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もうマジコンは買わないって決めたのに意志が弱いなぁ。
http://gamebank-web.com/ec/store.asp?code_syosai=433440
いつも買ってる店に新製品が入荷すると注文しちゃうクセでも付いたのかな。
ちなみにコレ、最初から安くて使いやすくて性能が良くて、良い噂しか聞かないけど、
あたしの好みではなかったから全然無視していた物で、買うつもりはなかった。
ところがなにやら、半田付けでいろんな事が出来る面白グッズらしいじゃないか。
http://wiki.7mc.org/nds/wiki.cgi?page=R4
一番安い中国語版を買って、2カ所半田付けすると、一番高いM3日本語版になるらしい。
一番安いのを半田付けしてからオークションに出す人とかいそうだな。
半田付けして別の物に変えるメリットは何なのかというと、
どうやらM3は日本の公式サイトがあり、日本語化されたOSを提供してるのだが、
それをインストールするためには本体を日本語版にしてやらないといけないんだそうだ。
ちょっとぐらい高く買っても良いなら、最初からM3の日本語版を買えば半田付けの必要などない。
しかしSCDSにも言えることだが、どうせ日本語版より英語版や中国語版が先に更新されるなら、
半田付けしてでも英語版か中国語版に改造した方が後々いいんじゃなかろうか。
それにもし、英語版なせいで操作がわからなかったり使いにくかったりするくらいなら、
新型なんか買わないで、雑誌でも使い方が書いてある旧型を買うべきだろう。
そういった意味では、使いにくい上に更新も遅いSCDS日本語版はマズかった。
結局あれは、到着した日に数本のゲームを起動確認してすぐ箱にしまった。
いまごろNinjapassと義兄弟になって、闇の世界でアップデートを待っている事だろう。
さて、今回注文したR4には何を求めているかという話だ。
あたしゃコレクターになるつもりもマジコンサイトをやるつもりもないので、それ以外の理由がある。
X9には、あやしいブツの先行人柱体験を最も期待していた(無理だったが)。
AceKardはX9と同じ方向性でさらに突き詰めた仕様だったから興味がわいた。
実際の所、その方向で一定の成果を上げたAceKardに比べ、X9は中途半端で要らなくなった。
SCDSは、AceKardと同じ方向性と古いSCでの実績との共存に期待した。
AceKardと同じ方向性では、独自FSを開発実装したAceKardに勝てるわけがないが、
古いSCと同じ質の良いパッチ技術を持っていれば、AceKardを超えられるかなと期待した。
しかしそのパッチではいきなり常識力が動かず、なによりOSが使いにくくて最悪だった。
そこでR4だが、こいつに求めるのは使いやすさのみ。
あらかじめパッチしておくタイプでもなく、パッチのかわりに手動設定するわけでもないR4は、
その分の手間を機械に全自動でやらせてしまうという、マニアうけしない仕様となる。
プラモに例えれば、組み立ても塗装もやらせて貰えない完成品に愛を感じないのと一緒だ。
その上、全自動でいつ仕事してるか考えれば、動作にハンディキャップがあるのも自明。
理論上、AceKardほど完璧に動作することはあり得ないし、パッチ式には速度で劣るはず。
そういうマイナス点がごく些細な程度であれば、犠牲にして使いやすさを求めない事もない。
マニュアル車をもっていて、オートマ車も欲しがるようなものか?
