんま使いたくなっちゃう。

ただ、開発元がアイコンを間違えるなんて、アイコンがアイコンの目的を果たしてない証拠だ。
これは初めてR4のサイトを見た時から思ってたことだが、
三つのアイコンが何を指すか意味不明で、どうせその下に表示される文字を頼りに操作する。
だから、アイコンが間違っていても関係ないといえば関係ない。
関係ない物が堂々と並んでいるのは、インターフェースとして非常にまずい。
作った本人まで間違えるようなアイコンより、素直に文字を書けばいいじゃん。
わかりやすくするためのアイコンでわかりにくくしてどうするんだよ。

ということで、バッチリ字を書いたアイコン選択画面を自作した。
画像
これに使用してるメタルな背景を使ってAceKard用のも作りたいな。

それは良いとして、今回の1.05ではバックライト調節機能が付いたのだが、
うちじゃタッチペンで太陽のアイコンをつついても反応しなかったり、ゲームが起動したりする。
SCDSのメニュー操作も、うちじゃタッチペンの認識がおかしいのだが、
マジコン関係のタッチペン認識は雑なんだろうか。
ブラックジャック火の鳥編のイライラ棒をクリアした位だから、DS自体に問題はないはず。
むしろコレをクリアできるように調節したし、精密に動ける能力も獲得したから、
よその人が扱うよその人のDSより遙かに精度が良いはずだが、それでもうまくいかない。
よって、バックライトはR4を抜いて調節することにしよう。

付属のカードリーダーがどうも調子悪いので、X9用のカードリーダーを使うことにした。
X9は中身のソフトがあまり良くないが、機械は本体も付属品もしっかりしてるみたいだな。

MicroSDにセーブデータが書き込まれるタイミングについてだが、
AceKardはプレイ中ではなく次回起動時に、カードに搭載されたフラッシュから転写される。
たとえばDQMJで、配合結果をみてからリセットすることは良くあるのだが、
そのたびに2Mb分のデータの書き出しが行われ、待ち時間でイライラしたりする。
R4やSCDSはおそらくゲーム中に書き込みもやってるらしく、そういう待ち時間は発生してない。

常識力で、データセーブの瞬間に音楽がプププとスキップバックし、
エミュレータ臭いというかマジコン臭いというか、AceKardに比べると偽物っぽさが漂うが、
それでも遊ぶのに支障がないっていうので我慢するとして、
それよりそのセーブの待ちとかPCからの操作とかMicroSDの取り出しとか、
なにかと使いやすくてR4の方を使ってしまうなぁ。