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1を聞いて10を知るみたいなことは珍しいことではない。 1が基本の問題で、1が解ければちょっとひねった応用問題の2も解けたりするわけだ。 いきなり3を見せられても分らない人でも、1と2をやっておけば3は簡単に解けたりもする。 難しい応用問題も、最も基本的な問題の解き方さえ分れば、同じやり方で解けちゃう事はよくある。 1を基本とするなら、応用が10あるかもしれないし100あるかもしれない。 だから、やり方を覚えるのは基本の1のみにして、応…続きを読む
ずっと攻略本ばかり読んでゲームをやっていないという状態だったが、 とにかく石の形をもっと意識して打ってみたいという事と、 布石の本ばっかり読んでたら実践したくてたまらなくなり、久しぶりに手談対局との4子局。 以前、4子局で一度は勝ったけれども、それ以来なかなか勝てないでいる。 まだ置石を3つに減らせるほど実力差は追いついていないんだよね。 本を読んだ分強くなって、4子局なんて楽勝かと思いきや全然ダメ。 出来れば三々に入られたくないはずだ…続きを読む
依田ノートの第一章を読み終わった。 厚いってどういう事なのかについて十分に説明がなされていて、 厚みを利用した打ち方や、厚みとの戦い方についても書かれていた。 十分に書かれているとは思うが、それでも分らなかった事ばかりなので、自分なりの解釈もした。 まず、取られるかも知れない寂しい石は弱く、取られそうもないつながった石は強い。 自分の石が相手の石にはさまれた時、相手の強い石と弱い石と、どっちと戦うべきか。 取れるなら弱い石と戦うが、取れ…続きを読む
今一番欲しいのは、ヨセに関する最も基本的なことを扱った本だが、新品は既に入手困難なようだ。 布石とか詰碁とかはたくさん出てるのに、ヨセで初心者向けのものは趙治勲しかなかったのに、 それが刷られなくなってしまったということは、近い内にそこを補完する新刊が出るだろうと楽観はしているが、 これからは古本屋とかをなるべくチェックしようと思っている。 今のところ、まだまだ他にも読みたい囲碁本があるので、ヨセは後回しでも全然構わない。 ブックオフの…続きを読む
攻略本といっても難しいゲームを簡単に進めるためのヒントが書いてあるだけでなく、 ものによってはゲーム自体は面白くなくて、攻略本が面白い遊び方を授けてくれる場合もあり、 そうなるとゲームが面白いんだか攻略本が面白いんだか分らなくなる。 いくら面白くても攻略本を読むためにゲーム時間を削るのは本末転倒だが、 今はまだイマイチ囲碁の面白さが分ってないあたしにとって、棋書の方が面白い。 ということで昨日は、読んだ本の復習もしながら新しく買った本に…続きを読む
フジテレビ系列局がない青森県では、めちゃイケが火曜の深夜に放映されるため、 土曜の八時は世界一受けたい授業で決まりだ。 その番組でしょっちゅうやってるものの一つにアハ体験がある。 徐々に変化していくVTRを見て、どこが変化したか当てるゲームをしたり等、 これまでただの間違い探しだったものを「頭が良くなる」と断言しちゃったため、 特に自分の頭の悪さに危機感を持ってる人達が競うように飛びついちゃって、ちょっとしたブームになった。 何年か前ま…続きを読む
ファミコン時代からずっと電子機器を使った娯楽を趣味としてきたあたしにとって、 東京方面まで出て行けばとりあえず秋葉原で見たいものはたくさんあった。 ゲームソフトであったり、楽器であったり、自作パーツであったり、常に魅力的だった。 Delphiばっかりいじってたときも、弘前では書籍が手に入らないので新宿あたりで物色したものだ。 しかし今、楽器はしばらくいじってないし、PCのパワーアップにも興味がないく、 書籍はAmazonで買うことに慣れ…続きを読む