使いやすそうといえば、DS-Xがすごく使いやすそうだが512MBじゃ狭くて手が出せない。
OSを入れなきゃいけないことと、MicroSD選びがあることで、DS-Xほど手軽ではなく、
動作互換性ではAceKardにも旧型SCにも劣るだろうけれども、
ぶち込むだけでパッチもセーブリストも必要ない、やさしいマジコンが一つは欲しい。
今三つマジコン持ってるけど、そのうち二つはAceKardにかなわないものだから、
実質はAceKardしか持ってないのと何ら変らない状態だ。
だから、AceKardの弱点である使いにくさを完全に克服した、対極のマジコンが欲しくなった。
それが今回注文したR4であって欲しいな。
来て見なきゃわからないけど。
もし使いにくかったら、AceKardには何者も勝てないと言うことでおしまいかな。
もし使いやすかったら、AceKardが面倒な人のための最期の砦になるんじゃないかな。
どっちにしろ、最強の一角はAceKardなのは変わりない。
いろいろと。
ハードディスクは徐々に痛んできて急に死ぬ物なので、たまに交換が必要だ。
自宅PCはHDD2台入っていて、どっちかをもう片方にバックアップしつつ、
かわりばんこに新しいハードディスクに交換してきた。
システムが入ってない方のハードディスクは既にSATAだが、
このたび、システムが入っている方のハードディスクもSATAに交換した。
面倒を避けようとしたら逆に面倒なことになり、いろいろと苦戦したが正解だけ書いておく。
古いハードディスクを取り外して新しいハードディスクを付け、普通にXPインストール。
古いハードディスクをUSB外付けアダプタでつなげ、中身を丸ごとコピー。
XPのCDをもう一回入れ、修復ではなく新規インストールを選ぶと、
既にインストールしてあるWindowsが二つ見つかったとか言って来るので、
バックアップした方を選んでやれば、以前の状態で復旧できる。
普通に新しくOS入れてアプリもインストールして設定もいじってって面倒じゃん。
だからXPの修復インストール機能を利用して、そういう手間を省くというもの。
意外だったのは、起動中のWindowsのフォルダをバックアップできなかったこと。
それをやるために、別パーティションでもう一つWinndows入れる。
さらに、そのバックアップで既に接続してしまったドライブは、既にドライブレターが割り当てられ、
、、、って、書いて説明出来ないほど複雑なことになっていたので、正解を先に書いた。
あたしは不正解の手順をやってしまったので、パーティションマジックも使って復旧。
DQMJは既にゲーム内時計が50時間を超えるという遊びっぷりで、
おそらくもうこれ以上倒す敵もいないだろうという、戦う目的喪失まで到達したが、
ドラクエシリーズで一番好きな、V以前デザインの四つ足キラーマシンを育てている。
まだ、出るであろう歴代ラスボスもちょっぴりしか出てないし、メタル系は全然作れない。
このゲームを始めた頃、ボスとかかなり強いなぁという印象だったのだが、
固定キャラがバイキルトを覚えてくれて、それでかなり楽に倒せることがわかった。
その後、VSメタルというスキルを鍛えるとバイキルトやらメタルぎりやら覚えることを発見。
スタメンキャラには全員VSメタルとHP回復を標準で覚えさせてゲームを進める。
メタルが狩れることで効率は一気に上がり、パーティーは強くなりすぎ、エンディングまで楽勝。
クリア後は、強いだけじゃ先に進めない、図鑑を眺めながらナゾナゾに挑むというものがある。
ここでつまるヤツ続出じゃね?っとか思ったが、別につまって終わろうがクリアしようが、
どっちにしろやることはなくなって、育成マスターを目指すのみとなるので関係ないかな。
このDQMJをすれ違い通信モードにして、年末年始はヨーカドーやら電気屋やらいっぱい行った。
子供たちも結構いたが、ポケモンの箱は手に取るもドラクエは人気ないのか、すれ違いゼロ。
去年はズワイガニを買って不満でタラバガニを買い直してご満悦だったので、
今年ははじめからタラバガニを買って大満足。
ズワイの意義を考えたのだが、あれはそのままじゃなくて鍋とかに入れてダシを出すカニだな。
カニが悪いんじゃなく、食べる方に知識がないせいで、ニーズにあったカニを選べず去年は失敗。
あまりにも紅白に興味がなさ過ぎて、紅白やってることすら忘れていたのだが、
あまりにもK1がつまらなすぎて、チャンネル変えてたら紅白やってて、驚いてる自分に驚く有様。
大味な殴り合いで喜ぶほど素人じゃないっつーの。プロレスか総合やってくれ。
ガキの罰ゲームは面白かった。
カウントダウンじゃなくて、VTRで腹抱えて笑いながら迎えた年など初めてだろうか。
さて、復旧後のバックアップし直しは全て終わってはいないので、続けるとするか。