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生物という物は、何十万年とか何百万年の単位でようやく進化していくもので、 たかが数千年前の人間と今の人間では、遺伝子レベルでの違いはほぼない。 遺伝子が同じであるにもかかわらず、成長期の栄養状態の差で、身長とか体型に差が出ている。 すなわち、今で言えば子供くらいの身長の人で、乳もあまり大きくならない成人女性がありふれた時代は、 その、あまり発育してない成人女性に欲情する成人男子が健全だったわけで、 その昔の基準で健全だった男子と遺伝子が…続きを読む
機種変更して1ヶ月使った。 W53CAには、自動的にニュースや天気や占いを受信する機能がある。 受信って言うともちろんインターネットなので、手動でやるとパケット代がかかってくるのだが、 自動受信する分については無料なんだそうだ。 そのかわり、ニュースに混じって宣伝も入ってるし、バナーとかも大きく表示される。 まぁ、たとえ広告がうざいとしても、受信のパケット料さえ無料で届くんだから、 あえて設定して配信を停止する理由はない。 デフォルトで…続きを読む
既にたくさん詰碁本を持っているので、新しいのは当分必要ないにもかかわらず、 立ち読みでチェックしに行くとついつい買っちゃう。 立ち読みに行かなきゃいいのだが、行ったのは立ち読みしないで失敗したせい。 ともかく詰碁は、たくさん出版されているから選び放題だ。 必ず立ち読みして、ちょっとでも気に入らなかったら買わず、別のを買うことで、 よりよい本が売れ、売れない本は作られず、どんどん読者のニーズを満たすようになる。 あたしは黒番統一でない詰碁…続きを読む
予想外に早く来た囲碁未来と、予想してなかった追試だけでも、正月に暇することはなかったが、 年末にAmazonから届いた書籍があるので、読む時間がなくて寝不足になってしまう。 「もっとひと目の詰碁」は、気に入った前作の続編だから買わないわけはない。 でも、詰碁はたくさん売ってるし、たくさん持ってるので、よっぽど良くないと本棚に眠ることになる。 よっぽど良いかどうかの個人的な基準はさんざん書いてきたが、どうやら全て満たしていたようだ。 黒番…続きを読む
追試の締め切りは一月末なので、それまでジックリ研究する予定だったが、 これ以上研究しなくてもよいと気がしたので、昨日のうちに投函した。 宛先は「追試係」ではなく「特別紙上認定係」になっていて、 年配の受験者に対する配慮だなぁと感心した。 正月明けに来るはずの囲碁未来も来たし、中旬に来るはずの本試験結果も来たし、 さらに予想外の追試も来たせいで、正月は囲碁で全然時間をもてあましていない。 これもモチベーションを維持させて囲碁人口を減らさな…続きを読む
囲碁の勉強を始めた時、最初に買った本の著者が趙治勲。 日本のタイトルを総なめにした朝鮮人らしく、今でも現役でやっている。 あたしは国粋主義なので、むしろ強い朝鮮人がいると闘志を燃やし、 この人の本はたくさん買ったし、どういう人なのか注目してきた。 最初は、言葉もカタコトの外人丸出しだと思っていたが、全然そうでもないらしい。 本を何冊も買って読んだ以外には、NHK杯で2回見ている。 本のカバーに使ってある写真はさすがに小綺麗だが、テレビで…続きを読む
本格中華と大衆中華の線引きを勝手な判断でしてしまうことになるが。 そもそも、本格的なイタリアンや中華の店は、一人で行ってもあまり食べれる物がない。 チャーハンとかパスタとかを注文しようとすると2~3人前からになって、いろいろチョコチョコ食べるのは無理。 そういう店は、ランチメニューとして、一人用のセットを用意してたりするから、それしか食べれない。 だから、本格店はみんなで行って分け合って食べるのがデフォルトになってしまう。 ここで大衆中…続きを読む
