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香川の姉妹と祖母が大量の血痕を残して行方不明になった事件で、親父の名前が山下清。 単なる行方不明や傷害や殺人ではなく、血だけ残して誰もいないということが気をひくが、 ほかにも凶悪事件がたくさんありすぎて、この事件も数ある内の一つとして埋もれてしまいそう。 そんな埋もれてしまいそうな事件は視聴率も取れないから、テレビの報道も少なくなるはずなのに、 なぜか多めに報道されていて、特にマスコミがこの山下清に注目気味なのが、意図を持ってそうで怪し…続きを読む
あたしは中学生の時に、記憶術の教材を買ったことがある。 内容的には、頭に時計がぶつかったとか、目にバケツが入ったなど、 頭のてっぺんから足の先までに、色んな物をぶつけて痛い目にあう想像をすることで、 あとから頭は何で痛かったかなと、思い出しやすくなるというものなど。 鼠を牛が踏みつぶした、牛を虎が食べちゃった、虎を兎がけとばした、って感じで、 次々に物語を作って順番を覚えるというのもあった。 記憶術のやり方の解説だけでなく、記憶術を使っ…続きを読む
NHK杯の治勲対山下をきりのいいところまで暗記で並べられるようになったので、 今度は、以前ダウンロードしてプリントアウトした、治勲対武宮で大斜が出てくるやつにトライ。 これも100手まで暗記したので満足していたら、治勲対山下を忘れてしまっていた。 まず一手目から思い出せない。 せっかく覚えた棋譜を忘れちゃうのはもったいないので、もう一度、治勲対山下をおさらい。 8手まで棋譜を見ながら並べたらなんとなく思い出したが、それでも忘れてるところ…続きを読む
依田の古碁名局選の棋譜を並べていて、いくら歴史上の強い人といってもピンと来ない あたしのような素人には、歴史上の強い人も現代の強い人も、どっちが強いか棋譜からはわからない。 知らない強い人の棋譜を並べるより、テレビや著書でおなじみの強い人の棋譜の方が、 並べてる途中でも両者の顔が思い浮かんだりして、あたしには面白い。 それで、古碁はお休みしてNHK杯の棋譜を並べる事にした。 NHK囲碁講座テキストにはNHK杯トーナメントの棋譜も掲載され…続きを読む
以前、山下清さんという人が、人相や職業や趣味を理由に殺人犯ではないかと疑われたことがあった。 もちろん、何の根拠もない言いがかりであり、犯人は別にいて逮捕されたのだが、 その時の、うちの家族や、その他つきあいのある多くの人達のガッカリぶりは記憶に新しい。 マスコミに踊らされて、もう山下さんが犯人だと思い込んじゃったまではいいけど、いや、よくはないけど、 真相よりも、より面白い結末を期待しちゃうってのが悪いくせだよな。 ドラマの見過ぎとか…続きを読む
いずれ一覧表を作りたい物だが、とりあえず、手番の話だけでも。 あたしは黒番に統一されている詰碁しか金輪際やる気はないのだが、 どの詰碁が統一されているか、Amazonで見てもわからないし、 そこにこだわってる人はあまりいないみたいで、ネットの書評でも探しにくいので、書店で見てきた。 まず成美堂は、石田芳夫の二冊と必殺の詰碁が黒番統一。 山下敬吾は黒番の方が多いけど統一はされていないので注意。 依田も統一されていない。 棋苑囲碁ブックスは…続きを読む
本屋に行くと目的以外の本まで欲しくなって買っちゃう事が多いし、 Amazonで買うと中身を確認できないから不満足だったりするし、どっちも一長一短。 買わないつもりの時はどっちも見ない方が良い。 だが、日曜日で嫁の散髪中の待ち時間が発生し、たいした目的もなく囲碁コーナーへ。 詰碁と手筋は両方大事って事だったが、最近は詰碁ばっかりやってるので、 タイトルに手筋と書いてある本を重点的にチェック。 成美堂の山下敬吾は、詰碁も手筋も黒番統一で良さ…続きを読む
二歳の子供がいる環境では、碁盤に碁石を広げてメチャクチャにされないでいるのは不可能。 せっかく買った碁盤だが、対戦するどころか、一人で棋譜を並べることも一度もなかった。 その子供と嫁が今日はいないので、チャンスとばかりに棋譜並べをやってみた。 題材は囲碁未来12月号の山下対高尾で、たまたまこれが手元にあったという理由。 初段を目指す人向けの雑誌に載ってる棋譜だから、初段を目指す人の勉強になるに違いない。 ヒカルの碁では、人差し指と中指で…続きを読む