アマゾンから来た4冊のうち、3冊は姉妹品で同じくらいの厚さや大きさ。 370頁という意外なボリュームで、左頁に問題、めくると右頁に答えが載ってるという構成。 手筋と詰碁は問題が始まる前にちょこっと説明頁があり、その辺までは読んだ。 布石は1題だけやって、昨日まで読んでた本と内容がかぶりそうなので後回し。 なんせ4冊も一気に買った物だから、やる順番を考えなきゃいけない。 これら3冊は第二十五代本因坊趙治勲だし、アマゾンでも売れてるようだし…続きを読む
ゲームボーイアドバンスのヒカルの碁で左為にルールを教えて貰い、 趙治勲のおぼえたての碁を読んで「たちまち強く」はならなかったが、9路盤ならだんだんわかってきた。 19路盤にステップアップするために、今読んでるのが「序盤の打ちかた」という本だ。 まさに19路盤へのステップアップのために書かれた本。 隅への先着、シマリとカカリ、辺のヒラキが書いてある。 しばらく9路盤しかやらないだろうと思ってたから、買っても読まずにいた本だ。 ところがこの…続きを読む
マンガのヒカルの碁の登場人物は、負けをあまりにも恐れているように見える。 一度でも大敗するくらいなら、囲碁自体をやめてしまおうという勢いだ。 例えば塔矢アキラは強すぎるから、同年代の子供の芽を摘まないよう、大会には出ない。 別に天才少年に負けて、自分が天才じゃないからやめるって子を引き止める必要はないだろ。 天才少年とはいえどもまだアマのくせに、そこまで配慮するほど、囲碁の負けはイヤなものなのか。 左為も相手によって打ち方を変えるし、イ…続きを読む
昨日、自民党からお手紙が届いた。 「党員の皆様へ」ってな。 そうさ、自民党員だとも。 しかし現首相の知能は官房長官だった頃から問題視してきたわけで、 あたしにとって今回は安倍やめろ選挙だから、我が党には投票したくない。 不動産屋は比例区で上野公成、各選挙区で自民党候補に入れるのがほぼ義務づけられている。 噂では床屋も自民党に入れるのが義務づけられているらしい。 これに従えば、誰に入れるか迷うこともないのだが、従わない場合を考える。 自民…続きを読む
「働けないのに働けと言われた」件について。 いや、言うだろ当然。 寝たきりで意識不明だったら働けとは言えないだろうが、役所まで物乞いに来る人や、 金を自分で受け取って消費する能力がある人には、当然働けって言うと思うが。 そもそも本当に働けないとしても、その働けない人が親戚でも何でもない知らないオヤジなら、 その知らないオヤジが死ぬまで、自分が面倒見てあげますよっていう人はいないだろ。 働けないからって他人に一時的にではなく一生涯、金の工…続きを読む
五所川原のボンボンがネットで知り合った複数女性を監禁し、逃げられて捕まった件について、 裁判がどんな様子だったかを見てきたとか言う話を日テレでやってた。 なんか、ゲームの逆転裁判を実写にしたような個性的な被告人で、 何か質問されるとオーバーアクションでポーズしながら、自信タップリに答えてたんだって。 被告人によると、あくまで監禁はプレイだったらしい。 女はみんな自分の意志で監禁され、被告人が出かけたら逃げるチャンスはいくらでもあったんだ…続きを読む
作られた当時は白だったのに、今は白でも黒でもなくグレーな解釈をされているよな。 白でも黒でも良いから、どっちかにハッキリしなければ国益を損なうことになる。 だからあたしは改憲を望んでいるが、グレーからグレーへの改憲だけは大反対だ。 まっすぐに解釈するならば、迷彩服を着た集団が公務員として存在してはいけない。 戦車とか戦闘機とかを保有するのも憲法違反だったはず。 でもそれじゃぁ、よその国から侵略され、国民が殺されそうな時、守ることもできず…続きを読む
PSPはファームウェアのアップデートで、どんどん機能追加と脆弱性の修正をしているわけだが、 純正のファームウェアを使っていない人には脆弱性なんて関係ないから、 追加された機能に興味がなければアップデートの必要もなかったりする。 パソコンで脆弱性なんて言うと、個人情報が盗まれたりカードで買い物されたりと、 かなり高額な被害が出そうで怖いけれど、PSPの脆弱性なんてせいぜい本体が壊れる程度。 セキュリティーを厳重にするほど不便になるわけだか…続きを読む