日本棋院の囲碁文庫シリーズは、カバーがビニールじゃないので、手の汗でボロボロになっちゃう。 だから、買ってしまった本でもあまり触りたくないし、欲しい本も買いたくない状態が続いていた。 それで先日、囲碁文庫シリーズのために透明カバーを大量購入。 一冊だけだったら透明じゃなくても何の本かわかるけど、本棚にたくさん並べるなら透明じゃないとね。 これで何の憂いもなくなって、初段合格の死活というのを買ってみた。 まず、パラパラめくったが、おそらく…続きを読む
ロープレにはやたら出にくいレアアイテムが存在し、クリアには必要ないという場合がある。 そのレアアイテムを目標にすることで、クリア後もより長くゲームを楽しむことが出来たりするからだ。 でも、人によってはクリア時点で飽きてしまい、レアアイテム入手は目指さない場合もある。 いる人はいる、いらない人はいらない、役には立たない。 囲碁の免状も、別に役に立つわけではなく、いらない人はいらないが、 目標にすることで飽きずに続けることが出来るなら、ぜひ…続きを読む
EXILEの第二章とか、亀田家の第二章とか、何か区切るときに第二章って言うのが流行りらしい。 囲碁初段に合格する第二章とか言ってみる。 囲碁未来で合格するには二ヶ月分の高得点が必要なので、先月が第一章で今月は第二章。 誌面には、任意の二ヶ月合計186点で合格とあるが、任意の連続二ヶ月かどうかは不明。 不明っつったって、この程度の問題は二ヶ月だろうが三ヶ月だろうが、連続高得点は当たり前。 今月も高得点を獲得し、年内初段を達成する気でいる。…続きを読む
「基本死活」ってのは、基本の死活、死活の基本とは別の物だと理解している。 初心者が最初にやってみる死活は「基本死活」ではなく、簡単な詰碁だと考えている。 詰碁は読みを鍛えるもので、基本死活は暗記して実戦に応用するものという認識だ。 定石とか基本死活とかはどうせある程度は暗記するつもりだったので、手を出してみたのだが。 「これで十分 白江式 上達する詰碁」は、詰碁と書いてあるけど基本死活が中心。 「目で解く」100題というのが載っているの…続きを読む
フジテレビ系列局がない青森県では、めちゃイケが火曜の深夜に放映されるため、 土曜の八時は世界一受けたい授業で決まりだ。 その番組でしょっちゅうやってるものの一つにアハ体験がある。 徐々に変化していくVTRを見て、どこが変化したか当てるゲームをしたり等、 これまでただの間違い探しだったものを「頭が良くなる」と断言しちゃったため、 特に自分の頭の悪さに危機感を持ってる人達が競うように飛びついちゃって、ちょっとしたブームになった。 何年か前ま…続きを読む
弘前に最初に登場したファストフードは駅ビルのドムドムだったと記憶している。 その、昔のドムドムで一番好きだったのがチキンバーガーだ。 ドムドムに行って、チキンバーガー3個とおかわり自由のコーヒーを頼んでいた。 ヨーカドーの地下に入っていたファーストキッチンにもたしか、旨いチキンバーガーがあった。 ところがその後、美味しかったチキンバーガーは消え、テリヤキチキンか何かに変わってしまった。 あたしゃ別に鶏肉が好きなわけじゃないんだよ。 ケン…続きを読む
最近は中国といえば偽物というイメージを定着させようと、テレビで盛んに偽物発見合戦をしている。 アジアの後進国は偽物が収入源でずっとやって来たわけで、今さら驚くことではないのだが、 オリンピックを控えて偽物対策をし始めた事が、逆に偽物の多さを目立たせているのかも知れない。 今度はパンダの偽物だそうだ。 中国の有名なミュージシャンが、自分の小型犬をパンダのような白黒に染めて、 パンダの赤ちゃんとか言う曲をプロモーション中なんだそうだ。 パン…続きを読む
デジタル腕時計には多くを求めていないので、あまり多機能なのは困る。 四つのボタンのどれを押せば何が起るかを把握し続ける労力が、たかが時計に必要かどうか。 今までの時計は、何らかのはずみで意図せず時計以外のモードに変わることが多かった。 で、その何らかのモードから、どう操作すれば時計に戻せるのかを、覚えておくのは無理。 よっぽど時計以外の機能をしょっちゅう使って慣れてないと、すぐ忘れてしまうんだな。 忘れるったって、四つしかボタンがないん…続きを読む