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2007年 1月 22日 のアーカイブ
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週が開けてまだ世界樹の迷宮の話。
B6Fからは壁グラフィックも変わり、出てくる敵も一新。
油断するとすぐ死者が出るので、2~3回の戦闘で帰還しつつマップ埋めてると、
レベルが上がったり装備品が追加されたりですぐに対応できるようになる。
なにより、B6Fの入り口にはワープ&セーブの拠点がある。
やはり、逃げられないボス敵以外では全滅しないっていう程度の難易度だな。
初見の敵に何人か殺されても、逃げきるか倒しきってなんとかなるわ。
B7Fからダメージ床登場で、全体回復スキルが大活躍。
B8Fには回復の泉があるので、贅沢にTP消費して戦っても大丈夫。
この階には、まだまだ絶対倒せない強すぎる竜がいて、パターンを見極めて回り込む。
下の階に降りる階段がいくつもあり、B9Fはどこが本流かまだわからないって所まで。

ソードマン:
ダブルアタック10が使いにくく、強敵遭遇時は2回攻撃よりパワークラッシュで2倍攻撃が確実だし、
標的を分散してくれないのでザコ敵戦でも余したり足りなかったりで、やるんじゃなかった。
ということで育て直し、パワークラッシュ、斧スキル、攻撃力を満タンに上げる。
パラディン:
通常攻撃が強いのでザコ戦では攻撃役だが、ボス戦では火力不足なので味方を守る。
個人防御系スキルは無意味に近いが、全体防御系スキルが生命線。
防御は好きでないけれど、このゲームでは難易度を左右する最も必要なキャラだった。
レンジャー:
弓装備だしWizの盗賊のイメージだしで後列に配置していたが、
装備できる防具が強い上にHPも低くなく、ソードマンよりは死んでもいいキャラなので、
前列に変更することでソードマンが狙われる確率を低くした。
メディック:
初級、中級は最低限に振り、上級にでっかく振る計画で、攻撃はあきらめる。
アルケミスト:
今のところは、TPブーストで上げた分が帰還術式の消費TPになってしまっているが、
帰還アイテムも所持してるのでいざというときは使い切ることも可能ということで、
TPに振った分は無駄ではないが、帰還に2以上振ると無駄になりそう。

ドラクエ8では、スキルの振り方を変えるためにゲーム自体を最初からやり直したが、
世界樹では15人までキャラが作れるので別メンバーを作って入れ替えしても良いし、
斧ソードマンと剣ソードマンの共存とかも可能だし、レベルが上がれば振り直しや引退も可能。
ただしそうやって育成を楽しんでるとなかなか先に進めないけれど。

逃げる系のスキルはいらない事にした。
逃げ連発で節約とかしないし、ボスは全滅覚悟で挑めばいいということで落ち着いた。

公式おすすめパーティーなのでバランスが良くて、ダークハンターやバードの入る余地なし。
しかしブシドーだけは、使えるようになったら是非、ソードマンの代わりに入れて使いたい。
早く人を斬りたい……!
だったら今はソードマンの育て直ししてないで先に進めば良かった。

またヤマダ電機に行き、DS本体も世界樹も売り切れていることを確認して安心。

B000HQUP5M
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